【写真】その他の写真を見る 8月26日時点で、動員数は320万人以上、興行収入46億円とヒット中の同作。女性限定で行われた同イベントは、発声可能、サイリウムを持ち込み・コスプレ可で、上映中にはさまざまな声援、ツッコミが飛び交い、4人の登場には黄色い歓声が沸き起こった。 登場シーンはわずかながら、ベテラン職員のおばさん役でさすがの存在感を発揮している片桐は「1カットだけれど、庵野さんに『あなたに映画のすべてがかかっていますからね』って言われた」と当時の重圧を吐露。「台本にはせりふが書いてなくて、『絶妙なタイミングでお茶を運ぶ』ってだけ。それもすごく緊張するし、直前にせりふを監督が3パターンくらい言って決まって、ものすごく緊張した」と回顧した。 自身も映画監督として活躍する塚本は、重要なせりふを言うシーンについて「庵野監督がものすごく興奮して、『あなたはそのために雇われた』と言った。緊張してト
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