タグ

4Gに関するwaterblueのブックマーク (9)

  • 「4G」携帯は1Gbpsに ITUがガイドライン作成へ - ITmedia +D モバイル

    ニュース 「4G」携帯は1Gbpsに ITUがガイドライン作成へ 2015年にも実用化が見込まれる第4世代携帯電話の技術ガイドラインをITUがまとめる。通信速度は1Gbpsとし、CD1枚が約50秒でダウンロードできる計算だ。 情報通信技術の国際標準規格を定める国際電気通信連合(ITU、ジュネーブ)は、2015年にも実用化が見込まれる「第4世代携帯電話」の通信技術ガイドラインを11日にとりまとめることが明らかになった。 無線通信技術LTE」の利用が決定している「3.9世代携帯電話」などと異なり、第4世代携帯は概念しか存在せず、具体的な通信技術は決まっていない。ITUは公開したガイドラインに沿って各国の企業や研究機関に通信技術を開発・提案してもらい、2011年にも国際標準技術として認定する計画だ。 ガイドラインは▽通信速度を毎秒1ギガ(1ギガは10億)ビットとする▽ウェブサイトなどへの接続に

  • 次世代携帯規格のLTEや4Gなど新技術がズラリ,WTP2008開催

    無線技術に関する研究開発の成果を集めた展示会「ワイヤレス・テクノロジー・パーク2008(WTP2008)」が2008年5月13日~14日,神奈川県・横浜市で開催された。展示会場では,研究に取り組む企業や団体がブースを展示し,次世代の携帯電話などに関する最新技術披露した。 NTTドコモは,同社が「Super 3G」という名称で開発を進める携帯電話の次世代規格,LTE(long term evolution)について屋外実験の様子を紹介した(写真1)。実験は,同社の研究センターに備えたアンテナから移動局を搭載したトラックに向けて通信するというもので,2008年2月末から開始している(関連記事1,関連記事2)。帯域幅は20MHz,アンテナ4を使うMIMO(multiple input,multiple output)伝送で下り250Mビット/秒を超える伝送速度を実現しているという。2010年

    次世代携帯規格のLTEや4Gなど新技術がズラリ,WTP2008開催
  • ドコモのHSDPA網は14Mbpsに対応済み──スーパー3G、4Gの研究開発も順調

    ドコモのHSDPA網は14Mbpsに対応済み──スーパー3G、4Gの研究開発も順調:ワイヤレス・テクノロジー・パーク2008(1/2 ページ) NTTドコモ 無線アクセス開発部 部長の尾上誠蔵氏が5月13日、ワイヤレス・テクノロジー・パーク2008で講演し、ドコモのFOMAネットワークの状況と、現在実証実験などを行っているスーパー3Gや4Gへの取り組みを披露した。 尾上氏は「移動体通信でのデータ転送速度は、固定(有線)サービスのデータ転送速度よりも5年遅れ、あるいは1ケタ下くらいで追随しており、今後も移動通信システムの発展は必須」との考えを表明。「よく、『そんなに通信速度を速くしてどんなデータを流すのか』と質問されることがあるが、これまでもパイプが太くなることで流れるデータ量が指数的に増えてきた」と指摘し、通信速度を向上させることでユーザーに魅力的なサービスを提供し続けられると話した。 2

    ドコモのHSDPA網は14Mbpsに対応済み──スーパー3G、4Gの研究開発も順調
  • WRC-07で確保したIMT用の周波数に不足の声,競合したCバンド衛星も結果を歓迎

    2007年10月22日~11月16日に,スイスのジュネーブで開催された「WRC(世界無線会議)-07」において,第3世代(3G)と第4世代(4G)の移動通信システム(IMT)に,合計で428MHz幅の周波数が確保されることになった。総務省によると,(1)3.4G~3.6GHz(200MHz幅),(2)2.3G~2.4GHz(100MHz幅),(3)698M~806MHz(108MHz幅),(4)450M~470MHz(20MHz幅)の四つの周波数の中から各国が使用したい周波数で,今後IMTを実現できることになったという。日では,既存サービスとの問題が少ない(1)と(3)の一部の周波数の利用を促進する計画である。「2010年以降の実用化が期待される4G用に3.4GHz帯の利用が可能になったことは,日の4Gサービス実現に確固たる足場を築くもの」,「会議で100カ国以上が3.4GHz帯を移

