最近はやりのjQuery Hateの謎に迫る! (というか、これであってるのか教えてほしいという発表)
2015年4月にリリースされた Chrome 42 で可能になったという、”ブラウザを閉じていても届くプッシュ通知”というものを試してみました。 「Google Chrome 42」安定版リリース プッシュ通知機能追加と45件の脆弱性対処 ※正式版ではないので以下の内容は間違っている可能性があります。 実装方法はググるとたくさんの記事がでてきます。この記事では試したときのメモを。 使用するものは、 Google Cloud Messaging (Android、iOS、Chrome の複数のプラットフォームにメッセージを送信) Push API Push API とは W3C が定める仕様で、Web Worker の中の一つ。Web Worker ではいくつか分類されていて、 Web Workers API Shared Worker Service Worker Chrome Worke
米Mozilla Foundationは1月26日(現地時間)、Webブラウザの安定版アップデートとなる「Firefox 44」をWindows、Mac、Linux、Android向けに公開した。 ユーザー向けの新機能としては、Webサイトのタブを閉じた状態でもそのWebサイトからのプッシュ通知を表示する機能(デスクトップのみ)が追加された。 Webオーナー側が「Push API」と「Notifications API」を使ってプッシュ通知を送っており、ユーザー側が通知を許可した場合に、タブを閉じていてもプッシュ通知が表示される。この機能は米GoogleのChromeブラウザには2015年4月にリリースのバージョン42から備わっている。 Webアプリ版のメーラーやオークションサイトなどで許可しておくと便利だろう。 この機能をサポートするWebサイトを開くと、アドレスバーの左端に下図のような
※ (2017/7/4: Chrome以外のブラウザとの相互運用性を考慮する場合は、Web Pushへの移行を推奨します。Web Pushについては[改訂版] Web Pushでブラウザにプッシュ通知を送ってみる[旧仕様対応版]にまとめています。(なお、AndroidやiOSへのFirebaseプッシュ通知と統合して運用する場合は、Firebase JavaScript SDKの利用を検討した方がよいかもしれません。)) ※ (2015/11/27: 関連してFetch APIの使い方を簡単ながら別記事に書いてみました。) もう既に、ググると参考記事がいくらでも出てくるような内容ではありますが、個人的にいろいろと上手く行かなかったりしたこともあるので、参考までにまとめてみました。 さて、Chrome 42 (Android版を含む(!))では、Service Workersとの組み合わせで
Manifest keys The following is a list of all supported manifest keys. Keys required by the Extensions platform "manifest_version" An integer specifying the version of the manifest file format that your extension uses. The only supported value is 3. "name" A string that identifies the extension in the Chrome Web Store, the install dialog, and the user's Chrome Extensions page (chrome://extensions).
気になる情報を、サイトから定期的自動取得し、Chromeツールバーのアイコンに表示させる拡張を作りました。 例えば「0670」は為替USD/JPYのレート「106.70」の最後四桁です。 為替はいつも変化しているもので、10秒毎に新しいレートを指定のサイトから取得してくれます。 レートが10秒前より下がった場合は青アイコン、上がった場合は赤アイコンに差し替えられる。 これを実装したときに使ったコードをメモします。 設定部分(manifest.json) サイトアクセス許可 直接アドレスを入れればいいです。 自分用なら、「<all_url>」ですべてのURLを許可してもよいでしょう。 "permissions": [ "http://www.google.com/" // ,"all_url" ] バックグランドで定期実行 実際の情報取得の実装はbackground.jsですが、 jQuer
header('Vary: User-Agent'); header('Vary: Accept-Encoding'); header('Vary: Accept-Language'); header('Vary: Cookie'); プロキシサーバなどのキャッシュを適切に行ってもらうために必要 UserAgentなどの条件によってコンテンツの内容が変わる場合は、別々にキャッシュしてもらう。 HTTP圧縮に対応しているなら、Accept-EncodingをつけるとブラウザがHTTP圧縮したコンテンツを受けてくれる。 参考 http://web-tan.forum.impressrd.jp/e/2013/05/17/15269 http://kaigai-hosting.com/opt_site-specify-vary-header.php Cache-Control: Webサーバから返
WEBサイトにアクセスしてくる利用者の情報をUserAgentから調べることが出来るが、どんな情報がわかるか調べてみた。より詳しい情報は参考に使ったサイトを参照で。 はじめに GoogleがChromeにおいてユーザーエージェント文字列を段階的に廃止することを発表しています。 段階的にUserAgentが削除版UA文字列に置き換わっていきChrome 113で完全に削減版の UA 文字列となってしまいます。 削除版のUA文字列は以下の通りです。 User-Agent Reduction # Desktop (user on Windows 8.1, for example) # 旧 UA文字列 Mozilla/5.0 (Windows NT 6.3; Win64; x64) AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Gecko) Chrome/93.0.1234.56
Net Applications - Usage Share Statistics for Internet Technologies. Net Applicationsから2015年12月のモバイル/タブレット向けブラウザのシェアが発表された。12月はChrome、Safari、Opera Miniがシェアを増やし、Android Browser、Microsoft Internet Explorer、Symbianはシェアを減らした。ChromeおよびSafariの双方で最新版への移行が進んでいる様子がわかる。 Chromeはデスクトップ向けペレーティングシステムにおけるWebブラウザに加え、モバイルプラットフォーム向けのオペレーティングシステムとしても高いシェアを確保している。双方のプラットフォームにわたってこれほど高いシェアを確保しているWebブラウザはChromeのみであり、ユー
Material Design Lite Material Design Lite lets you add a Material Design look and feel to your websites. It doesn’t rely on any JavaScript frameworks and aims to optimize for cross-device use, gracefully degrade in older browsers, and offer an experience that is immediately accessible. Get started now. Templates The MDL components are created with CSS, JavaScript, and HTML. You can use the compone
上記の結果は、最初にこの記事を書いた 2011 年 3 月 20 日の時点で検証に使ったブラウザ IE8, Firefox 3.6.15, Chrome 10.0.648.151, Safari 5.0.4, Opera 11.01 でも、この記事を改版した 2014 年 3 月 2 日の時点で検証に使ったブラウザ IE9, Firefox 27.0.1, Chrome 33.0.1750.117, Safari 5.1.7, Opera 12.16 でも同じでした。 Firefox と Safari の場合は、UrlEncode するのはダメで、%e6%97%a5%e6%9c%ac%e8%aa%9e.xls のようなエンコードされた名前になってしまいます。Chrome と Opera は UrlEncode 有り/無しどちらも OK でした。 また、IE の場合でも、ファイル名に半角空白
なんかものすごく忙しくて更新する暇が全く無い状態です・・・。 さて、今日は実際直面した問題をメモ代わりに書いておきます。あんまり日本語ファイル名を扱わないので忘れがちなので。 ダウンロード時にファイル名を指定する場合は、Content-Dispositionヘッダを使いますが、日本語の場合そのまま指定すると文字化けを起こしてしまいます。 しかもブラウザによって挙動が異なるという・・・。どうしたらいいのでしょう。 解決方法 まず、MS-IEでは「ファイルをダウンロードする ASP.NET Web ページで日本語ファイル名が文字化けする 」にあるように、以下のような仕様になっているようです。 Internet Explorerでは、Content-Disposition ヘッダが送信された場合、送られてきたコンテンツをそのままブラウザで開かずにファイルダウンロードダイアログを表示するようになっ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く