2010/01/07 現在ロンドンの地下鉄の案内図や路線図で全面的に使われているアルファベットフォント「New Johnston」をデザインしたのは実は日本人――。こう言ったら驚くだろうか。その日本人とは、イギリス在住のグラフィック・デザイナー、河野英一氏だ。河野氏はまた、Windows Vistaから標準で添付されているフォント「メイリオ」(Meiryo)をデザインしたことでも知られる。 2009年11月5日、来日中だった河野氏の謦咳(けいがい)に接する機会に恵まれた。訥々(とつとつ)とした中にも、デザインに対する情熱がかいま見える氏の語り口は、集まった出版、印刷、組み版、情報処理の専門家らを魅了した。 ビル・ゲイツがゴーサインを出した偶然 メイリオ――。横書きを前提に欧文・和文が混在するテキストを表示したときに美しく文字が組まれること、ディスプレイで読むことを最優先として液晶ディスプレ
[図書館]「非正規という事実は変えられないのだから、非正規のまま頑張ろうよ!」はもうウンザリ、でしょ。 「公務員の司書に言われたくないよ。」と思うかもしれませんが、図書館における非正規に対する自治体の仕打ちは目に余るものがあり、日々心を痛めています。(本当ですよ。) 経費削減と言いつつ、便利に臨時職員を使っておきながらいとも簡単に切るという現実は見るも耐え難いものがあります。 とは言え、公務員司書の椅子も少ないながら存在し続けているので、定年などの理由で空いた椅子に座ることも理屈では可能なのですが、現状では、空いた椅子に座る人を募集する方が稀で、多くの場合、お上が空いた椅子を片付けてしまうか、精々良くて、もっと安い椅子に取り換えてしまうかというところでしょうか。 本当は、引き続き誰かが使うようにしなければいけない。 そう、例えば私が、不測の事態で居なくなったとするとどうなるでしょうか。
被害者の女性を載せて7キロ走ったとされる乗用車=宇都宮中央署 10日午前4時5分ごろ、宇都宮市の国道293号で、80歳の女性を軽乗用車ではねて死亡させ、救護もしなかったとして、宇都宮中央署は同日、同市冬室町、専門学校生佐藤倫子容疑者(23)を自動車運転過失致死と道路交通法違反(ひき逃げ)の疑いで逮捕し、発表した。佐藤容疑者は割れたフロントガラスに引っかかった女性をボンネットに乗せて約7キロ走り、自宅に戻っていたという。 発表によると、死亡したのは同市上横倉町の無職網シゲさん(80)。佐藤容疑者から事故の連絡を受けた知人の男性が110番通報し、同署員が佐藤容疑者の自宅駐車場で網さんの遺体が乗ったままの軽乗用車を発見したという。 同署への取材では、網さんは事故直後に死亡したとみられている。佐藤容疑者は友人と遊んで帰る途中だったといい、「事故を起こして動揺してしまった」と話しているという。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く