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ブックマーク / www.itmedia.co.jp (116)

  • 岡田武史氏が語る、日本代表監督の仕事とは

    早稲田大学は12月11日、ICC(早稲田大学国際コミュニティセンター)開設3周年記念「働く杯」を開催、特別講演でサッカー日本代表監督の岡田武史氏が自らの仕事に対する姿勢を語った。 岡田氏は早稲田大学卒業後、古河電気工業(ジェフ千葉の前身)や日本代表でディフェンダーとして活躍し、1990年に現役を引退。引退後は指導者の道を歩み、ジェフ市原コーチ、日本代表コーチを経て、フランスW杯最終予選では更迭された加茂周氏の後任として日本代表監督に就任、日を初のW杯出場へと導いた。その後はJリーグのチームの監督として年間王者に2度輝き、2007年からはイビチャ・オシム氏の後任として再び日本代表監督を務め、南アフリカW杯への出場を決めている。 勝っても違和感があった 岡田 僕はフランスW杯の日本代表監督を辞めた後、J2のコンサドーレ札幌の監督に就任して、2000年にJ2で優勝してJ1に上がって、J1で1年

    岡田武史氏が語る、日本代表監督の仕事とは
  • スマホユーザーの55%が電子書籍を利用 ニールセン調査

    スマートフォンユーザーの55%は電子書籍サービスを利用している――ニールセンの調査でそんな結果が出た。 調査は全国のスマホユーザー4000人(iOS/Android各2000人)のアクセスログ分析を通じて実施した。スマホで電子書籍サービスを利用している人は全体の55%(2014年1月時点)で、13年5月の前回調査と比べて6ポイント増加していた。 カテゴリー別ではコミックの利用比率が高く、コミックアプリの平均利用時間は1人当たり52分/月という結果に。これはマンガ以外の電子書籍サービス(1人あたり27分/月)の約2倍に相当するという。

    スマホユーザーの55%が電子書籍を利用 ニールセン調査
  • セルフパブリッシング作品、ベストセラーリストを支配

    海外では、The New York Times、Amazon、Barnes & Nobleなどのベストセラーリストにセルフパブリッシング作品が数多く並ぶようになってきている。 セルフパブリッシング(自主出版)が大きなビジネスになりつつある。すでにThe New York Times、Amazon、Barnes & Nobleのベストセラーリストにもセルフパブリッシング作品が数多く、そして月単位でリストされている。今日はこうしたセルフパブリッシング作品がいかにベストセラーリストを支配し始めているかについて幾つかの興味深い数字に注目したい。 まず、PenguinとRandom Houseの2013年の電子書籍ベストセラーは478タイトル、Hachetteは258タイトルだった。ベストセラーリストを支配したほかの作品の大半はインディーズ作家によるものだ。 2013年、Amazon.comの電子書

    セルフパブリッシング作品、ベストセラーリストを支配
    wato8282
    wato8282 2014/03/30
    “2020年までに、全電子書籍の50%がセルフパブリッシング作品になる”
  • 「iBooks Store」を徹底解剖する

    eBook USERがお届けする国内の主要な電子書店の徹底レビュー。そう、これは“書店のレビュー”だ。完全ガイド2013年度版の第9回目は「iBooks Store」を紹介する。 紙のは、購入してしまえば「どの書店で買ったか?」が大きな違いになることはありません。しかし、電子書籍は「どの書店で買ったか?」で、その後の体験が大きく異なります。それは、音楽・映像・ゲームなどの配信サービスと同じように、電子書店がただ単に読み物をパッケージとして販売しているだけではなく、購入後の読書環境や保管に至るまでの総合的な「サービス」を提供しているからです。 国内でサービスを展開している電子書店はいくつもあり、まさに群雄割拠の様を呈しています。まだ「どこを利用すればいいのだろう?」と悩んでいる方も多いでしょう。どの電子書店もサービス内容を進化させ続けており、2012年度版の「電子書店完全ガイド」特集も既に

