ITエンジニアが幸せになれば、社会全体が幸せになる。だから仕事だけでなくプライベートでも幸せになってほしい――。1月17日に開催されたWebエンジニア向けイベント「エンジニアサポートCROSS 2014」で注目を集めた異色のセッション「エンジニアの恋・愛・セックスのDevOps、ホントのところどうしたらいいの?」。エンジニアが幸せな恋・愛・セックスを勝ち取るにはどうすればいいのかをテーマに、男女4人の登壇者が2時間にわたって真剣で熱い議論を交わした。 「エンジニアが幸せになれないのは、社会の何かがおかしいのでは」 同セッションのセッションオーナーを務めたのは、サーバーワークスの小室文さんだ。小室さんといえば、クラウド/AWSのスペシャリストとして知られるエンジニアだ。これまで数多くの男性エンジニアと共に仕事をしてきた小室さんだが、“彼女いない歴≒年齢”のエンジニアや、結婚したくてもできない
以前、「勉強会に参加しないと不幸になる話」というのをアップしました。 勉強会に参加しないと不幸になる話 - きしだのはてな このときは、勉強会x勉強会という枠だったので、「勉強会」と表現していますが、実際にはコミュニティに参加しないと不幸になる話でした。 あと、ここでの幸せ・不幸せというのは、エンジニアとして、という話で、エンジニアリング能力があがるとか、エンジニアリングの活動がやりやすいとか、エンジニアリングの活動が評価されるとか、エンジニアリングの話題を共有できる仲間が増えるとか、そういう観点です。 エンジニアとしての幸せ以外にも、人生にはさまざまな観点の幸せがある、ということは最初に補足しておきます。 会社が教育機能をもっていない エンジニアとしての幸せに大切なのは、エンジニアリング能力を上げていくことです。 ただ、2013年の産業経済省IT人材白書の概要に IT企業に対して、201
photo by wiccked こんにちは。はてな デザインチームの id:ueday です。 先日、はてなでは品川の日本マイクロソフトで「はてな エンジニアブロガー祭り」を開催しました。 そこで発表された、はてな アプリケーションエンジニアの id:hitode909 による 「高速にドッグフードを食べる方法」 のスライドが SpeakerDeck に公開されています。もうご覧になりましたか? 高速にドッグフードを食べる方法 - Speaker Deck 高速にドッグフードを食べる方法 - hitode909の日記 はてなブログチームでは高速にドッグフードを食べながら開発していますが、この記事では 「エンジニアと一緒に高速にドッグフードを食べるデザイナー」 という視点から、はてなブログ開発の様子をご紹介します。 高速にドッグフードを食べるメリット 「ドッグフードを食べる」とは、実際にド
こんにちは、ShareWisでエンジニアインターンをしている長谷川です。 エンジニアのインターンで気づいた仕事の流れ 日々開発に取り組んでいて気づいたことがあります。 エンジニアの仕事は、 問題に遭遇解決方法を調べる解決策を実行するまた問題に遭遇解決方法を調べる…の繰り返しだと言うでことす。 僕なんかは駆け出しなので、問題に遭遇する回数を減らすなんてのは不可能で、頻繁に問題に遭遇します。 そのため、解決方法を調べ、解決策を実行できる時間が短ければ短いほど、 多くの仕事をこなせるようになります。 英語で解決方法を調べることの重要性 解決方法を調べるとき、同じ問題に遭遇した人がいないかを検索することがよくあります。 僕自身は、英語がそれほど得意でないので、なんとなく英語の情報は敬遠していたのですが、 実際に問題にあたったときに、日本語だけで調べていたところ、丸一日近くかかってしまったものが、
2012-11-30 コードの綺麗さの先にあるもの 久々の更新になりますね。せっかくなのではてなブログに移りました。 昨日弊社代表の 「コードが汚くてもいい」っていう社長のインタビュー記事に対して 「コードが汚いのは悪だろ」って脊髄反射してるブクマコメントとかツイートが たくさんあるのでCTOとしての自分なりの意見を書いてみようと思う。 実際の現場 最初に記事を目にしたプログラマー達はまぁ「コードは汚くてもいい」にしか目にいかないだろう。そんな会社で働きたくないって思うかもしれない。この会社には汚いコードが溢れてるんだろうなと。 脊髄反射的にブコメしたり、ツイートされているものは全て拝見させていただいた。 では実際の現場はどうなのか。 盛大に勘違いされてそうだが、そもそもの大前提としてうちのコードは別に汚くない。 綺麗、汚いとかの定義は人それぞれだが、仮にその評価軸をリーダブルコード(可読
10月13日、オラクル青山センターで「オブラブ 収穫祭 ~若手エンジニア、実りの秋~」が開催された。オブラブは、ソフトウェアエンジニア同士の交流の場として、今年で11年目を迎える。今回のイベントでは、若手エンジニアと教育担当者がそれぞれの立場からプレゼンテーションを行い、エンジニアの成長と教育について考えるきっかけとなった。ここでは、永和システムマネジメントの講演をベースに、同社流の教育術を取り上げる。永和システムマネジメントは、ソフトウェア開発受託プロジェクトを基本業務として行っている会社である。 入社2年目の田垣亜季氏は、社会学部出身のいわゆる「文系女子」。大学時代は、まったくプログラミングをしたことがないという。しかし、現在は1人のプログラマとしてイベントカレンダー+ログなどを手掛けている。なぜ、プログラマの道を選んだのか。 彼女は、「自分でWebアプリが作れたらいいなと思ったから」
