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2020年9月24日のブックマーク (6件)

  • 家虎はなぜダメなのか(二次創作同人カルチャーとMIX)|木山映

    コンテンツ消費者って言いたくないから、コンテンツ受容者、パフォーミングアーツに限るなら観客って書いたりする。自らが消費だけを行っていると思うのは、二次元のオタクでもリアルイベントに足を運び、鑑賞体験を得ることが増えた昨今では、いや、そもそもが成立しづらい見立てだからだ。現代における複雑な文脈を全部飲み込んでくれる便利な言葉はおそらく「オタク」なので、とりあえずそう置いて始めることにします。 オタク、コンテンツを受容する側が表現活動を行う営みは、二次創作同人カルチャーという形でそれなりの歴史性をもって行われてきた。海賊版との見分けが法的につけづらく、悪質性がない場合が多いから基的には見逃されてきているが、それでも判例がいくつか存在する程度には定期的に問題になる行為である。また、SNS上で作品発表を行うことに対する批判や、公式に明らかにされていない部分を深読みした個人の作品読解を元にした同人

    家虎はなぜダメなのか(二次創作同人カルチャーとMIX)|木山映
    wdnsdy
    wdnsdy 2020/09/24
    コロナ禍では観客が声を上げるのは完全にNG行為だから、コロナが終息しない限りは復活の見込みがない文化だなこれは。人類がコロナを根絶できない場合、コールもMIXも消えてしまうのではないか
  • キャプテン翼でメチャクチャになってしまった人間の話|たけのこスカーフ

    キャプテン翼。このタイトルを見て、人は何を思うでしょうか。 ある世代の方々にとっては、イノセントな記憶。ある方にとっては青春の破片。そしてリアルタイムからはぐれた者たちにとっては「ぼんやり知っている、ボールが友達である少年の物語」という認識ではないでしょうか。私にとってはそうでした。主人公のキャラクターはうっすら知っているけれど、詳細なお話までは知らなかった。 しかしその淡く牧歌的な印象の物語に、夏をすっかり捧げ果て、ついにはメチャクチャになってしまう日が来るとは思いもしませんでした。 キャプテン翼。それはひとかたまりの烈風。情緒も情熱も何もかもを最大出力で巻き上げながら容赦なく通り抜けていき、ちっぽけな自分は砂塵のようにメチャクチャになりました。その顛末を語ろうと思います。 DAZNでなぜか配信されていた。 DAZNとは、スポーツ専門の定額制動画配信サービスです。 我が家では自分以外の人

    キャプテン翼でメチャクチャになってしまった人間の話|たけのこスカーフ
    wdnsdy
    wdnsdy 2020/09/24
    「人生を狂わせるほどのものに出会ってしまう」というのは、いつ誰に起きるか分からないからな…
  • 山手線ってなんで一繋がりの長い電車にしないの?

    分ける意味ないだろ。円形の長い電車がぐるぐる回ればいいじゃん。

    山手線ってなんで一繋がりの長い電車にしないの?
    wdnsdy
    wdnsdy 2020/09/24
    人がフラッと飛び込める先頭列車がなくなるので人身事故はなくなる…なんてことはなくて、車両とホームの隙間に滑り落ちて挟まってすり潰されるような事故は起きてしまうよなあ
  • 女増田さんたちに聞きたい

    モラハラ男VS甘えん坊男 ならどっちがいい 男からすると甘えん坊男の方がよいだろうとおもうんだけど なぜか女ってモラハラ男を選ぶイメージ どっちも嫌だよと思うかもだけど、現実にはこの二種類しかいないんだぞ 男の俺が言うんだから間違いない

    女増田さんたちに聞きたい
    wdnsdy
    wdnsdy 2020/09/24
    モラハラ野郎って強い態度を許してくれる人を選んで強く出る甘えん坊だし、甘えん坊は甘えた態度で人を思い通りにコントロールしようとするモラハラ野郎だから、やり方が違うだけの同種。どっちがマシとかはない
  • 自分で書いた書きかけの小説が面白かったので嫌になる

    小説を書きはじめてもう何年になるかはわからないが、ずるずると書き続けている。最近はめっきり書き上げることができなくなった。そんな自分に嫌気がする。書いては潰して、別のを書いて、年に数回賞レースの日程を確認して「それまでに」と意気込んで、また書き上げられないことの繰り返しが嫌になった。 そんな折、この記事がはてブに流れてきた。 https://dot.asahi.com/dot/2020091800084.html 質問者と事情は異なるがおおむね共感できた。鴻上先生の回答は口調こそやさしいが「書くのを止めるまで書け」という趣旨と理解した。うるせぇなと思った。そんなことは言われなくてもわかっている。わかっているが、どうしても書き上げられない。書き始めたときの全能感がふっと失せた時にやってくる、五里霧中な心許なさが怖い。誰も助けてくれないし誰かに助けて欲しいとも思わない。怖いけれどいつまでも怖い

    自分で書いた書きかけの小説が面白かったので嫌になる
    wdnsdy
    wdnsdy 2020/09/24
    昔の自分が刺してくるやつって、後に残せる物全てで起こってくるのが恐ろしい…
  • 漫画が男性向けや女性向けとカテゴライズされているのはなぜか

    この記事はテーマに解を与えるようなものではなく、むし不可解な点を挙げるにとどめるものであることを断っておきます。 漫画は必ずといってよいほど性別(+世代)基準でカテゴライズされています。 少年向け、少女向け、青年向け、TL、ヤングレディース、女性向け… 単行はこの分類に従って、書店では棚分けされていますし、電子書籍サービスにおいては一つの作品につき一つこれらがタグとして付与されているものです。 結果、読者がターゲットして想定しない性別の読者には作品の存在が目に入らないということになっていると思います。 マニアとかは気にしないことでしょうが、たまに漫画を読む程度の人にとって、男性(女性)ならば女性(男性)向けが陳列された棚に行ってみるというのは、気が引けるか、そういう発想自体起こりづらいのではないかと思います。 電子書籍サービスでも、アクションや恋愛といったジャンルではなく、青年向けとか少

    漫画が男性向けや女性向けとカテゴライズされているのはなぜか
    wdnsdy
    wdnsdy 2020/09/24
    視覚的なデザインを主としている商品(服、アクセサリー、雑誌、漫画、雑貨など)は商品そのものや売り場が男向け女向けと分けられてることが割と多いと思う