    「iBooks Store」を徹底解剖する
  • 電子出版関連メディアの編集長が熱弁、2013年のトレンドと来年注目すべき点

    JEPA電子出版アワードの後行われたパネルディスカッションで、業界を広く把握する電子書籍関連メディアの編集長たちが電子書籍市場の今を語った。 日電子出版協会(JEPA)は12月20日、「第7回 JEPA電子出版アワード」の大賞選考会と表彰式の後、同アワードの選考委員を務めた電子出版関連メディアの方々によるパネルディスカッション「今年の電子出版トレンド」を実施した。 パネラーは、hon.jp 代表取締役 落合早苗氏、ダ・ヴィンチ電子ナビ 局長 後藤久志氏、OnDeck 副編集長 福浦一広氏、ITmedia eBook USER 編集長 西尾泰三氏。コーディネーターは、JEPA理事で選考副委員長の井芹昌信氏。 電子書籍データ分析からみた2013年 落合氏は、hon.jpが手掛ける電子書店横断型検索サービスのデータベースに登録されている電子書籍のデータから、2013年のトレンドを紹介した。

    電子出版関連メディアの編集長が熱弁、2013年のトレンドと来年注目すべき点
  • Amazon「Kindleストア」を徹底解剖する

    eBook USERがお届けする国内の主要な電子書店の徹底レビュー。そう、これは“書店のレビュー”だ。完全ガイド2013年版の第5回目は「Kindleストア」を紹介する。 紙のは、購入してしまえば「どの書店で買ったか?」が大きな違いになることはありません。しかし、電子書籍は「どの書店で買ったか?」で、その後の体験が大きく異なります。それは、音楽・映像・ゲームなどの配信サービスと同じように、電子書店がただ単に読み物をパッケージとして販売しているだけではなく、購入後の読書環境や保管に至るまでの総合的な「サービス」を提供しているからです。 国内でサービスを展開している電子書店はいくつもあり、まさに群雄割拠の様を呈しています。まだ「どこを利用すればいいのだろう?」と悩んでいる方も多いでしょう。どの電子書店もユーザーの満足度向上のためサービス内容を進化させ続けており、1年前に開始したこの「電子書店

    Amazon「Kindleストア」を徹底解剖する
  • 電子書籍市場、成長続き2018年に約5000億円規模へ――NRI調査

    野村総合研究所が市場動向分析リポートを発表。電子書籍市場は年次成長率で20%超を維持し、2018年には約5000億円市場になるとしている。 野村総合研究所(NRI)は11月27日、国内を中心とするICT(情報通信技術)主要4市場の2018年度までの動向分析リポートを発表した。 同リポートは、「デバイス」「ネットワーク」「プラットフォーム」「コンテンツ配信」市場の主要なトレンドと、その予測結果をまとめたもの。 電子書籍はコンテンツ配信市場にまとめられており、これによると2013年の電子書籍(電子雑誌・電子新聞含む)市場は1729億円。うち電子書籍が930億円。また、2018年までの年次成長率は23.6%で、2018年の市場規模は4995億円と予測している(細目では電子書籍が2814億円、電子雑誌・新聞が2182億円)。この成長率はコンテンツ市場のほかのカテゴリを大きく引き離すもの。なお、同市

    電子書籍市場、成長続き2018年に約5000億円規模へ――NRI調査
  • ブログから電子書籍に? 「ライトなラノベコンテスト」スタート

    インプレスコミュニケーションズは11月5日、同社の電子書籍レーベル「impress QuickBooks」とブログサービス「livedoor Blog」とを連動した「ライトなラノベコンテスト」をスタートさせた。 同コンテストでは、まず小説発表用のlivedoor Blogを開設。ブログのカテゴリを「ライトなラノベコンテスト」に設定すればエントリー完了となり、応募期間中に作品を公開しながら完成させれば良い。応募資格は不問で、推奨文字数は3万文字以下と手軽に参加しやすくなっている。締切は2014年1月31日。 最優秀賞は、表紙と挿絵を人気イラストレーター・ぽよよんろっく氏が担当して電子書籍化と販売を予定。また、印税の最低保証分として10万円を支払うという。このほか特別賞および、秋葉原をテーマとした作品の中から「AKIBA PC Hotline!賞」を選出。どちらもプロのイラストレーターが表紙と

    ブログから電子書籍に? 「ライトなラノベコンテスト」スタート
  • Amazonの決済機能を他社サイトに 「Login and Pay with Amazon」スタート

