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ブックマーク / next.rikunabi.com (6)

  • アマゾンジャパン社長は香港生まれの航空会社出身者/Tech総研

    地球最大規模の店舗といわれるアマゾン。その日語サイトAmazon.co.jpを運営サポートする アマゾン ジャパンのトップであるジャスパー・チャン社長に、これまでのキャリアを振り返ってもらい、自身の仕事論、エンジニアへの期待を聞いた。 子どもの頃から数字に強かった、ということがまず言えると思います。もっというと、その数字から何を読み取っていくかという、数字の分析に関心がありました。しかも、そうした数字からの分析に感受性というか、感覚的なものがあったと思っていたんですね。それで、理系の方向に進むのがいいのではないかと思うようになりました。私にとっては、とても自然な流れでの決定でしたね。 ただ、将来どうしようかということについては、理系に進んだ時点では明確には持っていませんでした。エンジニアリングにもサイエンスにも興味はありましたし。おぼろげに持っていたのは、いずれは企業の中で一定のポジショ

  • サイバーエージェント藤田社長が語る広告事業脱却とは|【Tech総研】

    サイバーエージェント藤田社長は、先日インターネット広告事業の大改革と、インターネット総合サービス企業として新たなインターネットメディアの創出を強化することを明らかにした。そこではスマートフォンを中心に100の新規事業を、わずか2年間で生み出すという──その真意とは? サイバーエージェントは先頃、インターネット広告事業の大改革を決断した。これまで「インターネット広告事業部」と呼ばれていた部門を、「ネットビジネス総合事業部」に改組。ネットに関する事業を、幅広く展開する組織に刷新しようというのだ。 これまで同社の事業は、ブログサービスやアバターコミュニティサービスを展開する「Ameba」関連事業、オンラインゲームやソーシャルアプリケーションを開発・運営する「インターネットメディア事業」、国内外のネット企業を対象にしたベンチャーキャピタルの「投資育成事業」、そして、インターネット広告の企画から

  • サイバーエージェント長瀬氏が明かすスマホ開発戦略|【Tech総研】

    2011年をスマートフォン元年ととらえ、スマートフォン向け開発を急速に進めるサイバーエージェント。同社の技術推進部長、長瀬慶重氏に社内製作スマートフォンのネイティブアプリの開発をはじめとした開発戦略を聞いた。 「2011年はスマートフォン元年。現在、広告、サービス、アプリ開発の全面でスマートフォンへのシフトを猛スピードで進めているところです」 と語るのは、サイバーエージェント技術推進部長、長瀬慶重氏だ。アメーバ事業部のゼネラルマネージャーも兼ね、同社のスマートフォン対応の陣頭指揮を執る。 この4月にも広告関連事業で、同社のスマートフォン対応が急ピッチで進んでいることを示す、いくつかのプレスリリースがあった。一つは、同社の子会社である株式会社CAリワードが、スマートフォン向けリワード広告商品の提供を開始したこと。また、株式会社ディー・エヌ・エーとスマートフォンのアドネットワー

  • グリーのスマートフォン向け開発、国際事業展開を追う|【Tech総研】

    グリーのスマートフォン向け開発や国際事業展開が止まらない。12月に発表した「GREE Platform for smartphone」には、すでに171社の開発パートナーが参加。また今期中には米国法人を立ち上げ、英語版を手始めにグリーの海外向けサービスも始まる。一瞬も目を離せないグリーの事業展開を追った。 グリーは、2010年12月6日、「GREE Platform for smartphone」の仕様をソーシャルアプリのデベロッパー企業向けに公開した。「GREE Platform for smartphone」とは、スマートフォン版のSNSGREE」をプラットフォームとして、外部のデベロッパーがアプリケーションサービスを提供できる仕組みだ。すでにサンドボックスが公開されており、年末までに、171社のデベロッパーがこのプラットフォームをベースにソーシャルアプリを開発することを表明した。

  • アメーバピグを支える2人のインフラエンジニアの実力|【Tech総研】

    サイバーエージェントアバターコミュニティ「アメーバピグ」が好調だ。経営トップも期待する次の事業の柱。そのインフラを支えるのはたった2人のエンジニアだ。自社技術だからこそできるシステム改修や自作サーバーなど、その技術力を徹底取材した。 「今後の事業展開の一つは、『アメーバピグ』の強化。これは他にないサービスだと思っているので、現在この中で提供している釣りやカジノのようなソーシャルゲームをこれからもどんどん投入していきます」 ──Tech総研が行った2010年10月のインタビューに、サイバーエージェント・藤田晋社長はこう答えていた。 2009年2月にサービスを開始した「アメーバピグ」は、自分そっくりなアバターを使って遊べるコミュニティサービス。オープン後、さまざまなゲームやエリア(ユーザーが訪れることができる領域)などが追加されてきた。11月には「ピグドーム」という仮想広場でAKB48のライ

  • ソーシャルメディア主力4社の最新採用戦略/リクナビNEXT[転職サイト]

    2010年、ユーザーが情報を発信し、形成していくSNSに代表されるソーシャルメディアが大きな脚光を浴びている。そこで現在、日国内またはグローバル展開も含めソーシャルメディア事業を積極的に展開している大手4社の、最新の事業戦略や採用戦略を紹介。各社それぞれの戦略から、ソーシャルメディアの今後の展開を見通してみたい。 「六木ヒルズには日や世界を代表するIT企業が何社も入居している。私たちもそれに追いつかなくてはならない。その覚悟のほどを示そうと思いました」。今年7月、社オフィスを六木ヒルズに移転した理由をこのように語った田中社長。 そのグリーが掲げている目標が、「今後全世界でサービスを展開し、会員数を1億人に伸ばす」というもの。目標達成のための重要なキーワードとなるのが、グローバル戦略とマルチデバイス戦略だ。 まず、グローバル戦略に関してはこの6月、田中社長がTwitter上で「12

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