Creating an realtime collaboration tool: Agile Flush - .NET Oxford
なんでこの記事書いたのか 今開発中のプロダクトにおいて、RxJavaの導入をやってみたので、実際に使った箇所とその例、調べないとわからなかったことを載せておきました。 そう(retrolambdaのためにjdk8を投入)までして導入したかったメリットを話してくれ、サンプルコードがないとわからん、といった声を頂いているので、実際に何が解決されたのか、どんなコードで解決したのかということと、そのために勉強しなくてはならなかった点について書いています。 (追記)警告:差分作ってコード上では解決したんですが、この差分まだ「リリース」したわけじゃないので、その点だけご注意くださいmm 続報あり次第追記します。 追記:リリースして安定運用しています!最近まで監視に難がありましたがそれも修正しました。この記事の監視スニペットも更新済みです! なぜRxJavaを導入したのか 次の課題をまとめて解決できるの
ここ数ヶ月、十数年のソフトウェア開発者人生で初めて、悪名高いExcel方眼紙に書かれた仕様書というものに触れる機会を得たのだが、悪評の理由が身を持ってわかった。 装飾過多。長過ぎるフローチャートや謎のテーブル風定義一覧の「見栄え」ばかりよくて肝心のデータの見方・読み方がわからない。 おそらく装飾にパワーを取られすぎているからだと思うが、仕様の説明に不足がある。フィールド文字列長が何バイトとか書いてあるが超過したとき何が起こるか明記されていない、など。 そのシステムが実現するビジネスにおける仕様について(仕様書なのに)触れられていない。ドキュメントの書き手が読み手に対して「機械のように指示に忠実に実装だけすればよい」と考えているのが見え透いている。 実装例・サンプルコードの類に乏しい。コードを見ればすぐ理解できる類のことを無理にコード無しで伝達しようとするので情報の劣化が激しく、資料として不
Android フレームワークは、あまり強力とはいえないものの、ある程度のテストフレームワークを内包しています。 ベースが JUnit3 なので、記法が古かったりすることもありますが、とりあえず JUnit3 の作法を身に付ければある程度のテストは書くことが出来ます。 Android のテストケースフレームワーク Android がもつ各種のコンポーネントをテストするためのフレームワークが有ります。 いろいろな種類がありますが、おそらく最も頻繁に使うのはAndroidTestCaseでしょう。 AndroidTestCase Android でユニットテストをするなら、ほぼ間違いなく使うであろうクラスです。 そのようなテストケースでは、すべてこのクラスを基底に作っていきます。 もう少し具体化して言うと、Contextに依存するすべてのテストはこのテストクラスを使うことで、イイカンジにテスト
以前「Androidのテスティングフレームワークを選定してみる」という記事を書いたのですが、最近久しぶりにEspressoを使ったテストコードを書こうと思って調べていたら、Espressoが2.0から2.2になっていたりして、いつのまにやらTesting Support Libraryが色々と更新されているようでした。 なので、メモがてら少しまとめてみました。 testing-support-libが分割された 以下の2つに分割されたようです。 com.android.support.test:runner com.android.support.test:rules Espresso 2.1のReleaseNotesに破壊的な変更点として記述されています。 Breaking Changes test runner artifact split into two and the name
はじめに 自分が使っているライブラリが内部で別のライブラリを使っているかをきちんと調べなかった結果、ライセンス表記とライセンス文を入れ忘れ、ライセンス違反している状態になっていた事があります。 気になって他のライブラリも調べたら、そういう所がいい加減だったりドキュメントで説明していない事例は結構あったので色んな所でライセンス違反者が続出してそうと言うアレな話です。 ライセンスの話は専門家でも解釈が分かれたり国によって法律が違う事があるので、細かい法的な内容や個別の事例ついては良く分からないです。あきらかにあかんでしょみたいな事を中心に書いてます。 また違反と一口に言っても、表記の間違いやライセンス文のコピーの入れ忘れなどから、コード公開義務違反や商用禁止ライブラリを商用で使うまで色々ありますし、故意なのか過失によるものなのかでも全然違いますし、著作権者も寛大だったりパテントトロールだったり
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