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ブックマーク / ameblo.jp/lionbaby (11)

  • 『(まとめ)プロデューサー研修』

    先週金曜日にゲーム・コミュニティー・ピグのプロデューサーを中心に 藤田社長が講師をつとめるプロデューサー研修が開催されました。 以下、備忘録も兼ねて要約を掲載します。 1.冒頭の藤田社長より 今回のプロデューサー研修の目的は、1点だけ「目線を切り替える」 今まで「集中 深堀 細部」でやってきたのは、いいものを創る事に絞るため これから目線を切り替えてほしいのは (「いいものを創る事」の上位レイヤとして) 自分達のサービスの目標を持ち、それに対して戦略をもって戦うこと 戦略というと難しいが、戦うための作戦 戦略(作戦)を決めて、計画通りに実行していくこと どちらかというと経営的な側面が大きい 例えば、持っている経営リソースが限られていたとして 目標に対して足りなければリソースを増やしたり、 取捨択一をしたりということ これにはセンスが必要で プロデューサーが間違えると大変なことになる 今回は

    『(まとめ)プロデューサー研修』
  • 『プロデューサーも3倍成長!!』

    今週から シルバーとブロンズの15サービスのコミュニティを対象に 「プロダクト戦略会議」をスタートしました。 この「プロダクト戦略会議」は 現在15億ページビューまで成長したAmebaのコミュニティの 更なる成長を実現するためにスタートしたもので 2014年度の目標達成に向け戦略を詰め切る会議です。 1サービス2時間みっちりと、今日までで8サービスが終了 この会議をはじめるにあたり、 アメーバ総合プロデュース室でフレーム作り進めてきました。 Amebaゲーム部門の躍進を支えた「小池メソッド」を コミュニティにカスタマイズして当て込んだ形となります。 特に意識したポイントは下記の6点。 1.積み上げ型から逆算型への転換 現在からの積み上げで毎月の目標を達成してくのではなく 例えば12月や3月の目標から逆算して戦略を立案を行うこと (以下、イメージ) 2.目標と現実のギャップを認識 楽観的な考

    『プロデューサーも3倍成長!!』
  • 『「守・破・離」の教え』

    茶道や武道の世界には、「守・破・離」という教えがあります。 これは、その人のレベルに応じて、各段階でどのようなことを実践すべきか? を示したものです。 「守」は決まった作法や型を守る段階、 次の「破」はその状態を破って作法や型を自分なりに改良する段階、 そして、最後の「離」は作法や型を離れて独自の世界を開く段階です。 配属された新入社員に対して、この「守」を意識してもらうよう伝えるつもりです。 具体的には、 全ての学習は真似から始まります。 決められていることを生真面目に守るこの段階は、繰り返しも多く非常に面倒だし、 面白くないかもしれません。 でも、初期の段階で我慢して手の真似を徹底的に繰り返すことで、 その意義を理解することができます。 そして、その意義が理解できれば、自分の意思で率先して手を守るようになります。 前職、 この「守」のフェーズで上司から多くを学びしました。 それが今

    『「守・破・離」の教え』
  • 『プロジェクト名に魂を込める意味』

    当社では、サービス改善を新サービスの開発と同じように重要視しています。 これは、サービス立ち上げ時にユーザーの欲求を満たす全てを盛り込むことができない為で、どれだけ机上の空論で妄想したところで、なかなかヒットサービスを産み出すのは難しいもの。それでも、自分たちが産み出したサービスを信じ、たくさんのユーザーに利用してもらうべく課題を見つけては1つ1つ修正をしていきます。 サービス改善に関わるプロジェクトメンバーに対して特に意識していることがあります。 それは、『メンバーの課題認識と絶妙なゴール設定』。 ユーザーがサービスを利用し続ける限り、サービス改善に終りはありません。終りがない道だからこそ、目先のゴール設定が必要になります。ただ、絶妙なゴール設定ができたとしてもプロジェクトメンバーに浸透しなければ意味がありません。 このゴールをプロジェクトメンバーに浸透する為にプロジェクト名を活用してい

    『プロジェクト名に魂を込める意味』
  • 『HTML5の動向』

    時間の経過と共に、グローバルなネット企業が積極採用(GoogleAppleHTML5を支持し(Flashを外しを宣言!?)、IE9の正式対応も決まったHTML5)。特に、iPhoneiPad向け(iPad向けGmailでのHTML5の採用やHTML5ビデオ対応の動画配信も増加 etc)の動きも活発。昨年この数カ月ずっと気になっていたポイントは1つで、よりリッチなWebアプリケーションを、よりセマンティックなマークアップを、より高いアクセシビリティを… といった新しい技術仕様を並べたところで、最終的にネットサービスを利用するユーザーにどんなメリットがあるのだろうか?と考えてしまう。 重要なのは普及するか?否か? When can I use... Compatibility tables for features in HTML5, CSS3, SVG and other upcomi

