ブックマーク / www.goal.com (27)

  • 【J2降格時に大事なこと】フモフモ編集長「降格時に大切なことなんて何もない」/番外編 | Goal.com

    全6回に渡りお届けしてきた連載「J2降格した時に大事なこと」。最後に番外編として大人気ブログ『フモフモコラム』のフモフモ編集長が登場! ブログ界屈指のエンターテイナーが語る「当の意味での降格」と「当に大切なこと」とは? 「J2降格時に大事なこと」というテーマで書いておいて言うのも何ですが、J2だから大切なこと、J1だから大切なこと、それって別のものなのでしょうか。プロサッカークラブとして、サッカーをお客様に見せてお金をちょうだいするという点で、J1とJ2には何の違いもありません。僕は「J2降格時だから」こそ大切なものなど、何もナイと思っています。大切なものは、いつも同じように大切なはずです。 そもそも「降格」というのは単にサッカーの強さだけの問題です。ライセンスはく奪やチーム解散とは違う、ただ弱かっただけのことです。「サッカーの強さ」はプロサッカークラブの価値の一端にすぎません。プロサ

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    watermaze 2016/11/20
  • 【J2降格時に大事なこと】北嶋秀朗「チャンスは1年しかない」/オムニバス連載・柏レイソル編 | Goal.com

    2016シーズンは、名古屋、湘南、福岡の3チームが降格することに決まった。過去、Jリーグのクラブで降格を経験したクラブは数多ある。クラブの降格を番記者たちはどのような想いで見ていたのか。豪華ライター陣による短期オムニバス連載で、J2に降格した時に大事なことを彼らの視点で語ってもらう。 2009年11月28日、NACK5スタジアム。J1第33節の大宮戦に引き分けた柏は、二度目のJ2降格が決まった。 「自分にできることは何なのかを考えて……レイソルを守りたい」 試合後、北嶋秀朗は涙をこらえながら、振り絞るようにして報道陣の取材に対しそう答えた。 降格のショックで茫然自失としていたのか、実は北嶋自身、この言葉を覚えていないという。裏を返せば、彼が無意識のうちに「レイソルを守りたい」という心を口にしたことを意味する。 柏はその4年前の05年に最初の降格を味わっているが、その時と09年のそれとは大

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    watermaze 2016/11/18
  • 【J2降格時に大事なこと】無免許医が出す処方箋にご用心/オムニバス連載・ジェフユナイテッド市原・千葉編 | Goal.com

    2016シーズンは、名古屋、湘南、福岡の3チームが降格することに決まった。過去、Jリーグのクラブで降格を経験したクラブは数多ある。クラブの降格を番記者たちはどのような想いで見ていたのか。豪華ライター陣による短期オムニバス連載で、J2に降格した時に大事なことを彼らの視点で語ってもらう。 ジェフユナイテッド千葉は2010年から7年間をJ2で過ごしています。今年も昇格できないので8年目もJ2です。降格した当初、こんなに長くJ2にいることになるとは誰も思っていなかったでしょう。 J2は当然J1より低レベルです。なので、J1から降格したチームは、J2なら勝てると考えてしまいがちなのですが、自分たちがJ1のレベルにないから降格したという事実を忘れています。自分たちがどれだけ弱くなっているか、その分析を間違えないこと。これがまず大事です。しかし、これが非常に難しい。 降格したクラブを病気の患者だとします

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    watermaze 2016/11/16
  • 【J2降格時に大事なこと】クラブに巣食う病理の正体/オムニバス連載・東京ヴェルディ編 | Goal.com

    2016シーズンは、名古屋、湘南、福岡の3チームが降格することに決まった。過去、Jリーグのクラブで降格を経験したクラブは数多ある。クラブの降格を番記者たちはどのような想いで見ていたのか。豪華ライター陣による短期オムニバス連載で、J2に降格した時に大事なことを彼らの視点で語ってもらう。 どいつもこいつもダメなヤツに見えた。 社長も監督も選手も、スタジアムを警備するガードマンでさえも。落ち着き払った態度は何も考えていないように感じられ、他者への思いやりは妥協に、リスクを背負ったチャレンジは蛮勇に、物事を慎重に見極めようとする賢明さは臆病風に吹かれたように映った。 東京ヴェルディは、2005年、2008年と二度のJ2降格を経験している。今季危うく三度目の、それもさらに下のJ3降格の危機に陥ったが、チームが奮闘した甲斐あって回避できた。心底、ほっとしている。一歩間違えば、日版ノッティンガム・フォ