    WRC-07で確保したIMT用の周波数に不足の声,競合したCバンド衛星も結果を歓迎
  • 1Gbpsを目指す"第4世代携帯"の周波数は3.4〜3.6GHz帯が中心に - 総務省報告 | 携帯 | マイコミジャーナル

    総務省は22日、国際電気通信連合(ITU)がスイス・ジュネーブにおいて10月22日から11月16日まで開催した、2007年世界無線通信会議(WRC-07)の結果を同省Webサイトに掲載した。現在の3G(第3世代携帯電話)の後継となる4G(第4世代移動通信システム)向けの周波数として、日としては3.4〜3.6GHzなどの周波数帯の利用を推進する意向が示されている。 周波数の割り当てなどについての国際的な規律として「無線通信規則」(RR)があり、世界各国はこれに従いながら国内の電波行政を実施している。WRCはこの規則の改正を行うための会議で、3年から4年に1度の頻度で開催されている。前回は2003年に同じくジュネーブで開催されたWRC-03で、5GHz帯無線LANとして世界的に利用可能な周波数の拡大などが行われた。 ワイヤレスで1Gbpsを実現する「4G」で利用するバンドが固まる WRC-0

  • 4G向け周波数、日本は3.4〜3.6GHz帯利用へ

    10月22日~11月16日にスイス・ジュネーブで開催された世界無線通信会議(WRC07)で、第4世代(4G)の携帯電話用周波数などの方針が定められた。 現在運用中の第3世代(3G)の携帯電話では、国際的に2GHz帯や1.7GHz帯などが利用されることになっている。今回は、3Gと4Gを含めた移動通信システム用周波数が決められた。それによると、3.4~3.6GHz帯の200MHz幅、2.3~2.4GHz帯の100MHz幅、698~806MHzの108MHz幅、450~470MHz帯の20MHz、計428MHz幅が確保された。 これらのうち、各国がそれぞれ利用したい帯域で通信システムを導入していくことになる。WRC07では、世界各国のうち100カ国以上が3.4GHz帯を移動通信システムに使用する方針を明らかにしたという。総務省では「2010年以降の実現が期待される4G用に3.4GHz帯が利用でき

  • 4Gケータイ向け周波数が確定

    ついに第4世代ケータイに向けた新たな周波数が固まった。 国際電気通信連合の無線通信標準化部門「ITU-R」は,国際的に利用するIMT(第3世代および第4世代移動体通信システム)向けの新たな周波数帯を決定した。具体的には,3.4G~3.6GHzの200MHz幅,2.3G~2.4GHzの100MHz幅,698M~806MHzの108MHz幅,そして450M~470MHzの20MHz幅である。 すべてをあわせると,約430MHz幅が利用可能になる。現在,わが国で携帯電話サービスに利用可能な周波数帯域幅は,あわせて333MHz幅だった。今後,新たに割り当てられた帯域を中心として,第4世代移動体通信システム「IMT-Advanced」の議論が進められることになる。IMT-Advancedでは,現行世代を大きく上回る1Gビット/秒以上のデータ伝送速度でのサービスなどが検討されている。 ITU-Rは,2

    4Gケータイ向け周波数が確定
  • テクノロジー : 日経電子版

  • 概要が見え始めた4Gワイヤレス技術,ただしサービス開始は2010~2012年

    米In-Statは米国時間の8月20日,第4世代(4G)ワイヤレス技術に関する調査結果を発表した。4Gワイヤレスは今なお定義などが明確になっていない部分が多く,国際基準の要件が明らかになるのは2008年あるいは2009年になると一般には考えられているが,徐々にその中核技術の概要が見え始めてきたという。 4Gワイヤレスについては,現在Long Term Evolution(LTE),Ultra Mobile Broadband(UMB),IEEE 802.16m WiMAXの3つが中核技術として期待され,それぞれ大手企業が支持している。LTEはスウェーデンのEricsson,UMBは米QUALCOMM,802.16m WiMAXは米Intelである。 LTE,UMB,802.16m WiMAXの実装は,初期段階では期待ほどの性能を発揮できない見込みで,のちの強化と,場合によっては他の技術と組

    概要が見え始めた4Gワイヤレス技術,ただしサービス開始は2010~2012年
  • 1