鹿児島県警の野川明輝本部長 この記事の写真をすべて見る 警察内部の情報を漏らしたとして逮捕された鹿児島県警の元警視正が「犯罪行為を県警本部長が隠蔽しようとした」と告発して騒然となっているが、この事件ではもう一つ大きな問題がある。内部情報が漏れた先と疑って、警察批判記事を発信していたメディアを県警が家宅捜索したことだ。メディアを強制捜査して情報源を探るとは、この国の警察はどうなってしまったのか。 【写真】ネットメディア「ハンター」に掲載された警察内部文書 福岡県を本拠にするネットメディア「ハンター」は2022年から、鹿児島県内で発生した強制性交事件を報じ始めた。県内の女性が21年9月に、鹿児島県医師会の元職員から性的な暴行を受けたという事件だった。 ハンターの記事によると、元職員は「謝罪文」を被害女性に送り、当初は事件を認めていた。だが、県医師会が「同意の上での性交だった」などと主張したため
大学時代にグルメ本を出版・書評コンクール入賞など、文筆に傾倒。就職できずに当時薬学生だった彼女のヒモになるが、一念発起して立ち上げたブログで生計を立てることに成功(その後、結婚!)。ゲームやマンガなどエンタメ分野のレビュー、感謝を綴ったエッセイが好評。ブログ歴8年目になり、当時の内容を綴ったノンフィクション小説の電子書籍化が決定。 はてなブログで人生が変わった ブログを始めるまで 大学卒業後、就職出来なかった僕は、当時薬学生だった彼女に土下座して家に転がり込みました。ほぼヒモです。 【全話まとめ】薬剤師国家試験に落ちた彼女を、僕は隣で見ていた(完結済み) この話ですね ただ、どうしても本にしたいノンフィクションの高校サッカーの話があって。取材や構成に注力していました。ですが、現実として、お金を稼がなければ全てを失うことになりかねない……ということで、はてなブログを始めることに。 ちなみに、
先日、嫁さんと朝ゴハンを食べながらニュース番組を観ていると、『人食いバクテリアが増えているのご注意を!』みたいな内容をやっていて、それを見た嫁さんが、ぼそっと言いました。 「人食いバクテリアって呼び方、怖くてドキドキするからやめてほしい」 嫁さんは、極度というか変なところで怖がりで、例えばホラーでもない普通のドラマのハラハラするシーンでも、「ドキドキして観ていられない・・・」とチャンネルと変えることがあるくらいです。 そんな怖がりの嫁さんが、昔、自分が観たいからと『ハンニバル』(怖い映画)に付き合ってくれて、映画館を出たところでフラフラになっていたことは、本当に感謝しかございません。 そもそも人食いバクテリアの正式名称は『劇症型溶血性レンサ球菌感染症(STSS)』で、急激に症状が進んで致死率が高いことから、注意喚起も込めて「人食いバクテリア」と呼ばれるようになったのでしょう。たぶん。 であ
工事が進む夢洲会場の大屋根リング。その内側に、〝万博の華〟であるタイプAのパビリオンが建設される=12日午前、大阪市此花区(恵守乾撮影) 2025年大阪・関西万博で参加国が自前設計・建設する海外パビリオン「タイプA」に関し、外観の完成を10月中旬を目安に済ませるという日本国際博覧会協会(万博協会)の構想が事実上、破綻していることが13日、分かった。6月中の着工を予定するタイプAのアルメニア館関係者が間に合わないと明言した。現実的なスケジュールの提示など、協会は計画の練り直しを迫られそうだ。 協会のスケジュールでは、来年1月中旬までに内部の改装などを終え、展示品の設置も進めて4月13日の開幕を迎える。しかし、今年10月中旬に外観まで完成しなければ、後のスケジュールも遅れ、開幕までに完成しない可能性が高まる。 タイプAは資材価格の高騰や慢性的な人手不足などで希望する国が60カ国から53カ国まで
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