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    watermaze 2016/11/16
  • 【J2降格時に大事なこと】降格の責任を背負う経営者の決断力/オムニバス連載・サンフレッチェ広島編 | Goal.com

    2016シーズンは、名古屋、湘南、福岡の3チームが降格することに決まった。過去、Jリーグのクラブで降格を経験したクラブは数多ある。クラブの降格を番記者たちはどのような想いで見ていたのか。豪華ライター陣による短期オムニバス連載で、J2に降格した時に大事なことを彼らの視点で語ってもらう。 森崎浩司のFKが弾かれた。どよめく広島ビッグアーチ。だがそのボールは、左にひらいたイリアン・ストヤノフの足下におさまる。渾身の想いを込めて、誇り高きブルガリアン・リベロはクロス。待っていたのは槙野智章(現浦和)だ。 バイシクル!キタッ。 J1残留だっ。 2万人を超えるスタジアムのサポーター、いや広島中の気持ちが、そのボールに注ぎ込まれた。その時のシュートの軌道は、まるでスローモーションのように見えた。 コーンッ。 乾いた音を残して、ボールはポストを直撃し、外へ。詰めていた佐藤寿人も李漢宰(現町田)も届かない。

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    watermaze 2016/11/15
  • 古巣C大阪がJ1復帰を逃したその日に… 母国で喜びを取り戻したフォルラン | Goal.com

    元ウルグアイ代表で、今年の夏までJ2セレッソ大阪でプレーしていたFWディエゴ・フォルランは、母国のクラブであるペニャロール加入からわずか5カ月でリーグ優勝の喜びを味わうことになった。 2位ナシオナルと1ポイント差でトルネオ・アペルトゥーラ(前期リーグ)最終節を迎えていたペニャロールは、満員のファンを集めた拠地センテナリオでフベントゥに1-0の勝利。ウルグアイで最多の優勝回数を誇る名門クラブがまた1つタイトルを加えた。 優勝メンバーの中には、夏に加入したばかりのベテランFWの姿もあった。Jリーグが迎え入れた屈指の大物スター選手として注目を集めながらも、C大阪の降格により2部リーグでのプレーを強いられることになったフォルランは、今年夏までとなっていた契約を満了して母国へ帰国することを選んだ。 奇しくもC大阪がアビスパ福岡とのJ1昇格プレーオフで劇的なドローに終わり、1年でのJ1復帰を逃したそ

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    watermaze 2015/12/08
  • カシージャス両親がマドリー会長を批判 「息子は愛されていなかった」 | Goal.com

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    watermaze 2015/07/13
    外国ではアスリートの両親はメディアに出ないとかいう言説がいかに妄言かがわかる。
  • C大阪 外国人サポーターが触れたJリーグ | Goal.com

    3月15日、ヤンマースタジアム長居――。セレッソ大阪のホーム開幕戦には、タイ・インドネシアから駆けつけた、二人の熱狂的なサポーターの姿があった。彼らは昨年12月に日・タイ・インドネシアの3カ国合同で開催されたC大阪ファン感謝イベントにおけるじゃんけん大会の優勝者で、C大阪がこの日のために特別に招待した現地のセレッソサポーターだ。 外国に住む彼らがなぜ日のC大阪のファンになったのか? 彼らによれば、C大阪が展開するSNSこそがファンになる大きなきっかけだったという。すでにC大阪のフェイスブックのファン数は29万人にのぼり、その数は阪神タイガースのそれよりも多く、日のプロスポーツチーム最大のファン数を獲得している。日だけでなく、海外にも求心力を持つ一大フットボールコミュニティとして成長しつつあるのだ。 そうしたソーシャルメディアを中心にしたオンライン上のコミュニケーションが成功を収める

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    watermaze 2015/03/30
  • データコラム:日本代表が世界で勝つために、胸に刻むべき「ゆでガエル」の教訓 | Goal.com