    Amazon.comは10月8日(現地時間)、サードパーティーのオンラインショップでAmazonの決済機能を利用できるようにする「Login and Pay with Amazon」を発表、同日米国でサービスを開始した。 オンラインショップはページ上に「Pay with Amazon」ボタンを設置することでAmazonのセキュアな決済システムを利用でき、Amazonユーザーはそのオンラインショップでユーザー情報を登録することなくショッピングできるようになる。Amazonのアクティブユーザー数は現在2億1500万人。 利用するには、Amazon Paymentsのページからサインアップし、APIやウィジェットのキットをダウンロードする。年会費などはないが、決済ごとに手数料が生じる。

    Amazonの決済機能を他社サイトに 「Login and Pay with Amazon」スタート
  • 1分単位でランキングの変動が分かる――クエリーアイのアプリ分析ツール「QuerySeeker Analyze」に新機能

    クエリーアイのアプリ分析ツール「QuerySeeker Analyze」が、1分ごとにランキングの変動を配信する機能を提供。これによりアプリ開発企業はランキングの急な変動に素早く対応できるようになる。 クエリーアイは9月19日、スマートフォン向けアプリのマーケティング分析システム「QuerySeeker Analyze」に新機能を追加した。 QuerySeeker Analyzeは、スマートフォンアプリのランキング情報やSNSを通じた口コミ情報、ネットのニュースやブログなどの情報を関連づけて分析できるマーケティングツール。このツールを利用することでアプリを開発する企業は、自社アプリのダウンロード動向や評判をリアルタイムで把握できるようになり、マーケティング面の対策を講じやすくなるという。 最新版では、これまで1時間ごとに配信していたApp Storeのランキングデータを1分ごとにする「1m

    1分単位でランキングの変動が分かる――クエリーアイのアプリ分析ツール「QuerySeeker Analyze」に新機能
  • ドワンゴ、「クリエイター奨励プログラム」総支払い額6億円に 1000万円以上は7人

    ドワンゴは10月3日、同社の動画サービス「niconico」上で、投稿作品の人気度に応じて作者に奨励金を支払う「クリエイター奨励プログラム」の支払い総額が約6億円に上っていることを明らかにした。 同プログラムは、ユーザーが作品を登録すると、作品の人気度や、その作品に影響を受けた「子作品」の人気度に応じて奨励金がもらえる。支払いはプレミアム会費収入を原資としている。 支払い総額は、スタートした2011年12月から今年5月までに5億9355万円だった。支払い対象になったユーザーのうち、1万円以上を受け取ったのは1949人で、1000万円以上が7人、500~999万円が10人、100~499万円が108人だった。1万円以下は5204人。 昨年8月に開始したブログ・メールマガジンサービス「ブロマガ」は9月に有料読者数が9万人を突破。ニワンゴの杉誠司社長は「創作プラットフォームとして、動画や生放送

    ドワンゴ、「クリエイター奨励プログラム」総支払い額6億円に 1000万円以上は7人
  • LINE、NAVERまとめはなぜ強いのか?――LINE株式会社 森川亮社長8000字インタビュー

    LINE、NAVERまとめはなぜ強いのか?――LINE株式会社 森川亮社長8000字インタビュー:これからの働き方、新時代のリーダー(1/7 ページ) リニューアル記念企画「これからの働き方、新時代のリーダー」 「アクションリーダーの『知りたい!』に応えるオンラインビジネスメディア」を統一コンセプトとして、9月2日にリニューアルしたBusiness Media 誠 & 誠 Biz.ID。これから数カ月間、リニューアルを記念して、スペシャルインタビュー企画を掲載していきます。 企画では、Business Media 誠編集部と誠 Biz.ID編集部がそれぞれテーマを決めてインタビューや対談を行います。Business Media 誠では「アクションリーダーに会いに行く」、そして誠 Biz.IDでは「時代の変化に合った働き方」をテーマに、さまざまな識者の方にお話を聞いていきます。 →リニュー

