![サイト貸し(寄生サイト)には絶対に手を出してはダメ!その理由を、SEO専門家・木村賢さんと日本アフィリエイト協議会・笠井北斗さんに聞いてきた | Webのコト、教えてホシイの!](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/e61ceb372b47d973453088cce2d9cd8fc7bc3930/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwebtan.impress.co.jp%2Fsites%2Fdefault%2Ffiles%2Fstyles%2F1200x630%2Fpublic%2Fimages%2Farticle2012%2Fhoshii%2F2023%2Fhoshiino97_saitogashi_ogp.png%3Fitok%3DPyhMzMTE)
グーグルの「コアアップデート」「ヘルプフル コンテンツ アップデート」に関する2つの情報をピックアップしてお届けする。 アップデートでE-E-A-Tの「E」を高く評価するようになったのではないかという意見と、アップデート関連のドキュメントで「寄生サイト」を明確に非推奨とするようになったという話題だ。 ほかにも、海外のGoogle SEOオフィスアワーを日本語で読めるコンテンツ、古いコンテンツの大量削除、ECサイトのSEOなどなど、あなたのSEO力とWeb力(と生成AI活用力)をアップさせる情報を、まとめてお届けする。 最新コアアップデートはE-E-A-Tの「Experience」を高く評価するようになったかも?ヘルプフル コンテンツ アップデートをグーグルが実施、寄生サイト対策に本腰か?英語版Google SEOオフィスアワーの日本語文字起こし(2023年8月): ARIA属性のSEO効果
ステルスマーケティング(以下、ステマ)が2023年10月1日から、景品表示法により規制される。ここで注意しておきたいのが「施行前に掲載されたものであっても、10月1日以降は規制の対象になる」という点だ。5年前だろうが10年前だろうが関係なく、理論的にはネット上で閲覧できる過去すべての膨大な投稿が規制の対象になる。施行まで残り数か月、早急な対応が求められる。 では具体的にどのようなものが対象となり、その対象とならないためにはどうすればいいのだろうか。消費者庁の「ステルスマーケティングに関する検討会」委員であり、WOMマーケティング協議会の山本京輔氏に聞いた。 ステマが法規制の対象に、何をしたら違反になる?「ステマ」とは、インターネット上などで広告と明らかにせずクチコミや感想を装って宣伝することを指す。 消費者庁は2023年3月、景品表示法(正式名称: 不当景品類及び不当表示防止法 以下、景表
要注目の調査データがでてきた:アクセシビリティを改善したサイトで「トラフィックが平均12%増」「7割のサイトで検索トラフィック増、1.5倍になったサイトも7.3%」といったものだ。 「SEOの改善施策を」という人も、「アクセシビリティを改善したいが予算を確保できない」という人も、刮目せよ! ほかにも、「E-E-A-Tの『E』を5分で理解」「グーグル検索結果にショート動画」「寄生サイトに手動措置」「この時代に大手サイトがSEOスパム!?」などなど、あなたのSEOチカラをアップさせる良情報をまとめてお届けする。 ChatGPT・AI関連の記事も、トレンドに興味がある人は要チェックだ(記事末尾に掲載の海外SEO情報ブログ記事)。 グーグルの「E-E-A-T」の「E」を5分で理解するグーグルでもショート動画。専用セクションがモバイル検索結果に登場サイトマップに含めるのは正規URL、それが大前提寄生
コア ウェブ バイタル(Core Web Vitals、CWV)の指標と検索順位は相関するのか。CWVが良い=順位が上なのか、悪い=順位が下なのか、その程度は? 「CWV」「Speed Index」「ページオーソリティ」が良好なページとそうでないページで平均検索順がどう違っているか、アップデートの前後でどう変わったのか、実データでみてみよう。 CWVの現状を専門家が解説するシリーズ「ウェブとCWVの現状」最終回だ。 第1部では、グーグルおよびウェブ全般が「ページエクスペリエンスアップデート」に向けて準備できていなかった状況について取り上げた。僕の見解はこうだ: グーグルのCrUX(Chromeユーザーエクスペリエンス)のデータを得られるウェブサイトは少なく、大多数のウェブサイトが必要な基準をクリアしていなかった。 だからこそ、アップデートが長期にわたり延期された。 第2部では、評価指標それ
オンラインデザインプラットフォーム事業を手掛ける豪州Canva(キャンバ)は、グラフィックデザイン編集ツール「Canva」の新たな機能を9月15日発表した。ノーコードでウェブサイトが作成可能な「Canva Webサイト」、文書作成ツール「Canva Docs」など6つ。Canvaはデザインツールから、ビジュアルコミュニケーションプラットフォーム「Canva Visual Worksuite」になった。 Canva Webサイトはこれまでβ版だったが、今回正式版を公開した。600種類以上のテンプレートからブランドや目的に合ったデザインを選ぶことで、プロ並みのウェブサイトが誰でも容易に作成できる。閲覧機器に応じて表示させるレスポンシブ対応。テンプレートのほかドキュメント、PDF、プレゼンテーション資料をCanva Webサイト上にアップロードして編集することも可能。 Canva Webサイトに
年々変わっていくSEO施策。今行っているSEOに自信を持っている方はどれだけいるだろうか? ビジネスの役に立っていると言い切れるだろうか? 本当に必要なSEOだろうか? SEOは、サイトの規模や目的、ブランド力によって選択すべき施策は異なっている。 そこで、「デジタルマーケターズサミット 2022 Winter」に登壇したサイバーエージェントの木村賢氏は、サイトの種別、検索クエリ別の今行うべきSEO施策の選択と実践について講演を行った。 クエリは、検索意図によって3種類に分けられる一言でクエリといっても、検索するユーザーの意図(Intent)はさまざまだ。木村氏は、クエリは検索意図によって次の3種類に分けられると説明する。 Informational:情報を得たくて検索する。たとえば換気扇を掃除したい時に「換気扇 掃除」と検索すると、検索結果上位に、大手から中小企業、スタートアップまでさま
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