先日、主食はあるけど副菜がないなと思ってコンビニでパスタサラダを買って帰ったのです。私は手作りのおかずがあったら嬉しいけれど、別に手作りにこだわらないし、何ならその作る時間を自分の楽しみのために使ってもらったほうが嬉しいし、お店で売ってるおかずというのはプロが作ったモノだから美味しいに決まっています。店で買おうが家で作ろうが何のこだわりもありません。 スーパーの惣菜なんてプロが作っているんだから美味しいに決まっています。買ってきてもらって嬉しいじゃんと思うのですが、なんかしょーもない九州男児の話なんかを聞いていると「手作りじゃないとおかずは手抜き」みたいに考えている人もいるみたいで、そういう考えは自分で世界を狭くしていてあんぽんたんだなぁと思ったりするのです。 愚痴が長くなりましたが、コンビニでパスタサラダを買ってきたのです。私としてはパスタ<サラダだと思っていたのです。だって、メインにな
先日、鶴見区のイオンに行ってきたのですが、アメリカではいまだにヤード・ポンド法が主流でいろんなことにまいっちんぐなのです。 ステーキを食べようとしても店員さんが「何ポンドにされますか?」なんて聞いてくるわけです。私はフランス人ですからポンドなんて単位はわかりませんし、とりあえず「200ポンドほどで……」とお願いすると、「ジュティーム、メルシー、200ポンドのステーキはちょっとご容赦願いますわぁ〜」なんて言ってくる。よくよく調べて見ると、天山広吉がだいたい253ポンドなので、ひと回り小さい天山広吉ぐらいの大きさのステーキを注文していたことになるのです。さすがに私もひと回り小さい天山広吉ぐらいの大きさのステーキを食べることには躊躇します。ていうか、お上品な私は「ポンドなんかで聞いてくんなやボケ!」と思うわけです。 一事が万事こんな調子なので、ズボンの裾上げなんてのも「何インチあげますか?」なん
【前回までのあらすじ】 とある筋から京阪電車の株主優待券をいただいたぐわぐわ団。京阪電車に乗りたいというだけで目的も決めずに京阪電車に乗りました。電車に乗れさえすればいいので、淀屋橋から出町柳まで行って、出町柳の王将で餃子でも食べたら上等さぁ〜ぐらいの気持ちです。 とはいえ、京都まで来たならいっそのこと浜大津まで足を伸ばしてみようということになり、三条で降りてびわ湖浜大津まで電車に乗りました。これまた、大津線に乗りたかっただけだったりします。 ごくわずかな区間ではあるものの国道の上を走る大津線。めっちょこワクワクします。路面を走るだけではありません。ガンガンにカーブがたくさんありますし、キツい勾配が待ち構えるという厳しい条件を克服すべく京阪電車が作った、新幹線よりほんのちょっと値段が低いぐらいのハイプライストレイン、800系にもニヨニヨしてしまいます。京都市営地下鉄東西線に乗り入れをしてい
ちょいちょい偉い人が「ピンチをチャンスに!」とか言って、自分の置かれたヤバい状況を逆手にとってうまく立ち回ることができた!みたいなことを言います。そんなことは誰でもできるのです。ピンチをチャンスに変えるなんてもはや何の価値もありません。 今こそ「チャンスをピンチに!」でしょう。めちょんこうまいこといっていたのにわざわざ台無しにしてしまうぐらいのことができずに、そこらへんの偉人のようにピンチをチャンスにするだけでは荒ぶるこの世の中を生きていても何もおもしろくありません。 そういえば、競馬で超万馬券か何かをぶち当てて大喜びでSNSに投稿したら税務署が目をつけて「がっつり納税してね」と言ってきたので人生オワタみたいな人がいると目にしたような気がします。ビットコインみたいな暗号資産でげちょげちょに儲けてうひょー!とか言っている人なんかも税務署が目をつけて「暗号資産の儲けは雑所得だからきちんと納税し
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