スマートフォン(高機能携帯電話)の隆盛を受け、ネット各社の間で交流サイト(SNS)やゲームのアプリ(専用ソフト)開発に携わるエンジニアの人材争奪戦が過熱している。エンジニアへの報酬も高騰しており、ディー・エヌ・エー(DeNA)などは中途採用者に200万円程度の入社一時金を支払うなど人材確保策を強化。海外に技術者を求める動きも出ており、限られたエンジニア争奪戦は今後も続きそうだ。 「(ソフトなどの)作り手が完全に不足している」 サイバーエージェントの藤田晋社長は会見でこう話し、1年間で中途・新規合わせて計300人を採用する方針を表明した。ネット広告代理店としてスタートした同社は近年、ブログ「アメーバ」を中心としたネットサービスへのシフトを強めており、アプリ開発のエンジニア確保が不可欠となっている。 2009年9月期に従業員の10.8%だったエンジニアの割合は、11年9月期に36.6%に
1990年代後半のインターネットブームの火付け役といってもいいWebブラウザ「Netscape」の創業者で、現在シリコンバレーで投資家として活躍するMarc Andreessen氏が、あるインタビュー中で「優秀な5人のプログラマは、二流のプログラマ1000人を完全に凌駕する」(Five great programmers can completely outperform 1,000 mediocre programmers.)と発言したことで、ちょっとした話題となっているようです。インタビューはライターのBill Taylor氏(個人サイト)が、自著「Marvericks at Work – Why the Most Original Minds in Business Win」(アマゾンUSへのリンク)のためにインタビューした際の答えとして、Harvard Business Revie
2日前くらいにFacebookを辞めたモバイルのGuruが書いたブログ記事を翻訳しました。FacebookのNoteとしてアップしてます。Joe Hewitt氏によると、Facebookは常にチャレンジすることを後押ししてくれる素晴らしい環境だったそう。そんな、エンジニアがハッピーでいられる環境を保つための新しい取り組みを先週Facebookが発表しました。その名も”Hackamonth”。 Hackamonthは、選ばれたエンジニアがいま在籍しているチームを離れて、自分が選んだサイドプロジェクト(主たるプロジェクトではない)の仕事ができるようにするもの。この取り組みの目的は、従業員の燃え尽きを防止すること。おまけに新しいサービスが生まれるかもしれない。 実際にいい感じの新サービスがこの取り組みから生まれているそう。ここ1年間で、Facebookは”Hackamonth”を35人のエンジニ
非常に刺激的な記事。 http://engineer.typemag.jp/elife/2011/04/post.php 僕のチームラボ社長猪子寿之氏好きは昔からで、出演する番組やUSTは大体チェックしてるし、昔書いた以下のエントリーをきっかけに一度お話させて頂く機会もあった。 チームラボの猪子社長の常人のものではないアカギ的発想について - FutureInsight.info 今回の対談も非常に面白く読んだのだが、最近よくわからなくなってきたのは、小飼弾氏が述べている「1000人の凡人が一人の天才に負けるエンジニアリング」という言葉。というのも、昔は僕もエンジニアリングは一人の天才で全部ひっくり返される可能性があるなー、と漠然と感じていたが、最近はそれって違うんじゃないかと思っている。 一人のエンジニアが全てをひっくり返すにはレバレッジが必要 特にここでシリコンバレー賛美を始めるつもり
もうすぐ2010年も終わり。なんかこの業界、転職ブームな感じがしますね。転職したいですね。圧倒的給与を手にしたいですね。 それにはアウトプットが必要です。そのためには勉強が必要です。 エンジニアたる者、最新のトレンド(の技術)や今年マストアイテム(な技術)をおさえておきたいですね。 そこで役立つ技術系ブログをまとめました。今回は、ウェブ系の会社のオフィシャルなブログに限定しています。やっぱり実際に業務で使われている開発手法や運用手法の紹介は読んでてためになりますよね。 ひとまず16件+コメント頂いて追加。他にもありましたら教えてくれると小躍りして喜びます。 Baidu Japan Blog ECナビ エンジニアブログ GREE Engineers' Blog Hatena::Engineering KLab若手エンジニアの これなぁに? KRAY Inc » ブログ livedoor Te
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