今回から元号に日本の古典も使われるようになりました。 古今和歌集序文に紀貫之さんはアンニョイに綴っております。 小野小町はいにしへのそとほりひめの流なり。あはれなるやうにて強からず。いはばよき女の悩めるところあるに似たり。 意味ですか?わかりません。みどりの小野さんはええ女やけど、足が異常にクサイとか弱点があるんやで~みたいなことが書いてあるのではないでしょうか?知らんけど。 ということで新元号は「小野」ということになりました。良いと思います。 新しい元号も決まって新年度も始まります。難しいことがあっても、笑いながら行けば良いと思います。小野さんも今、足を除菌シートで拭き拭きしながら会社に向かっていることでしょう。 いつもの何気ない日常の中にこそ大切な瞬間が訪れます。落ち込んでいては見落としてしまいますよ。 では、今日はこの歌を皆さんに贈りたいと思います。 「いつはりの なき世なりせば い