大久保 小久保 森久保
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みなさま、こんばんは。 「母の日」でしたね。 「母の日」と言えば、小学生のころ、お小遣いを貯めて、母に小さなブローチをプレゼントしたことがあります。 応対してくれた店員さんが、小学生の私にいたく感心して、 「将来、子どもを持つなら、絶対に女の子がいいなあ。」 と言ったのを鮮明に覚えています。 もちろん、その言葉には幾分かの「お客さんへのリップサービス」が含まれていたのでしょうけれど、それでも小さな女の子が母の日のギフトを選びに来ているという光景は、店員さんから見ても、微笑ましく、好ましいものであったのでしょう。 以来、一度も欠かさず、母の日のギフトを送り続けて〇十年・・・ 結婚してからは、夫の母に対してもなんらかの贈り物をしなくてはなりませんから(放っておくと夫はなんにもしない)、この季節はいつもなんとなく気忙しく感じられます。 そんな私にも忘れられない「母の日」があります。 それは、娘を
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