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訃報と絵本に関するwaterperiodのブックマーク (8)

  • 絵本作家かこさとしさん死去 「からすのパンやさん」:朝日新聞デジタル

    「からすのパンやさん」「だるまちゃんとてんぐちゃん」などの作品で知られる絵作家で児童文化研究家かこさとし(加古里子=名・中島哲〈なかじま・さとし〉)さんが2日、慢性腎不全のため死去した。92歳だった。葬儀は家族で行った。後日、しのぶ会を開く予定。 1926年、現在の福井県越前市に生まれ、東大工学部を卒業。終戦後、昭和電工に勤める傍ら、休日を使って医療や教育などに困難を抱えた人々を支援する「セツルメント活動」に力を注いだ。軍国少年だった自らへの悔いが背景にあったという。戦災にあった地域の子どもに見せていた自作の紙芝居が、福音館書店の編集者だった松居直さんの目にとまり、59年に絵「だむのおじさんたち」でデビューした。 「かわ」「海」「地球」など、子どもの好奇心を引き出す科学絵も数多く手がけた。専門家に取材して最新の知見を盛り込みつつ、語りかけるような文章に加え、挿絵や図版を多くして理解

    絵本作家かこさとしさん死去 「からすのパンやさん」:朝日新聞デジタル
    waterperiod
    waterperiod 2018/05/07
    また1人、子供の頃の愛読作家さんが旅立たれてしまった。『だるまちゃんシリーズ』のような定番名作だけでなく『とこちゃんはどこ』や『ことばのべんきょう』なども遊び心があふれていて好きだったなあ。合掌。
  • 震災で涙流すうさこ 絵本で平和願う ブルーナさん死去:朝日新聞デジタル

    ブルーナさんはいつも、子どもたちの笑顔を心の中に思い浮かべていた。1955年に出版された絵「ちいさなうさこちゃん」(第1版)は、幼かった長男に聞かせてあげた話がもとになって生まれた。69年の絵「こいぬのくんくん」は、長女から「犬のお話もかいて」とせがまれてかいている。 わが子だけでなく世界中の子どもたちを包み込むような、あたたかで優しい絵イラストを描き続けた。その原点には、平和への強い願いがあった。 10代半ばで第2次大戦を体験し、祖国オランダはナチス・ドイツに侵攻された。戦時下の冬のある日、ユダヤ人が冷たい湖を泳いで逃げるのを見て、憤りと悲しみを覚えたという。この体験が「ぼくの人生を決定づけたのかもしれません」と振り返っていた。 戦争が終わると、ピカソやマティスらの自由な作風にあこがれ、出版社の後継ぎでありながら画家を志した。猛反対した父と妥協するかたちで、1951年に父の出版社

    震災で涙流すうさこ 絵本で平和願う ブルーナさん死去:朝日新聞デジタル
    waterperiod
    waterperiod 2017/02/18
    今、訃報を知り、ちょうどこの記事で引用されているうさこちゃんのこんなお顔(;x;)をしている。ぶれないデザイン姿勢、そして慈愛に満ちた生き方についても敬愛してました。お悔やみ申し上げます。
  • 「バーバパパ」の作者が死去 82歳|シネマトゥデイ

    ジョアン・スファールが寄せた追悼イラスト - 画像はジョアン・スファールのInstagramのスクリーンショット 「バーバパパ」の作者であるタラス・テイラーさんが、現地時間2月19日にパリで亡くなっていたことがわかった。82歳だった。Le Figaroほか複数のフランスメディアが報じている。死因は明らかにされていない。 アメリカ人のタラスさんは、フランス人のアネット・チゾンと共に絵「バーバパパ」シリーズを制作。ピンク色の大きな体を変形させることができる「バーバパパ」と彼の家族たちの日々を描く同作は、1970年代に出版され、世界40か国以上で翻訳される大人気シリーズとなった。日でもアニメ化され、親しまれていた。 「バーバパパ」は夫がカフェで出会った際に、まだフランス語がしゃべれなかったタラスさんが、アネットさんとコミュニケーションをとろうと描いた絵が基になったとされている。二人はその

    「バーバパパ」の作者が死去 82歳|シネマトゥデイ
    waterperiod
    waterperiod 2015/03/03
    亡くなられたのはチゾンさん(妻)とテイラーさん(夫)のテイラーさんのほう。哀悼。
  • 朝日新聞デジタル:「やなせさん、最近まで編集を指示」 出版社が会見 - カルチャー

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    waterperiod 2013/10/16
    「フレーベル館には『アンパンマン室』があり、『アンパンマン室長』もいる。」という衝撃。フレーベル館におけるやなせさんの存在の大きさが良く分かる。
  • 【童話】100万回生きた洋子 - bogusnews

    100万年も死なない洋子がいました。100万回も死んで100万回も生きたのです。りっぱな洋子でした。100万人の人がその洋子をかわいがり、100万人の人がその洋子が死んだとき泣きました。洋子は1回も泣きませんでした。 あるとき洋子は絵作家の洋子でした。洋子は読者なんかきらいでした。読者は児童書評論が好きで、いつもいろんな作品にケチをつけていました。ただ、洋子の作品だけは自分の棚にだいじにしまっていました。 ある日、洋子は病気で亡くなってしまいました。読者は洋子の作品を抱いて泣きました。読者は、もう「泣ける・泣けない」などというおとなの視点でだけ絵を見る、実のない評論をするのはやめることにしました。 残り999,999回…。

    【童話】100万回生きた洋子 - bogusnews
    waterperiod
    waterperiod 2010/11/05
    bogusnewsの癖に、bogus子なのに、随分泣かせることを言ってくれるじゃないか。
  • asahi.com(朝日新聞社):絵本「100万回生きたねこ」佐野洋子さん死去 72歳 - おくやみ・訃報

    「100万回生きたねこ」などで知られる絵作家・エッセイストの佐野洋子(さの・ようこ)さんが5日、乳がんで死去した。72歳だった。

  • asahi.com(朝日新聞社):切り絵作家・版画家 滝平二郎さん死去 - おくやみ・訃報

    亡くなった切り絵作家の滝平二郎さんきりえ画集から「梅」  懐かしい農村風景や庶民の暮らしを詩情豊かに描いた、切り絵作家で版画家の滝平二郎(たきだいら・じろう)さんが16日、がんのため千葉県流山市の病院で死去した。88歳だった。葬儀は親族で行った。後日、お別れの会を開く。喪主は普美子(ふみこ)さん。連絡先は東京都千代田区三崎町3の2の13の秋和ビル4階「滝平きりえ版権事務所」。  茨城県に生まれ、独学で絵を勉強した。太平洋戦争で沖縄戦に従軍・復員後に、木版画家として独立。60年代後半から切り絵を手がけた。67年、児童文学作家の故・斎藤隆介さんと組んだ絵「ベロ出しチョンマ」の切り絵挿画で注目され、「八郎」「花さき山」「モチモチの木」など多くのロングセラーを生み出した。朝日新聞日曜版のフロント面で70〜78年、挿画を連載し人気を博した。  「花さき山」で70年、講談社出版文化賞(ブックデザイ

  • http://www.asahi.com/obituaries/update/0620/TKY200806200281.html

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