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ブックマーク / littleboy.hatenablog.com (6)

  • オリエンタルラジオが背負った十字架 - てれびのスキマ

    「クイック・ジャパン(82号)」の特集「テレビ・オブ・ザ・イヤー」の中で、板尾創路とピエール瀧の対談連載「ハチ公じゃなぜ剥製にされたのか?」にオリエンタルラジオの中田敦彦がゲストに招かれ、「テレビ」をテーマに語っている。 「クイック・ジャパン(77号)」でのオリエンタルラジオのインタビューと併せて読むと面白い。 中田は『アメトーーク』の「中学の時イケてないグループに属していた芸人」に出演したことで広く知れ渡ったが、高校の頃は「ひどかった」。だから「勉強しかしなかった」という。 その結果、現役で慶応義塾大学に合格する。 そして一緒に合格した幼なじみから「二人で(お笑いの)サークルを作ろう」と誘われて、学園祭などでネタを披露するようになる。その後、他大学のお笑い好きとともにインディーズ活動っぽいことをしていくようになっていく。しかし、中田を誘った幼なじみは「プロになるつもりはない」と突然抜け途

    オリエンタルラジオが背負った十字架 - てれびのスキマ
    wavisavi
    wavisavi 2019/09/17
  • オリエンタルラジオという実験- てれびのスキマ

    11月15日、22日に放送された「ブラマヨとゆかいな仲間たち」のゲストはオリエンタルラジオ。前回のエントリと同じコーナーからになってしまうがあまりにも凄かったので、こちらも記録しておきたい。 中田は収録前、スタッフから「音でお願いします」と言われ「音になり過ぎたらあまり笑いにならないかもしれませんよ」と返すと「笑い、いりません」って答えられたというようにあまりにも率直に音を明かしていた。 (というわけで長くなります。) 過去最高レギュラー数19、ゴールデンに冠番組を同時に3持っていたという全盛期。当時の心境を番組終盤で中田はこう語る。 中田: 正直なこと言うと、どういう感覚なのかっていうと、やっぱり不安ですよね。デビューしてすぐにバーンってF1カーに乗ったような時速300キロで首がもげそうな感じなんですよ。「ムチ打ち!ムチ打ち!」っていう(笑)。 小杉: 免許取り立てやもんね。

    オリエンタルラジオという実験- てれびのスキマ
    wavisavi
    wavisavi 2019/09/17
  • 「若井おさむの壮絶すぎる過去」の補足 - てれびのスキマ

    前回の記事で紹介した若井おさむの過去のエピソードには、ネットの情報を総合すると、少なくても以下の3つが公共の電波で流されているようです。 ・若井おさむ人に千原靖史が聞いた話を千原ジュニアが「チハラトーク」で語ったもの。 ・若井おさむ人にたむらけんじが聞いた話を松人志が「放送室」で語ったもの。 ・若井おさむ人が「ヨシモト∞」の「不幸自慢大会」で語ったもの。 これら3つは大筋では同じですが、少しずつ細部が異なっています。 やはり、人自身が語ったものが真実に一番近い*1と思いますが、これらを比較してみたいと思います。 ・若井おさむが働いていた居酒屋 千原版……バイトからはじめ、店長クラスへ出世。 若井版……バイトから、父親が出資した居酒屋の店長へ。 人気店に成長するが、父の自殺後、遺産放棄すると兄から 「父の名義の居酒屋も置いていけ」と言われ手放すことに。 ・父親への虐待 千原版……若

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  • 若井おさむの壮絶すぎる過去|てれびのスキマ

    若井おさむが千原靖史の家に泊まりに行ったら、パジャマ用にスウェットの上と上を渡され、仕方なくそれをそのまま履いて寝た、といのは「すべらない話」などで散々語られ、若井の人柄を物語る有名な話だが、何故、若井がそんなに気の小さい人間になってしまったのか? それを解く過去を若井おさむ人から靖史が聞いたという話を千原ジュニアが「チハラトーク #26」(ヨシモトファンダンゴTV)にて語っていた。どこまで当の話なのか分からないし、もう有名な話なのかもしれないが、書きとめておきたい。 若井おさむは幼い頃から母と兄に無茶苦茶虐待されていたという。 このままでは生活できないと思い、一人で実家を出て居酒屋のバイトから始め、店長に。 そうしたら母と兄の虐待の標的がいなくなったためそれが父親に移ってしまう。 父親ももの凄く気の弱い人で二人からボコボコにやられてしまう。 父親は時々、若井のやっている居酒屋に来て、

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  • てれびのスキマ

    随分古い話になるが、2月27日の「生活ホットモーニング」に宮崎駿監督が出演*1。 ジブリ美術館を案内しつつ、そこで上映されている新作短編3の紹介を中心に、映画について大いに語っていた。 この新作は、音楽や効果音を一切使わず、それらを全て人間の声(タモリ、矢野顕子)と文字だけで表現した「やどさがし」、水の中で暮らす水グモを主人公。水面を軽やかに泳ぐアメンボの女の子への恋心を通して水の中の世界を描いた「水グモもんもん」、星の種をかった少年(神木隆之介)がそれを育てながら自らも大人へと成長していく物語の「星をかった日」の3。 (参考リンク)・公式 ・この番組での紹介映像 ・矢野顕子インタビュー ■新作について語る。 面白いか面白くないかはわかんないけど、これやってみたいからやってみたという映画。 例えば「星をかった日」は、ここの(入館客の年齢)対象からすると、上です。中身そのものは。理解する

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  • てれびのスキマ - ベタタモリ

    どんな芸人でも、自分の得意な「よくする話」ってのがある。 タモさんほど長い間番組を持っていると、そういう「あ、これ前も聞いたな」っていう定番の話は数多い。 そんな、タモリのベタ話を集めてみました。 ●思考 ・自分はどうも客観的に色んな話を聞くと、半分アニメ化してるらしい。テレビの中だけで存在する物らしい歩いてるとホントに驚かれる。もう一番凄かったのがパッと見て「タモリ、歩いてる」って言われた事。 ・失踪?考える。何か乗り物に乗ってて事故か何か起きるじゃない? そしたら、その場からス〜と逃げ出して、失踪してみようと思う。このまま消えたらどうなるのかな? それ思う。 ・O型。もう物凄い大ざっぱ。で、ある部分なんかココだけはちゃんとしてるってとこある。他はもう全部大ざっぱ。 ・子供の扱い方分かんない。何か怖い。何かズバリ欠点を言われそうな感じがする。 ・大体お笑いはもう必死に何とかやってモテよう

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