タグ

2007年12月5日のブックマーク (8件)

  • Business Media 誠:トイレを見ればその会社の勢いが分かる理由

    最近、さまざまな業種で不祥事が発覚している。世間の評判が高く、外からは優良企業のように見える会社が、実は問題を抱えている……というケースも少なくないようだ。社会的な大問題にでも発展しない限り、その会社が問題を抱えているかどうか、外部の人間が知るチャンスは少ない。しかし就職、転職などを考えている人にとっては、「ことが起こって初めて分かる」のでは遅すぎる。成長する会社、下降線をたどる会社を見分けるコツはないものだろうか? 一般に、小さくても勢いのある会社は、職場の雰囲気も明るく、目に見えない“成長エネルギー”のようなものが感じられる、と言われる。それとは逆に、大企業と言われる会社でも、社員に覇気がなく、社内の空気がどんよりしている場合は、一流企業としての強じんさは、すでに失われていると見て良いだろう。 とは言え、こうした「空気感」を判断基準とする手法を、実行するのはなかなか難しい。部外者として

    Business Media 誠:トイレを見ればその会社の勢いが分かる理由
    waterblue
    waterblue 2007/12/05
    単に建物が新しいか否か、という話に落ち着くかもしれない。
  • パナソニックモバイルがドコモSuper 3Gの基地局ベンダーに,ノキア・シーメンスの協力で

    パナソニック モバイルコミュニケーションズは12月4日,NTTドコモが提唱する第3世代携帯電話(3G)の拡張規格「Super 3G」の基地局開発メーカーに選定されたと発表した(関連記事)。 Super 3Gとは,W-CDMA(3G)の拡張技術であるHSDPA(high-speed downlink packet access)やHSUPA(high-speed uplink packet access)をさらに発展させた技術。遅延時間の短縮や通信速度の向上などを実現し,下り最大100Mビット/秒以上,上り最大50Mビット/秒以上のデータ通信速度を目指す。3Gの標準化団体「3GPP」では「LTE(long term evolution)」という名称で,2007年末に標準化を完了する予定だ。 ドコモのSuper 3Gの開発ベンダーとしては,既にNECが端末開発ベンダーとして,富士通が基地局開発

    パナソニックモバイルがドコモSuper 3Gの基地局ベンダーに,ノキア・シーメンスの協力で
  • 【Nokia World 2007】 ノキア、環境配慮ケータイ「Nokia 3110 Evolve」

    Nokia 3110 classic ノキアは、プライベートイベント「Nokia World 2007」で、新端末の「Nokia 3110 Evolve」を発表した。エントリー市場向けの「Nokia 3110 classic」の派生モデルで、プラスチックに石油ではなく植物油が使用されている。充電が終了するとACアダプタを外すようにメッセージが表示されるなど、消費電力面でも配慮がなされている。さらに待機電力の小さい新型チャージャーが同梱され、小型パッケージも採用されている。 新型のチャージャーに関しては、既存機種でも利用できるように個別で販売されるほか、ほかの機種にも同梱されるようになるという。小型パッケージはすでに導入されており、パッケージの資源が節約できるだけでなく、流通面でのコスト・資源削減にも貢献できるとしている。 「Nokia World 2007」の中でノキアは、リサイクルしやす

    waterblue
    waterblue 2007/12/05
    日本じゃ既にACアダプタは同梱じゃなかったりするわけですが。
  • Nokiaが新たな音楽配信サービスを発表,「1年間ダウンロード,いつまでも保存」

    フィンランドのNokiaはオランダで現地時間12月4日に,同社製携帯電話の購入者に提供する音楽配信サービス「Comes With Music」を発表した(写真1)。ユーザーは1年間,幅広い音楽ライブラリに無制限でアクセスし,ダウンロードできる。1年の期限を過ぎても,それまでにダウンロードした音楽は携帯電話に保持される。 Nokiaは同サービスの開始にあたって,フランスVivendi傘下のUniversal Music Group Internationalと提携を結んだ。また,他の大手レコード会社とも交渉中という。米英メディアの報道(InfoWorld,Reutersなど)によると,同サービスの利用は無料。「サービス費用は,基的に携帯電話の販売代金でまかなうかたちになり,Universalへは携帯電話の売り上げの一部を支払う」(Nokia広報担当のKari Tuutti氏)。 またNok

