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2024年8月26日のブックマーク (2件)

  • 創作:異世物語 1. 異世界下り 上 - ネギ式

    創作:異世物語 目次 - ネギ式 まえがき 高校の古文で伊勢物語の東下りを習った時に思ったことは「おまえ、結婚してたんかい!」。そんな気持ちを込めて書きました。 文 むかし、この現代社会に住む男がいた。男は自分がこの社会では役に立たないと思い込んで、この世界に住むのはやめて異世界に行こう、異世界ならこんな自分でも活躍できるはずだと考えた。 男は異世界転移サービスを利用して異世界に転送してもらった。 転移先はその世界の田舎だったので、お供となる人を二人ほど雇った。都まで案内してもらうためだ。異世界に友だちはいないのである。 お供を雇うために現代便利アイテムを使った。この時使ったのはチャッカマンミニである。これの良いところは、実際には使うと燃料が減る消耗品でありながら、ちょっと使っただけでは減っているように見えないという点にある。永久に使えると思わせれば、それだけ高い価値で取引できる。異世界

    創作:異世物語 1. 異世界下り 上 - ネギ式
    watto
    watto 2024/08/26
    私は脳がヘンなので、拝読して真っ先に浮かんだのは「『伊勢物語』「かきつばた」以外に、句頭に語を詠み込んだ歌あったっけ?」という疑問だった。検索したら、あっさり見つかった https://htn.to/47j1NN613s "折句(前編)"
  • 《震災と流言 藤岡事件100年》(上)偏見、差別が不安を助長 朝鮮人17人が殺害される | 上毛新聞社のニュースサイト

    東大震災直後の1923年9月5日から6日にかけて、旧藤岡署(群馬県藤岡市藤岡)で保護されていた朝鮮人計17人が殺害された。流言を信じた自警団をはじめ、多くの住民が関わったとされ、37人が殺人などの罪に問われた。当時の上毛新聞によると報道が規制され、地元で語られることも少なかったため、事件を知らない市民も多い。発生から100年を迎える「藤岡事件」の背景と教訓を探った。 竹やり、こん棒、日刀。藤岡市教委文化財保護課に保管されている「大正十二年 東京付近大震火災ニ関スル書類」につづられている検視調書には、凶器や遺体の傷の状況が生々しく記録されている。犠牲者は自警団に留置場から連れ出され、暴行を受けたとされる。 民衆を凶行に走らせたのは、根拠のないうわさだったとみられる。「朝鮮人が放火した」「井戸に毒を投げた」。東京、神奈川を中心に10万5000人の死者、行方不明者を出した未曽有の震災後、流言

    《震災と流言 藤岡事件100年》(上)偏見、差別が不安を助長 朝鮮人17人が殺害される | 上毛新聞社のニュースサイト
    watto
    watto 2024/08/26