    データを見る限り大きな問題は見えてこないが…… 「ゆでガエル」の話をご存じだろうか。ビジネス等で現状の環境に甘えることに対する注意喚起の際に使われることの多い警句だ。 2匹のカエルを別々の入れ物に入れる。一方は熱湯、もう一方は常温の水が入っている。熱湯に入れられたカエルは熱さを感じて一瞬にしてその入れ物から飛び出る。常温の水の中にいるカエルはそのまま水の中にいる。その水を徐々に熱していく。カエルは熱が上がる度に少しずつ適応し生き続けるが、ある温度に達すると熱さのため死んでしまう。つまりぬるい環境に慣れてしまうと、ある危機的な状況が訪れた時に対応できずに致命的な状態に陥ってしまうことを戒めたたとえ話だ。 「自分たちのやり方は間違っていない。これまで成功してきたのだから継続していく。今モデルチェンジ(改革)するのはむしろ危険だ」。ビジネスの現場でも良く聞こえてくるゆでガエルの代表的な意見だ。

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    watermaze 2015/01/25
  • コラム:J2降格危機に瀕するセレッソ大阪に今、必要なこと | Goal.com

    柿谷曜一朗(現バーゼル)、山口蛍という2014年ブラジル・ワールドカップ(W杯)に挑む日本代表選手2人と超大型助っ人、ディエゴ・フォルランを擁し、今季開幕前はJ1初制覇はもちろんのこと、アジアチャンピオンズリーグ(ACL)、Jリーグヤマザキナビスコカップ、天皇杯の4冠も夢ではないと言われたセレッソ大阪。絶大な期待を寄せられた彼らが今、まさかのJ2降格危機に瀕している。 第27節終了時点の戦績は勝ち点26の17位。13位ベガルタ仙台の勝ち点が29、14位ヴァンフォーレ甲府、15位大宮アルディージャ、16位清水エスパルスは同28とJ1残留を争うライバルチームとのポイントが大きく離れていないのが救いではあるが、残り7試合は予断を許さない。ラスト3戦が甲府、仙台、大宮との直接対決というのも非常に気がかりだ。 今季のC大阪の動向を振り返ってみると、昨季J1で4位と若いチームを躍進させ、柿谷を再生させ

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    watermaze 2014/10/19
  • W杯デイリーコラム:日本とイタリアの敗退、それぞれの「その後」 | Goal.com

    今週火曜日には、応援していた2つのチームが数時間のうちに今回のワールドカップから消えてしまった。母国のイタリアと、1994年から住んでいる日の2チームだ。 敗退を味わった2つの国の反応を比べてみると興味深い。2つの国の異なるサッカー文化を見通すことができるし、それぞれの国のサッカーが置かれた現在の状況を実例を通して検証することができるからだ。 まず、選手たちの反応もまったく異なっていた。イタリアの選手たちはすでにロッカールームの中からケンカを始め、デ・ロッシがバロテッリにって掛かろうとしたところで、ボヌッチがバロテッリを部屋から追い出さなければならなかったと伝えられている。 敗退が決定した後には、ブッフォンもデ・ロッシもチームの若手選手たちに批判の矛先を向け、チームへの献身的な姿勢が不十分だと責めていた。 日の選手たちの言葉はこれとは大きく異なっている。田の口からまず飛び出したのは

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    watermaze 2014/06/28
  • W杯デイリーコラム:スペインの時代は終わり? | Goal.com

    「ティキ・タカ」の死が確認されたのに続いて、スペイン代表チーム「ラ・ロハ」自体もマラカナン・スタジアムで壮絶な死を遂げることになった。昨年にはコンフェデレーションズカップ決勝でブラジルに敗れ去った場所で、今度はチリにサッカーのレッスンを施されてしまった。 実際のところ、この試合と前回のオランダ戦で見られた戦いから判断すれば、過去2回のEUROと前回のワールドカップを制覇した伝説的なチームの面影はほとんどと言っていいほど見られなかった。しかし、時代の終わりを宣言するには慎重にならなければいけない。いくつかの副次的な周辺事情も考慮に入れる必要があるためだ。 まず最初に、ほんの数週間前にはスペインのクラブが(少なからずスペイン人選手を擁して)チャンピオンズリーグ(CL)とヨーロッパリーグを制していたという事実だ。その結果にふさわしい素晴らしいサッカーも見せていたし、CLに至っては決勝を戦う前から

