▲メインはシド・マイヤー氏が振り返っていき、ブルース・シェリー氏が合いの手的に自分サイドの記憶を語っていくという形式。シド・マイヤー氏が何を話そうとしていたかど忘れしたところで「ブルース、繋いでよ」とお願いするという、オジサン好きには萌えるシーンも。 実はシド・マイヤー氏がこれまでの経歴を振り返る内容の講演はGDC 2010の基調講演として行われているのだが(その内容はメディアパートナーのGamespotによりYouTubeで無料公開されている)、今回はさらに特別。というのも、ブルース・シェリー氏はマイクロプローズでシド・マイヤー氏の相棒として活躍したのち、アンサンブルスタジオでリアルタイムストラテジーの金字塔『エイジ オブ エンパイア』シリーズを手掛けた人物で、要はどちらもストラテジーゲームのレジェンド中のレジェンド。というわけで会場には業界の熱狂的なファンたちが集まり、講演の前後に写真