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約30本分のカルピスから1個しか作れない、幻の『カルピスバター』をご存知だろうか? カルピスは甘くて美味しい乳酸菌飲料だが、カルピスを製造する工程で生まれる脂肪分を使用して作ったのが『カルピスバター』なのだ。つまり、カルピスの副産物なのである。 カルピス約30本で1個しか作れないため、出荷される数が非常に少なく、一部のスーパーやデパ地下でしか購入する事ができない(インターネット通販でも購入できる)。しかも価格が約1400円もするため、非常に高価で高級品。でも、カルピスから生まれたバターってどんな味がするんだろう? ということで、実際に食べてみることにした。 『カルピスバター』は高級品のため、売っている店をなかなか見つけることができなかった。しかし新宿高島屋のデパ地下で売られているのを発見! 1470円で購入し、美味しそうなパンも買ってさっそく編集部で食べてみた。 パンに塗って一口食べてみる
ガチョウなどにエサを無理矢理食べさせ、「肝臓を形成する肝細胞に余剰の脂肪が蓄積する過程で、どんどん肝臓の一部が脂肪に置き換えられていく状態「脂肪肝」を人工的に作り出したもの」がフォアグラなわけですが、時々どこかに食べに行った時にチョロっと出てくるだけで、食べてみても肝心の味は「?」という感じ。 「一体コレのどこが世界3大珍味なのだ?そもそもガチョウに無理矢理餌を食べさせるとか動物虐待だろ、常識的に考えて……」みたいな感じで、すっぱい葡萄よろしく、恨めしい顔をしていたわけですが、近所の肉屋に行ってコロッケを買ったら「フォアグラ:100グラム980円」という感じで書いたモノが貼ってあったので「珍しいな」と思い、買ってみたという次第。今回は家族で食べるため、思い切って500グラムを購入。これで、フランス料理とかのレストランで食べるよりもたくさん食べられるはず! というわけで、世界3大珍味のひとつ
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