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    watermaze 2014/06/20
  • W杯デイリーコラム:規律と香川の活躍が必要 | Goal.com

    コートジボワール戦で日の敗因となった個人のミスを挙げるのは簡単なことでもあるし、厳しすぎることでもある。 単純な事実は、日は前半にチームとしてきわめて良い戦いをしたが、同じくチーム全体として崩れてしまい、後半に試合を台無しにしてしまったということだ。 2失点は立て続けに生まれたが、それ以前に日はすでに試合のコントロールを失っていた。サムライブルーがリードを保つことができていたのはコートジボワールのフィニッシュの拙さに助けられてのことだった。 そういう状況の中で、ドログバのような選手がいれば非常に戦いやすいだろう。途中から試合に出てきて、ピッチ前方の10mか20mでチーム全体を引っ張ってくれるような選手だ。チームメートたちに自信を、対戦相手に恐怖を感じさせるような存在だ。 前半に素晴らしい戦いとスーパーゴールを見せた田がペースを落とすと、日がクオリティーの高いサッカーを垣間見せるた

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    watermaze 2014/06/16
  • W杯デイリーコラム:スペイン大敗を日本の教訓に | Goal.com

    オランダがスペインを粉砕した試合は、ペップ・グアルディオラが率いたバルセロナによって4、5年前にピークを迎えたスペインのパスサッカースタイル「ティキ・タカ」の崩壊の第3幕だと見なすことができる。 第1幕は2013年の春、チャンピオンズリーグ準決勝の舞台で、バイエルン・ミュンヘンがバルセロナに2試合トータル7-0の完勝を収めたことだ。 その1年後、今度はドイツ王者がグアルディオラに率いられてティキ・タカの再現に挑戦したが、アンチェロッティの現実的なレアル・マドリーに一蹴されてしまった。今度は「たった」5-0というトータルスコアだった。 そして最後は、今日のオランダだ。ファン・ハールのチームはデル・ボスケの率いる世界王者に5-1というスコアで冷酷なサッカーのレッスンを突きつけた。ラ・ロハにとって、1963年にベルナベウでのスコットランド戦に2-6で敗れて以来最悪の敗戦である。 サッカーのスタイ

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    watermaze 2014/06/14
  • D・アウベス、人種差別のバナナを食す | Goal.com

    27日のリーガエスパニョーラ第35節、敵地エル・マドリガルでのビジャレアル戦を3-2で制したバルセロナだが、この試合で人種差別行為を受けたDFダニエウ・アウベスが、それに対抗するために奇抜な行動を見せた。 この出来事は75分にバルセロナが右CKを獲得し、D・アウベスがそれを蹴ろうとした場面で起こった。ブラジル代表DFは観客から投げられたバナナを拾い、皮をむいて身を口にほおばったのだ。 D・アウベスはこれまでにも、自身やチームメートのFWネイマールに対する人種差別行為に対抗する姿勢を示してきた。スペイン『ムンド・デポルティボ』電子版は今回の行動を、「人種差別に対する最高の返答」と報じている。

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    watermaze 2014/04/28
  • ガイジン’sアイ:外国人記者が見る浦和の横断幕問題 | Goal.com

    3月8日の埼玉スタジアムで人種差別的な横断幕が掲げられたことが明らかになって以来、日の世界のサッカーコミュニティーから様々な反応が湧き起こった。 リーグは浦和レッズに対する処分を発表し、浦和自身も問題を起こしたサポーターへの処分を発表している。Goalでは、数人の外国人記者に話を聞き、事件およびその後の余波についての思いをうかがった。 ◇日サッカーファミリーの力強いリアクション 2週間前、一部の浦和レッズサポーターによって埼玉スタジアムのコンコースに掲げられた横断幕は言葉による人種差別であり、脅迫めいたものであった。卑劣な行為であることに疑いはないが、この事件そのものではなく、Jリーグとそのコミュニティーが事件に対して見せたポジティブな対応に注目したいと思う。 クラブに直接関係する人物によるものとしては、槙野智章のツイートが最初の反応だった。迅速かつ直接的な、直接の関係者による発言で

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    watermaze 2014/03/20
  • CSKA所属のロシア代表DF、「本田のミラン移籍は大きな損失」 | Goal.com

