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2010年3月6日のブックマーク (2件)

  • 「今年はLTEのサービスインを支援」、通信機器テストベンダーのイクシアが説明会

    通信機器のパフォーマンステストに関するソリューションを提供するイクシアコミュニケーションズは2010年3月5日、記者説明会を開催し、2010年の重点分野や同社のソリューションを紹介した。 最初に米イクシア バイスプレジデント兼アジア太平洋地域ゼネラルマネージャのナヴィーン・バート氏(写真)は、日をアジア太平洋地域最大のビジネスグループと位置づけ、「革新的で最先端の通信の世界にいることができ、(顧客から求められる品質が高いため)品質重視の姿勢を保てるメリットが得られる」と挨拶。続いて説明に立ったイクシアコミュニケーションズ代表取締役の村上憲司氏は、2010年の重点分野を(1)移動体通信にフォーカスし、LTE(Long Term Evolution)のサービスインをサポートする、(2)データセンター向けなど新規分野へ進出する――の2点だと説明した。 移動体通信のテストソリューションは、米イク

    「今年はLTEのサービスインを支援」、通信機器テストベンダーのイクシアが説明会
  • 第1回 通信方式と周波数――購入前に確認しておきたい情報

    3月は学生の春休みや卒業シーズンが重なり、旅行者が多い。思い切って海外に出かける人はもちろん、出張で渡航するビジネスマンもいるだろう。海外に滞在するのが短期間でも、ケータイは欠かせないツールだ。つい数年前まで、日のケータイで国際ローミングに対応している機種は限られていたが、最近は3G(W-CDMAまたはCDMA2000)方式とGSM方式に対応した機種が増えており、普段使いのケータイを気軽に海外へ持ち出せるようになった。 だが国際ローミングの通信料は高額であり、現地で何気なく使っていて、帰国後に高額な請求書が届いて驚いたという話はよく耳にする。これは発信時の通話料が高いだけではなく、海外では着信時にも課金されることが大きい。渡航回数が多い人や渡航期間が長い人は、日のケータイをそのまま持ち出して使ってしまうと通信費は馬鹿にならない額になる。 そこでお勧めしたいのが、現地の携帯電話回線を使用

    第1回 通信方式と周波数――購入前に確認しておきたい情報