「内なる優生思想」とわたし たいへんむずかしくて、結論の出ない問題について語りたいと思う。「内なる優生思想」についてだ。 「内なる優生思想」については、今までもいくらか興味を持って、本などを読んでは思うところも述べてきた。 たとえば、『リベラル優生主義と正義』という本では、旧来の優生思想から、今後の人類の優生思想、たとえば病気や障害を避けるばかりではなく、エンハンスメントするようになったらどうなるのかといった問題まで語られていた。 人が子を残すとはなんぞや? 『リベラル優生主義と正義』を読む – 関内関外日記 リベラル優生主義と正義 で、このごろ、森岡正博の『生命学に何ができるか 脳死・フェミニズム・優生思想』という本を読んでいたら1970年代の日本における議論について詳しい話が載っていた。また、あらためて考えてみたいと思った。 生命学に何ができるか: 脳死・フェミニズム・優生思想 そもそ
(本記事は末尾に自著の宣伝があります。) 2年前に書いた60種類を食べ比べて選んだ安くて美味い袋麺ベスト20には沢山のブクマ、スター、アクセスを頂きどうも有難うございました。 shinonomen.hatenablog.com その後、ほぼ毎日袋麺を食べ続け、800種類以上を食べ比べた。また、前回の記事発表後に急速なインフレが発生し、価格が大きく変化した。そこで安くて美味い袋麺の最新アップデート版を発表することにした。 前回はチャルメラやマルちゃん正麵など普通の価格帯のラーメンも入っていたが、今回は実売価格が一食60円以下の格安袋麺に対象を絞り、その中でコスパ最強の商品を選定した。 味点は前回と違い、0.5刻みで1~9の17段階評価だが、格安袋麺の中での最高点は6点だった。 今回も味点と販売価格から算出した値段点を足して順位づけしたが、僅差の場合、主観で順位を入れ替えた箇所がある。(同じ味
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