    CSKAモスクワは11日、日本代表MF田圭佑が契約満了に伴い退団することを発表した。同クラブに所属するロシア代表DFセルゲイ・イグナシェビッチは、田の退団はCSKAにとって大きな損失だと認めている。 田の退団について、イグナシェビッチは「田の退団は、我々にとってとても大きな損失だ。大きな可能性を秘めた若い選手で、この数カ月間、彼のイタリア行きの可能性がチームに影響を及ぼしていた」とコメントしている。 「チームの全員が、彼がチームにもたらしてくれたこと、クラブに与えてくれたことに感謝しなければいけないと思う。でも我々は、彼がいなくても同じように、タイトルのために戦っていく」 一方、元ロシア代表監督のアナトリー・ブイショベツ氏は、田の8月の移籍を認めなかったクラブの判断は正しかったと述べている。 「8月に田を放出しない決定は正しかったと思っている。プロフェッショナルとして、彼はポジ

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    watermaze 2013/12/15
  • ユースチームに敗北のミラン、練習場宿泊で団結を図る | Goal.com

    ミランは16日、フィリッポ・インザーギ監督率いるユースチームとの練習試合で、0-1と敗れた。アドリアーノ・ガッリアーニCEOは、17日からチームがミラネッロの練習場に宿泊することになったと明かしている。 セリエAで12位と不振にあるミラン。リーグ再開となる19日のウディネーゼ戦から巻き返したいところだが、先日のカーンとの練習試合に続き、25分ハーフの試合で下部組織のチームに敗れるという失態を見せてしまった。 ガッリアーニCEOによると、ミランは17日に全選手がミラネッロに宿泊し、18日はウディネーゼ戦に招集された選手のみが泊まるという。だが、ユースチームとの試合の前から報じられていた今回の決定について、同CEOはクラブの公式チャンネルで、選手たちへの罰が目的ではないと強調している。 「罰ではない。もちろん、選手たちや監督には、12位では満足できないと伝えてあるがね。集中して、一緒にいて、考

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    watermaze 2013/10/17
    まあファンタジスタですよね
  • リーガコラム:CL優勝は救済策か、幻影なるレアル・マドリー帝国 | Goal.com

    9月22日に招集されたレアル・マドリーの今季のソシオ(クラブ会員)総会は、どのような問題も起こることなく終了した。総会で会長フロレンティーノ・ペレス率いるマドリー首脳陣は、昨季総収入5億1800万ユーロ、税引き後利益を3690万ユーロ、そして負債が昨季から27.4%減となる9060万ユーロと発表。昨季決算と今季の5億1000万ユーロの予算について、1000人強の代表選挙人の内、反対票を入れたのはわずか一桁のみと、ペレスの運営はほぼ完全な後押しを受けている。 フォーブスから世界一の価値を持つスポーツクラブと評されたレアル・マドリー帝国は、健在のように見える。だが、編集長アルフレッド・レラーニョを中心として、以前からペレスの経営方針に批判的な見解を示す『アス』は、9月8日付の新聞の一面で「マドリーは5億4100万ユーロの債務がある」との見出しを打ち、マドリディスタに猜疑心を植え付けた。この見出

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    watermaze 2013/10/13
  • Jリーグ2ステージ制をシミュレート 問題点は? | Goal.com

    Jリーグの2015年からの新たな大会方式が、反対意見に包まれながらも先週発表されて以来、経済面・マーケティング面の利益を含めた2ステージおよびプレーオフ方式のメリットについて、またそのデメリットについて様々な議論が行われてきた。 だが、そういったテーマは一旦脇に置いて、一つの疑問に答えてみたいと思う。新たな方式は、どのチームがJリーグ王者となるかを決める上で明確な影響をもたらすことになるのだろうか? 検討材料として、GOALでは2012年から2005年までを遡ってシミュレーションを行ってみた。05年は1ステージ制が初めて導入されたシーズンであり、間違いなく最も劇的な結末を迎えたシーズンでもあった。 なお、Jリーグは新制度において、プレーオフ進出の資格を得るチームが重複した場合の扱いをまだ決定してはいない。ここでは、次のような仮想の方式のもとでシミュレーションを行うこととする。 ◇プレーオフ

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    watermaze 2013/09/23