    Nokiaが新たな音楽配信サービスを発表,「1年間ダウンロード,いつまでも保存」
  • 「技術を見てほしい。次世代PHSの方が優れている」,ウィルコム近副社長

    2.5GHz帯の割り当てを巡り,ウィルコム,オープンワイヤレスネットワーク,ワイヤレスブロードバンド企画,アッカ・ワイヤレスの4社が激しい争いを繰り広げている。現在,総務省と電波監理審議会が各社の比較審査を進めており,12月中に事業者が決まる予定だ。4社の中で唯一モバイルWiMAXを採用せず,自社が主導して策定した「次世代PHS」を採用するウィルコムの近義起・取締役執行役員副社長(写真1)に,次世代PHSの技術的な特徴を聞いた。 次世代PHSは,単一のシステムでワイヤレス・ブロードバンドを実現できる唯一の方式だと考えている。欧米などPHSを導入していない地域にも十分売り込める技術だ。そのためには技術を実証しなければならない。日において,同じ周波数帯で次世代PHSとモバイルWiMAXで競争させて欲しい。技術の差を見せられるはずだ。そうすれば,おのずと世界は振り向いてくる。 次世代PHSが優

    「技術を見てほしい。次世代PHSの方が優れている」,ウィルコム近副社長
    waterblue
    waterblue 2007/12/05
    『すでに「世界標準で皆が使うから安い」という時代じゃない。』どうだか。
  • テクノロジー : 日経電子版

    電通、三菱UFJ信託銀行など大手企業が相次ぎ参入を表明する「情報銀行」。ここに挑むベンチャー企業がDataSign(東京・渋谷)だ。同社の太田祐一社長は情報銀行という言葉が生まれる…続き 中部電力が「情報銀行」参入へ 電力データを活用 [有料会員限定] 「情報銀行」説明会に200社 データ流通の枠組み始動

    テクノロジー : 日経電子版
  • 第3回 グリーンITに向けたテクノロジ 

    サーバーやストレージなど,ハードウエアの省電力化が進んでいる。消費電力を削減することにより,発電の際に排出される地球温暖化ガスの1つである二酸化炭素(CO2)の量を削減できる。これまでは性能や機能を重視して製品を選択していたユーザーも,消費電力が小さい製品に目を向け始めている。「サーバー製品を選択する際,消費電力に関する情報を求めるユーザーが増えてきた」(サン・マイクロシステムズ システムズ・ビジネス統括部の関根俊夫部長),「消費電力が小さいことは決め手にはならないが,同じ性能なら省電力なものを選ぶユーザーは増えている」(デル エンタープライズ マーケティング部の桜田仁隆部長)といった声もある。 データセンターやサーバー室における消費電力が急増していることも,省電力機器へのニーズの高まりに拍車を掛けている。消費電力を抑えることよりも性能の向上を重視した製品が増えたことから,設置面積

    第3回 グリーンITに向けたテクノロジ 
  • 次世代PHSは10年越しの夢、なんとしても実現させたい──ウィルコム 近副社長

    次世代PHSは10年越しの夢、なんとしても実現させたい──ウィルコム 近副社長:石川温が聞く(1/2 ページ) 次世代ワイヤレスブロードバンドの実現に向け、2.5GHz帯の周波数の割り当て先が間もなく決まろうとしている。総務省では2545MHzから2575MHz(ただし2545MHzから2555MHzは制限バンド)と2595MHzから2625MHzの2つの枠を用意しているが、そこにウィルコム、オープンワイヤレスネットワーク(OpenWin)、ワイヤレスブロードバンド企画、アッカ・ワイヤレスの4社が名乗りを上げている。 オープンワイヤレスネットワーク陣営は、11月22日に総務省が開催した公開カンファレンスをはじめ、最近各所で「ウィルコムはアイピーモバイルが撤退した2GHz帯に行くべき」と提案しており、矢面に立たされているウィルコムだが、同社の考えや次世代PHSのメリットについて、同社副社長の

    次世代PHSは10年越しの夢、なんとしても実現させたい──ウィルコム 近副社長
    waterblue
    waterblue 2007/12/05
    国際標準になるか云々の話はやっぱり説得力に欠ける。標準化は技術ではなくロビー活動が重要だし。