    『HTML5の動向』
  • 『世界のSNS最新勢力図』

    世界のSNS最新勢力図 http://www.vincos.it/world-map-of-social-networks/ 学生向けの業界研究でも使用しているもので、世界のSNSの勢力図がひと目でつかめます。 今回、2009年12月版も公開され、改めてfacebook(:黄緑色)の勢力拡大が目につきます。 個人的に驚いたのは、インドもfacebookに1位の座を譲った点(Orkutはインド・ブラジルで非常に人気のサービスだったので…)。また、6月版と12月版を見比べてみると、アメリカ、ヨーロッパ、そして、アフリカのほとんどがfacebookに占拠されていますね。 facebook Press Roomを見てみると、3.5億人以上のアクティブユーザーで、70以上の言語で翻訳され、facebookユーザーの約70%がアメリカ以外のユーザーということ。 facebook Press Room

    『世界のSNS最新勢力図』
  • 『ケータイ白書2010』

    12月上旬に発売されたケータイ白書2010。帯には「スマートフォン躍進!」の文字。 毎年MCFが監修しているこの白書は、他の白書と比較しても内容の密度が濃いのが特徴。 その中でも、個人的に気になったトピックスを紹介。 有料コンテンツ利用者のブックマークランキング、Amebaは9位にランクアップ(昨年15位) 毎年母集団の数が気になっていますが、登録割合でも2008年 1.6%から2009年 3.7%と2%アップ 競合メディアで見れば、GREEが2008年14位から一気に3位にランクアップ モバイルインターネット視聴率、 2009年5月度の接触率上位30ドメインで「ameba.jp」がM1層で17位、F1層で11位にランクイン --- ●使用機種ランキングで、20~40代男性でiPhoneが上位にランクイン 日でのiPhoneの出荷台数は公開されていませんが、身の回りでもたくさんの人が使っ

    『ケータイ白書2010』
  • 『リアルタイム検索/Twitterについて』

    最近、いろんな方とリアルタイム検索について、話をすることが多い。 Google、MS、Twitter、facebook、friendfeed以外にも新興企業が参入している。既に、形が見えているわけではなく、次のパラダイムシフトとなると信じている雰囲気もある。ただTwitterの流行により、このパラダイムシフトに向けて一歩進んだ感じがある。 リアルタイム検索について、以下の記事で非常にわかりやすく説明されています。 【引用】「世界の今を知りたい」 ヒートアップするリアルタイム検索サービス http://enterprise.watch.impress.co.jp/docs/series/infostand/20090629_298194.html 最近では、大きな出来事があると、必ずTwitter上に大量の関連情報が流れる。VentureBeatによると、Michael Jackson氏の死

    『リアルタイム検索/Twitterについて』
  • 『テクノロジー軸のサービス』

    勝手に私自身が思う テクノロジー軸のサービスについてのエントリー。 ポイントは、 ユーザーのネットを利用は何も変えずに、コンテキストを意味のあるものに変える ◆Foxmarks FireFoxのプラグインのこのサービス。 Deliciouやはてぶ、Buzzurlと違ってブラウザのブックマークは、自分にとって重要なサイトが多い。 ブラウザのブックマーク登録に入力した情報をコンテキストとして扱うことは非常に意味を感じます。 重要なのは、コンテキストを生成するユーザー側にはなんら負荷なくできること。 関連リンク: https://addons.mozilla.org/ja/firefox/addon/2410 http://jp.techcrunch.com/archives/mitch-kapors-foxmarks-to-leap-into-search-world/ ◆あのひと検索 SPY

    『テクノロジー軸のサービス』
  • 『動画広告』

    先日発表された第2日テレビの単月黒字化 のニュース。 国内外で見てもインターネット動画ビジネスで大成功を収めている企業はない(ユーザーから支持されているYouTube、ニコニコ動画ですらビジネスと見た場合、決して成功しているとは言えない)。 今回の第2日テレビの単月黒字化を大きく支えたのが、広告主のニーズにあった映像コンテンツの制作。もちろん、動画配信技術/広告掲載の部分でCDNをはじめとするテクノロジーを取り入れることでコスト管理をしっかりできたのだと思いますが、コンテンツを制作するノウハウを活かせたことが成功の秘訣なのではないでしょうか(大成功と言うべきかは疑問ですが)。 さて、国内最大規模の動画サービス ニコニコ動画について、先日発表されたドワンゴ社の決算 を見て見ると。 有料サービスによる売上、広告売上も伸びているにもかかわらず、利用ユーザーの増加による設備投資、インフラコスト

    『動画広告』
  • 『モチベーションの公式』

    Think! No.28(2009 WINTER) (28) ¥1,890 Amazon.co.jp あなたは、部下のモチベーションをどのようにコントロールしていますか? 1月に発売されたThink、今号のテーマは「コミュニケーションの法則」。 その中から、「部下のやる気を高める上司のコミュニケーション力」について書かれていました。 モチベーション = 目標(仕事)の魅力 × 達成の可能性 × 危機感 目標(仕事)の魅力 :: 仕事をする上で得られる喜び 達成の可能性 :: 「やれそう!」と思うかどうか 危機感 :: 「やらねば!」という切迫した気持ち ■目標(仕事)の魅力 目標を明確に意識させ、その仕事の魅力をしっかり伝えなければ、何のためにがんばればよいのか?迷ってしまういます。私の周りでも、忙しさのあまり上司が部下に対してその仕事の目的や魅力をしっかりと伝えないまま、投げっぱなしする

    『モチベーションの公式』
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