坂田文彦さん(ガタケット事務局) 第1部でわれわれ同人誌即売会と出版・印刷業界、同人誌書店がどうわいせつ問題に取り組んでいるのか、18歳未満に対する販売に対してどうゾーニングを設けているのかということを語っていただきました。 しかしわれわれの世界は、コミケットがスタートして30年以上がたっていますが、いまだアンダーグラウンド的な印象があり、そこに警察庁「バーチャル社会のもたらす弊害から子供を守る研究会」(以下「研究会」)の議題に上った経緯もある。第2部では漫画に詳しい有識者の方にお集まりいただきまして、、今後われわれはどうすべきなのか、表現規制の動きに対してどういう風に向き合っていくのかを議論していきたいと思います。 まず永山さん、われわれなりの自主規制を個別に行ってはいるんですが、一歩引いたところでごらんになって、どんな印象を受けていらっしゃいますか。 永山薫さん*1(マンガ評論家) 第
バンダイネットワークスのショッピングサイト「ララビットマーケット」はこのほど、「機動戦士ガンダム」の木製モデルの予約受け付けを始めた。天然木を仏師が手彫りして仕上げるという。価格は5万400円。 高さ約300ミリ、両足幅は約180ミリという木製モデル。仏像に使われる椴木(だんぼく)材を仏師が彫りあげるため、木目などが1体1体異なるという。「お部屋に飾っていただくことによりインテリアとしても、また豪華専用桐箱に収納することでより大事に保管できます」(説明より) 手彫り彫刻のため、少量限定生産となる。届け予定は7月中旬の予定。 関連記事 輝く純プラチナ製ガンダム・2900万円相当 バンダイが貴金属の老舗と共同で純プラチナ製のガンダムを製作。1.4キロの純プラチナを使った精巧なモデルで、参考価格は約2900万円相当。「ガンダムの魅力と輝きを永遠に保つ」という。 高さ1.5メートルの「ガンダム」キ
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