2013年3月27日のブックマーク (7件)

  • 若き天才棋士が見せた"戦いの理想形"とコンピュータの悪手――「第2回将棋電王戦」第一局は人間の完勝

    3月23日、将棋のプロ棋士とコンピュータ将棋ソフトが対峙する「第2回将棋電王戦」が開幕した。 勝負は、日将棋連盟に所属する現役プロ棋士5人と、第22回世界コンピュータ将棋選手権で上位に入った5つのソフトが、5対5の団体戦形式で戦う。持ち時間は各4時間。対局は3月23日~4月20日まで毎週土曜日に一局ずつ行われ、結果3勝した方が勝者となる。 電王戦の主催は、ニコニコ動画でおなじみのドワンゴとプロ棋士の総山である公益社団法人日将棋連盟。対局の模様はニコニコ生放送で全対局が生中継されるほか、モバイル用棋譜中継ソフトの「日将棋連盟モバイル」でも配信される。 人間対コンピュータ、戦いの経緯 第一局の模様をレポートする前に、どうしてプロ棋士とコンピュータが戦うことになったのか、その経緯について説明しておきたい。そこには目頭が熱くなるような人間ドラマもあり、これを知らずして電王戦は語れないのであ

    若き天才棋士が見せた"戦いの理想形"とコンピュータの悪手――「第2回将棋電王戦」第一局は人間の完勝
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    watermaze 2013/03/27
  • 和田の引責解任に思うこと | ブログ「ぼんのう」

    を「ゲーム王国」と言わしめたスクウェア・エニックスを、倒産寸前までに追い込んだ社長について、かつて狂ったかの業界にいた人間として、思い出などを交えながら、ズラズラと書いていきたい。 我輩は悪文書きなので、大変読みにくく、前後の文脈において読みにくいこと甚だしいところがあるが(というか、単なる思ったことを列記しただけなので、文脈なぞない)、だらだら書きであるからして、気軽に斜め読みしていただけば幸いである。

    和田の引責解任に思うこと | ブログ「ぼんのう」
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    watermaze 2013/03/27
  • ユーロ危機と「ドイツ的な欧州」の誕生 対立を防ぐはずのプロジェクトが敵意を生んだ理由

    (2013年3月26日付 英フィナンシャル・タイムズ紙) 南欧では特にドイツに対する反感が強まっている(写真はキプロスの抗議デモの一幕)〔AFPBB News〕 結局、キプロスは苦い薬を飲むことになった。国家的な屈辱と暗い将来に直面した国民の多くは、小さな母国は無慈悲な大国の意思に屈するよう強いられたのだと不満の声を上げている。 無慈悲な大国とは、そう、ドイツのことだ。 キプロスの新聞は、ドイツのアンゲラ・メルケル首相を「ドイツ野郎*1」と表現し、ヴォルフガング・ショイブレ財務相は「ファシスト」のような話し方をするとこき下ろした。ギリシャやイタリアですっかりお馴染みとなった反ドイツの感情がここにも広がった格好だ。 危機下で力を増すドイツと各地に広がる「ドイツ嫌い」 このドイツ嫌いは不当だ。怒号が飛び交うその陰で、ドイツの納税者は今回もまた、ユーロ加盟国の救済資金をどの国よりも多く負担するこ

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    watermaze 2013/03/27
  • はんこ学校:存続危機 横浜、全国唯一の養成所 手彫り魅力だが…機械化で後継者難- 毎日jp(毎日新聞)

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    watermaze 2013/03/27
  • ストイコビッチ「7年にわたって日本でプレーした私は異質と言えるかもしれない」 | サッカーキング

    [Jリーグサッカーキング5月号 掲載] 世界的なビッグネームが次々に日に新天地を求めた草創期、ストイコビッチもまた、生まれたばかりのJリーグに強い関心を抱き、大きな希望と決意を持って足を踏み入れた。あれから約20年、Jリーグの変化を見守ってきた彼の目に映る、日サッカーの“現在地”とは。 インタビュー・文=大島久之介 写真=鷹羽康博 Jリーグは今年で20周年を迎えます。この20年という期間をどのようにお考えですか? ストイコビッチ 率直に言って、日サッカー界はこの20年で飛躍的に発展したと感じています。リーグやクラブの運営体制、ピッチ上でのパフォーマンス、そしてファンの皆さんのサッカーに対する理解、こういった部分は目覚しい進歩を遂げてきたのではないでしょうか。20年前と比べると、すべてがポジティブな方向に向かっていると言える気がします。 ストイコビッチ 当時の私にとっては、すべてが新し

    ストイコビッチ「7年にわたって日本でプレーした私は異質と言えるかもしれない」 | サッカーキング
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    watermaze 2013/03/27
  • 人間側完勝の裏にあったもの――コンピューター将棋ソフト対プロ棋士「第2回電王戦」、第1局リポート

    3月23日は、東京都内各地で桜が満開に。将棋会館の向かいに立つ鳩森神社も、満開の桜で彩られていた。 将棋の世界では、人間対コンピューターの対戦で人間側の負けが続いている。2008年にはトップアマチュア棋士2人を「激指」と「棚瀬将棋」が破り、2010年には女流棋士トップの清水市代女流王将(当時)が当時最強とされる将棋ソフト3種類を接続した「あから」に敗北。さらに、2012年1月に米長永世棋聖(昨年12月に逝去)が「第1回電王戦」で当時最強の将棋ソフト「ボンクラーズ」に逆転負けを喫したことも記憶に新しい。 コンピューター将棋関係者には「コンピューターソフトはプロ棋士を超えた」と語る人も出始め、「コンピューター将棋の進歩6―プロ棋士に並ぶ―」(共立出版)という書籍も出版されている。果たして、当に「コンピューターソフトはプロ棋士を超えた」のかどうか。それを試す棋戦「第2回電王戦」が3月23日に開

    人間側完勝の裏にあったもの――コンピューター将棋ソフト対プロ棋士「第2回電王戦」、第1局リポート
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    watermaze 2013/03/27
  • ベン・メイブリーの英国談義:プレミアリーグは弱体化した? | Goal.com

    チェルシーとマンチェスター・シティのグループステージ敗退に続いて、マンチェスター・ユナイテッドとアーセナルもベスト16で敗退。イングランドのチームがチャンピオンズリーグ(CL)準々決勝に一つも残れないのは1995-96シーズン以来のこととなった。前年のプレミアリーグ王者ブラックバーンが、スパルタク・モスクワ、レギア・ワルシャワ、ローゼンボリと同じグループで最下位に終わった時だ。 ほんの5年前とは大違いである。ペップ・グアルディオラがまだバルセロナBで指揮を執っていたその年、欧州で最高の2チームは間違いなくユナイテッドとチェルシーだった。国内では勝ち点わずか2ポイント差で優勝を争い、欧州ではルジニキ・スタジアムでPK戦のサドンデスまでを戦った。ユナイテッドでは、破壊力のある点取り屋へと急速に変貌を遂げたクリスティアーノ・ロナウドが公式戦合計42ゴールを記録。カルロス・テベス、ウェイン・ルーニ

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    watermaze 2013/03/27