    LINE、NAVERまとめはなぜ強いのか?――LINE株式会社 森川亮社長8000字インタビュー
  • 紙も買う、サービス終了に不安――電子書籍ユーザー調査

    有料の電子書籍購入経験者を対象にアンケート調査で、「じっくり読みたいときには紙のを買う」「現在利用しているサービスがなくなってしまうか不安」が6割近いという結果になった。 ジャストシステムはセルフ型ネットリサーチ「Fastask(ファストアスク)」で電子書籍購入者の利用状況アンケート調査を行い、その結果を発表した。調査対象は有料の電子書籍購入経験者、20代から60代の男女650名。調査期間は7月23日から7月24日。 調査によると、電子書籍1カ月の平均購入金額は1000円以上3000円未満と100円以上500円未満が最多で20.6%、「2013年に入ってから購入していない」が15.5%だった。年代別では、20代は500円以上1000円未満が最多で17.7%だったが、1万円以上購入している比率は全年代の中で最も高く9.2%。30代40代では100円以上500円未満が最多で25.4%、「20

    紙も買う、サービス終了に不安――電子書籍ユーザー調査
  • オープンソースの電子書籍管理ユーティリティ「Calibre」、最新版が公開

    ブックカバーのグリッドビュー機能「Cover Grid」、仮想ライブラリ「Virtual Libraries」、「Microsoft Word」で作成した文書ファイルの変換機能などを備えた電子書籍管理ユーティリティの最新版「Calibre 1.0」が公開。 米国時間の8月23日、オープンソースの電子書籍管理ユーティリティ「Calibre」の最新版「Calibre 1.0」が公開された。 Calibreは、オープンソースながら大半の電子書籍フォーマットが編集できる、LinuxMac OS X/Windowsに対応した電子書籍管理ユーティリティ。今回のCalibre 1.0は、2012年9月に公開されたCalibre 0.9に続くメジャーリリースだ。 最新版の機能としては、ブックカバーのグリッドビュー機能「Cover Grid」、仮想ライブラリ「Virtual Libraries」を装備。「

    オープンソースの電子書籍管理ユーティリティ「Calibre」、最新版が公開
  • Amazon公式・Kindle向け電子コミック作成ツール「Kindle Comic Creator」公開

    Amazon.co.jpはこのほど、Kindle向けに漫画電子書籍を作成できる無償ツール「Kindle Comic Creator」を公開した。「漫画やグラフィックノベルはKindleストアで急成長中のコンテンツ」としており、これまで必要だったHTMLCSSの知識がなくても、見開きページなどを設定した漫画Kindleを容易に作成し、Amazon上で出版できるようになるとしている。 漫画やグラフィックノベルに特化したKindle作成ツール。日語化されており、Windows版(XP/7、ダウンロードサイズ:197Mバイト)とMac OS版(10.6以降、同206Mバイト)をそれぞれ無償でダウンロードして利用できる。 画像など漫画のデジタルデータ(JPG/PDF/TIFF/PNG、PPM)を読み込んだり、Kindle出版ガイドラインに従って作成されたEPUB、KF8ファイルをインポー

    Amazon公式・Kindle向け電子コミック作成ツール「Kindle Comic Creator」公開
  • eBookJapanの電子書籍販売手法とは

    2010年代にオープンした多くの電子書店と比べると、2000年に立ち上がったeBookJapanはもはや老舗の電子書店と言える。なぜ同社はこれほど早く、そして今日まで電子書店を運営できたのか。 一般社団法人日電子出版協会(JEPA)は8月7日、電子書店「eBookJapan」を運営するイーブックイニシアティブジャパン代表取締役社長の小出斉氏と同社編集部長の宮腰五郎兵衛氏を講師に迎え「eBookJapanの電子出版への挑戦」と題したセミナーを行った。同セミナーの映像や資料は、epubcafeで配信されている。 eBookJapanの歩みとこれから 小学館で「週刊ポスト」の編集長などをしていた現会長の鈴木雄介氏が2000年5月17日に設立したイーブックイニシアティブジャパン。セミナーの前半では、小出氏が、eBookJapanの沿革と今後について語った。 同社設立のきっかけは、1998年に始ま

