※本ブログでは記事中にPRを含む場合があります Photo credit: DonkeyHotey via Visualhunt / CC BY 米国の著名投資家ウォーレン・バフェット氏が、自らが率いるバークシャー・ハサウェイの年次株主総会で、今年もまた、低コストなインデックスファンドをすすめる一幕があったそうです。 バフェット氏は「恐らく世界で最も重要な投資の知恵」を示したいと株主に述べた上で、ウォール街のセールスは数年にわたりリターンの低さを覆い隠していると指摘。コンサルタントは年金基金や他の投資家に手数料の高い運用担当者を紹介しているが、全体として見ると「腰を据えた」インデックスファンドへの投資に比べてリターンが低くなっていると付け加えた。こうした手数料の高い運用は「猛烈な勢いで資本を食いつぶしていく」と説明している。 (2016/05/02 手数料に注意を-バフェット氏があらためて