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大公開！若手編集者がこれから食っていくための6つの方法｜まだ仮想通貨持ってないの？

最近機会があって、編集者志望の学生によくお会いします。この弱肉強食の世界に飛び込もうとする若者を見ると、ワクワクしますね。ようこそ茨の道へ！とはいえ、今は時代が激変しているので、ニッチな道を見つければ十分生きていくことは可能です。それこそ学生だろうが。ぼくが考える、若手編集者がこれから食っていく道を大公開したいと思います。有料メルマガの編集—早い者勝ち！ぼくが編集者を志す若者なら、間違いなく有料メルマガの編集に手をつけます。ここは早い者勝ちなので、さっさとやらないとパイがなくなります。今更有料メルマガ？と思うかもしれませんが、ここはまだ拡大の余地があります。現在発行されている大部分の有料メルマガは、基本的に「メルマガスタンドを利用して、ライターが週間ペースで発行する（月額630〜1,050円）」というかたちです。これは構造的な問題がありまして、多くの場合、ライターが毎週ペースで

wato8282 2014/07/17

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#IVS 一日目の講演内容をまとめました！6時間分の講演をひとまとめ｜イケハヤ大学【ブログ版】

さてさて、今日は「Infinity Venture Summit」こと「IVS」です。無事に京都に到着しました。関心がある方も多いと思いますので、リアルタイムにまとめていこうと思います。本日のスケジュールスケジュールを写真で撮ったのでご共有。クリックで拡大します。 16:15からの「メディアの伸ばし方」が個人的に大注目。リアルタイム更新のタイムライン記事にもまとめますが、とりあえずぼくの実況ツイッターフィードを埋め込んでおきます。オフレコトークをうまくかわしながら中継していきます。 #IVS ihayato に関するツイート Session 1：デンマークからグローバル企業へ（13:05〜14:00） IVPの小林さんから超端的なご挨拶。「みなさんこんにちは！このイベントからたくさんの上場企業が生まれてきた。来年は10周年。今後とも引きつづきよろしくお願いいたします。ぼくの話が長

wato8282 2013/12/04

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電子書籍のベストセラー連発！出版社「ユナイテッド・ブックス」を知っていますか｜イケハヤ大学【ブログ版】

ちょうど今まさに、有料ランキングでトップも取っていますね。これはすごい。ユナイテッドブックスは創業から3年の、まさにベンチャー企業。メンバーの多くは、出版や編集とは関係のないキャリアを歩んできた人たちばかりだそうです。たとえば電子書籍の編集を手がけるスタッフのお一人は、なんと、料理人→IT企業でマーケター→ユナイテッドブックスで編集、という異色のキャリア。異業種のメンバーだからこそ、電子書籍という新興市場をエネルギッシュに攻められているのでしょう。面白いのは、「売れ行きが収束した紙の本を電子化し、売りまくって、再度紙の本を盛り上げる」という事例も出てきている、というお話。電子書籍をゼロから企画するのも面白いですが、この「発掘」アプローチにもかなり可能性を感じます。世の中にはたくさん面白い本がありますから、電子書籍化によって掬い上げられるものも増えてくるでしょうね。ベンチャー出版社

wato8282 2013/09/12

電子書籍

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[KDP事例] 湯川鶴章「未来予測」：1,250円の電子書籍を1,000部販売！ : まだ仮想通貨持ってないの？

何だかぼくもがっつり書中で紹介されている湯川さんの新刊。こちら、電子書籍のみでの販売となっています。価格は挑戦的な1,250円！発売当初、1,250円という価格だと正直500部くらいで止まるだろうなぁ、と予測していたのですが、見事に予想を上回り1,000部を販売したとのこと。KDPを使った一般書で、この価格・この部数を売ったのは前例がないのでは？印税はおよそ70%と見られますから、1,250円を1,000部とすると、ざっくり約90万円の収益です。このまま3,000部まで伸びたら、一冊で250万円近い収益に届きます。ここまでくると、紙の本よりも断然利益出ますね。ちなみに紙の単行本（1,525円）を3,000部売ると45万円程度になります。うーん、KDPの可能性を感じる…。販売実績が示す通り、「未来予測」は価格に見合った良著です。特に面白いのは「スピリチュアルな考え方が広がる」という予

wato8282 2013/07/29

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「cakes」がリニューアル。課金メディアはビジネスとして成立・スケールするか？｜まだ仮想通貨持ってないの？

cakesがリニューアルしていますね。 cakes（ケイクス）クリエイターと読者をつなぐサイト毎週150円で2,000本以上の記事が読み放題 cakesは毎週150円で読める、有料のオンラインマガジン。プラットフォームとしての性格も持ち合わせており、独自記事だけでなく、さまざまな媒体の記事を読むことができます。クリエイターは総勢180名。 230件以上の連載が提供されており、一つひとつを「フォロー」することができます。この仕組み面白いですね。基本的に150円払わないと読めないのですが、無料記事もちらほら用意されています。マキタスポーツさんの対談記事が無料で読めました。面白い！ビジネスとして成立、スケールするのかコンテンツビジネスの端くれで奮闘しているプロブロガーとしては、cakesがビジネスとして成立、スケールするのかは気になるポイントです。個人的な見立てとしては「テキストコ