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ブックマーク / www.omg-ox.org (24)

  • 難しい説明は要らないアート_07/尾関幹人 – OMGmag

    切り絵作家の尾関幹人(Ozeki Mikito)さんを紹介します。 切り絵というと、ハサミで作った「うさぎ」や「蝶々」の様な 素朴な作品を思い浮かべますが、 尾関さんの作品はこれまでの切り絵の概念を大きく覆します。 失敗できない真剣勝負 非常に緻密な作業によって生み出される作品は、どれも一枚の紙から切り出されたとは思えないほどの存在感を放っています。そして、さらにこれらは下絵を描かずに(!!)仕上げられているそう。そんな事ができるんですね!圧巻の一言です。 ナイフ一で作品を切り出す作業はまさに「真剣勝負」小さなミスも許されません。動画では黙々と作業をされている姿も収められています。圧倒的スキル、そして集中力。見ているこちらも息が止まりそうです。 個人的に特に好きな作品が以下のシリーズ。 まるでメッシュを編んで重ねた様な不思議な質感です。 紙でできているのにノイジーですごくかっこいい! 脳

    難しい説明は要らないアート_07/尾関幹人 – OMGmag
    watto
    watto 2016/08/10
    “脳が「切り絵」と認識できない” まさに!!
  • 難しい説明は要らないアート_02/濱口健 | OMGmag

    「難しい説明は要らないアート」第2回目です。 今回はペインターの濱口健(Hamaguchi Ken)さんの作品です。 あっ ああっ!! !!!!!!!!!!!!! 前回の個展のタイトルは「招かれざる奴ら」。 犬、、梅宮辰夫(漬物屋の人形の方)、某事件の人、焼き鳥や鉄火巻き、湯呑みまで。森羅万象あらゆる物体を独自の視点でチョイスし描いて行くその作風はアナーキー&カオス、サーチ&デストロイ!激ヤバです!!! そして特筆すべきはその画力。めちゃくちゃ上手い!だから説得力があって面白い。アナーキーな世界観を画力でもってアートの領域にぶん投げている感じ。まさに力技です。 特にP.I.Lのジャケットが最高。ジョニーロットンがワンちゃんになっているし、 BLACK FLAGのロゴと宮史郎を一緒の画面で見ることなんて地球上で彼の作品だけにちがいない。 あとリアルに「あんまいじったらアカンやつ」もチラホラ

    難しい説明は要らないアート_02/濱口健 | OMGmag
    watto
    watto 2016/07/29
    ある単語が褒め言葉として思い浮かんだ「下品ですね」特におしまいから3枚目と4枚目。
  • 難しい説明は要らないアート_01/今津景 | OMGmag

    ぼくの大好きなアートを紹介していくシリーズの第一回目。 タイトルはそのまんま「難しい説明は要らないアート」です この記事を執筆するに至った経緯などは過去のエントリをご覧いただけますと幸いです。 www.omg-ox.org 記念すべき第1回目のアーティストは今津景(Imazu Kei)さんです。 小むずかしい前置きは不要です。まずは作品をご覧ください(※PC推奨) ちょっとこの世界観すごくないですか?ヤバいですよね!とってもカオスです。 今津さんの作品のモチーフは、様々な理由で破壊されたり、略奪され行方不明になってしまった美術作品群。インターネット上に漂っているそれらの画像を収集し、引き伸ばしたりゆがめたり加工を施したのち、キャンバスに落とし込んでいます。グラフィックソフトで加工したようなブラシストロークは混沌の中にも美しさを感じます。そのせいで、油絵なのにどこか機械的です。 めちゃくちゃ

    難しい説明は要らないアート_01/今津景 | OMGmag
    watto
    watto 2016/07/27
    やばい! 確かにいい!
  • Articls | OMGmag

    プロ直伝!Illustrator(イラレ)で写真の上の文字を読みやすくする6つのテクニック【脱初心者】

    watto
    watto 2016/07/24
    さりとて「原色は有限、中間色は無限」「人物キャラは骨相学的に書き分けないと全部同じになる」レベルから啓蒙してほしいプロを、今でも時折見かけるような。