    eBookJapanの電子書籍販売手法とは
  • 【第1回】新米だった私がヒットサービスを作れたワケ

    ヒットは訓練で作ることができるか 「ヒットサービスを生むための秘けつは何ですか」 「プロデュース業とはどのようなお仕事をされているのですか」 ありがたいことに、こうした質問を多くの方々から受ける機会が増えています。その背景には、会員規模1500万人にまで成長したコミュニティーサービス「アメーバピグ」の新規立ち上げを、入社2年目からプロデューサーという立場でやり遂げたという経験が大きいからだと思います。 今振り返ってみると、アメーバピグの立ち上げに携わっている当時は、まさかこのサービスがこれだけ多くの人を動かすものになるとは思ってもいませんでしたし、私は当にクリエイター、エンジニア泣かせのプロデューサーだったと思います(迷惑をかけるという意味で)。ですので、プロデューサーと名乗ることへの気恥ずかしさ、くすぐったさみたいなものは、正直いまだにあります。 そんな私ではありますが、幸いにもプロデ

    【第1回】新米だった私がヒットサービスを作れたワケ
  • “カワイイ着せ替え”が世界で人気 「CocoPPa」はなぜ海外でヒットしたのか

    アイコンや壁紙を可愛く着せ替えできる「CocoPPa」。作成した素材を公開したり、他の人が公開している素材を利用できるなどソーシャル要素も備える CocoPPaは、スマートフォンのホーム画面にあるアイコンや壁紙などを、自分好みのデザインに可愛くカスタマイズできる“着せ替えツール”だ。単に手元の画像を使ってアイコンや壁紙の着せ替えができるだけでなく、自身が作成した素材を公開して、他のユーザーに使ってもらえるなど、コミュニケーションサービスとしての要素もある。 それゆえ、自身で素材を用意せずとも欲しい素材を探して着せ替えに利用できるし、お気に入りの素材を提供しているユーザーに応援メッセージを送ったりすることで、素材提供者の励みにもつながる。こうした仕組みはケータイ小説などのCGMサービスなどに近いともいえる。 CocoPPaは一体どのような経緯で誕生したのだろうか。CocoPPaを提供している

    “カワイイ着せ替え”が世界で人気 「CocoPPa」はなぜ海外でヒットしたのか
  • 今の気分に合った音楽が見つかる「monstar.ch」

    音楽の好みというのは時間帯や体調、精神状態などによってさまざまに変化するものだ。普段はあまり聴くことのないジャンルの音楽でも、街で聞きかじっただけでなぜかグッときたり、ときに無性に聴きたくなったりする。 そんな場合におすすめのツールが、“今の気分”に最適な音楽を自動的に選んでくれるアプリ(サービス)「monstar.ch」(モンスター・チャンネル)だ。このアプリでは音楽の「ジャンル」と今の「気分」を指定するだけで、そのシチュエーションに合った曲を選んで聴くことができる。 アプリ体の価格は無料で、月10時間まで無料で聴き放題となる。さらに月額350円の有料プレミアム会員になると、時間制限がなくなるとともに、好きな曲をマイリストに保存可能となる。個人向けアプリのほか、店舗用の商用バージョンも用意されている。 用意されている音楽ジャンルは「ROCK/POPS」「J-POP/INDIES」「CL

    今の気分に合った音楽が見つかる「monstar.ch」
  • モバイルFlash断念はAppleの拒絶が主因――Adobe幹部が説明

    Adobeがモバイル版Flash Playerの開発中止を突然発表したことについて、同社で10年以上Flashの開発に従事しているマイク・チャンバース氏が個人ブログで理由を説明した。 米AppleのiOSが採用しない以上、Flash Playerをモバイルに遍在させる道は閉ざされた――。米Adobe SystemsでFlash Platformのデベロッパー関係を担当する主席プロダクトマネジャー、マイク・チャンバース氏が11月11日(現地時間)、モバイル向けFlash Playerの提供中止について自身の個人ブログで説明した。 Adobeは10日にモバイル向けFlash Playerプラグインの開発中止を発表した。チャンバース氏は、この発表では“なぜ”中止するのかの説明が不十分で、開発者コミュニティーへの配慮が足りなかったと謝罪し、理由を以下のように説明した。 まず、モバイル版Flash

    モバイルFlash断念はAppleの拒絶が主因――Adobe幹部が説明