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2009年8月5日のブックマーク (4件)

  • 図書館による、「交流する」ためのTwitterの利用法(米国)

    米国フロリダ州のパームビーチ郡図書館でウェブデザイナーとして働くDavid Allen Kelly氏によるブログで、図書館によるTwitterの利用例が紹介されています。通常のお知らせや資料案内などでの利用に加えて紹介されているのが、「交流する!(Interact!)」と題された利用方法で、Twitterの検索機能を使って、「library」という言葉が含まれているつぶやきのRSSフィードを取得するように設定し、その人の手助けができそうな場面があればコンタクトする、ということを提案しています。 How Your Library May Not Be Using Twitter But Should(kellydallen) http://www.kellyd.com/2009/07/29/how-your-library-may-not-be-using-twitter-but-shoul

    図書館による、「交流する」ためのTwitterの利用法(米国)
  • 暴論:図書館に司書資格は必要か?

    司書の方には大変申し訳ないが、図書館に「司書」というのは 果たして必要なんだろうか? 石原都知事が「司書っていらないんじゃない?」と物議を醸したらしいが。 現在、都内の図書館では「セルフ貸出システム」の整備が進んでいる。 セルフ貸出が普及すれば、貸出事務の部分は「自動化」されることになる。 返却はブックポストでOK。 そうすると後の主要業務は「延滞管理」と 「このどこにありますかねえ」という迷子へのサービス。 延滞管理は勿論のこと、迷子へのサービスも、司書資格が必要とは思えない。 あと考えられるのが、「蔵書管理」、つまり、限られた予算の中で、 どのを購入して、どのを閉架にして、どのを廃棄するか、という点。 たしかにこの点は、「司書」の腕の見せ所のような気がするが、 「この1年間でどのようなが図書市場に出回った」という情報を有しているのは、 実は国立国会図書館じゃないのか? であれ

    暴論:図書館に司書資格は必要か?
    waterperiod
    waterperiod 2009/08/05
    釣りだねえ。うん、あからさまに釣りすぎるけど、理解も浅そうだし、国(NDL)と自治体の棲み分けの区別もついてなさそうだしで、反論する気にもならない。
  • 日本文藝家協会が山分けするもの | 佐々木譲の散歩地図

    ペンクラブから、機関紙P.E.N.395号が届いた。 総会報告号であり、新理事が承認されたことを伝えている。 三田誠広氏が新理事のひとりとしてあいさつしており、Google問題や、国会図書館の蔵書のデジタル化問題について語っている。このひとの著作権問題に関する立場は前からわかったつもりでいたが、このあいさつの中でさらにわかりやすい説明があった。 三田氏「それから日文藝家協会では著作権管理をやっておりますが、これは協会に入会する必要はありません。協会に連絡していただきますと登録ができます。登録料は無料です。登録していただきますと、みんなでもらっている保証金があってそれを山分けすることになります。登録料を払う必要がない代わりに、何百円か入ってくるお金を協会に寄付していただくようにお願いしておりますので、結果的にはもらえないんですけれど、そういうものに加わっていただければ事務処理は日文藝

    日本文藝家協会が山分けするもの | 佐々木譲の散歩地図
    waterperiod
    waterperiod 2009/08/05
    よくぞ暴露してくださいました。
  • 日本で最初の「配本車」についての、日本で最初のエントリ - 書物蔵

    で最初のブックモビルは1949年。ぢゃあ日で最初の配車は? Yonei先生が嵌ってをるゴロウタン。わちきも嵌ってをるのぢゃが、ゴロウタンを追いかけとったたら、とってもオモシロな図書館アイテム(librarianaという)が見つかった(≧∇≦)ノ ブックモビルの最初はやっぱり千葉県 日で最初のブックモビルはと言えば、千葉県立(1949)ということになっていた(ひかり号→)。これは、当時から業界では超有名だった話だけど、その後、高知県立(1948)説、鹿児島県立説などが提示されていた。 ただし、つぎの文献によれば、やっぱり千葉県立を最初としてよさそうである。高知県立は確かに1948年から自動車を運用していたけれども、それはブックモビルではなく「配車」としてであった。 ・石川敬史「移動図書館史研究ノート:1950年代前半における予備的考察」『情報社会試論』(5) (1999) htt

    日本で最初の「配本車」についての、日本で最初のエントリ - 書物蔵
    waterperiod
    waterperiod 2009/08/05
    ただただ、拍手。/本筋とは関係ないけど「動ク図書館」の語にハウルの城の影を感じて妙にそそられる。