2007年7月9日のブックマーク (1件)

  • 料理の「さしすせそ」、順番違うとどうなるの? (2006年3月8日) - エキサイトニュース

    料理(調味料)のさしすせそ」といえば、さ:砂糖、し:塩、す:お酢、せ:醤油(せうゆ)、そ:味噌―これが、料理に入れる調味料の順番からきていることは、おそらく誰もが知っていることだろう。 醤油や味噌は風味が大切だから後で入れるとか、だいたいの理屈も知ってるつもりだし、昔から一応、順番を守るようにはしているが、でも、実際のところ、どれだけ重要なのかはわからない。 この順番をひっくり返したら、台無しになるものなのか。 また、これは和の煮物のイメージだが、他の調理法や、他の国の料理ではどうなのか? 料理記者の友人に聞くと、「あくまで経験に基づいたことと伝聞による個人的な返答だけど……」と前置きし、こんな回答をくれた。 「『さしすせそ』は、料理に味を染みこませる順番であり、煮物の知恵と言っていいのではないかと思います」 砂糖は親水性が高く、先に入れないと味がしみにくいこと、「塩」は浸透圧作用でタ

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