Radium Softwareの記事で知ったのだが、The Computer Language Benchmarks Gameにて、プログラムの長さと処理のパフォーマンスを関連付けたベンチマークグラフが公開されている。 具体的なプロットはベンチマークページの上部の "interpret scatter plot shapes" をクリックすると確認できるが、このような試みは珍しいんじゃないだろうか。 おおむねよく言われている印象を裏付ける結果が出ていると思うが、似た傾向の言語同士の比較も面白いかもしれない。あなたのお気に入りの言語はありましたか? 一覧ページではCやC++は速いが複雑、RubyやPython、Perlは簡潔だが速くない、という結果が確認できる。また、OCamlがそこそこ速く、そこそこ簡潔という結果を示している点も興味深い。