サッカーのワールドカップ(W杯)ブラジル大会で、韓国は6月22日(日本時間23日)のアルジェリア戦で2-4と惨敗したが、後半31分にアルジェリアのブラヒミの顔に青色のレーザーポインターが当てられているのがテレビ画像からも明確に分かった。誰が照射したか判明していないが、プレーの妨げになるだけでなく、失明の恐れがあると指摘されるレーザーポインターの使用に日本のネットユーザーからも批判が殺到している。 前戦のベルギー戦から先発選手を5人変更し、積極的なサッカーを展開するアルジェリアに対し、まるで守備が機能しない韓国。最終ラインからのロングフィードに守備が対応しきれない。前半26分にはロングフィードに反応したスリマニが韓国DFに両脇を挟まれながらも先制弾。その2分後には右CKからのセットプレーにフリーとなったハリシュが頭で押し込むなど、ボールウオッチャーとなって組織的な守備がおろそかになった韓国は
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