管理人コウスケについて 名古屋・愛知を中心に活動するマインドマップ・インストラクター、ライター。 1日30,004PV達成(2013/01/16) タウンワークマガジンにも執筆中 feedly登録10280人超 Oricon「話題のニュースランキング」1位 はてなブックマーク週間ランキング1位 書籍で紹介されました
さて新年にもなったことだし、今回は基本的なお話をしよう。手ブレの防ぎ方と、手ブレしにくいカメラの持ち方だ。 手ブレしにくい持ち方と撮り方 手ブレの話をする前に、まずはカメラの持ち方だ。ちゃんと持って撮ること。それが一番大事なこと。 そんなわけで基本中の基本である。液晶モニターで撮るときのカメラの持ち方って意外に語られてないので、ここでしつこくやってみる。 これが一番よく見られるデジカメの持ち方。はたから見てるととても危なっかしいんだが、こういう「デジカメを上下から挟む」ように持つ人はとても多い。後ろにはボタン類がたくさんあってそこを触らないように、って思うんだろうか。そういう人は大体にして、目の高さで腕を伸ばして持っている。 これは2つの点でよくない。ひとつめは持ち方。上下から挟むように持つと、人差し指でシャッターを切った動きでカメラが動きやすい。2つめは位置。カメラが身体から離れれば離れ
TREND RANKING ライフ デジタル エンタ オーブンレンジの売れ筋ランキング (2008年8月25日〜9月21日) ワイドPAM MRO-CF6 日立製作所 定番の小型モデルが堅調 炭がま焼き RO-ES5 三菱電機 エレック NE-M250 パナソニック GfK Japan調べ | もっと見る TREND RANKING ライフ デジタル エンタ コンパクトデジカメの売れ筋ランキング (2008年8月25日〜9月21日) LUMIX DMC-FX37 パナソニック 各社の年末商戦モデルが登場 EXILIM ZOOM EX-Z100 カシオ計算機 IXY DIGITAL 25 IS キヤノン GfK Japan調べ | もっと見る
だから柔らかく撮りたいならフラッシュはない方がいい。 そして、ブレないように撮る。室内は暗いからブレやすいし、かといって料理をきれいに撮るならあまり感度を上げたくないしね。 次のポイントは「構図」。 同じものを2枚撮ってみた。料理ブログを作ったり、レシピを作ったりするところを想像して欲しい。「きゅうりのあくぬき」中だ。 左の写真はボウル全体を撮ったもの。右はそのアップ。それも左上3/4くらいを目安にしてある。 ボウルやお皿は全体をいれるより、その部分を、左上か右上か左下か右下のどこかをメインに撮る方が見るべきところがはっきりする写真になる。 器を見せたいんじゃない限り、全体を入れる必要はないのだ。 料理の写真もそう。
普通の人は、デジカメで撮った画像を「JPEG」で保存してると思う。意識しなくても、普通はJPEGだ。JPEGならたくさん撮れるし、パソコン上で鑑賞するのも簡単。でもデジタル一眼レフの普及とともに「RAWデータ」が注目されるようになってきた。今回はそんなRAWデータの話。 RAWデータで撮る RAWデータって言葉をよく聞くけれども、これはまあ「生データ」みたいな意味。デジカメが「JPEG画像」を記録するとき何をしているか、というと、大雑把にいえば光がCCDやCMOSセンサーに当たって出てきた信号(この時点ではアナログデータ)をデジタルデータに変換し、そのデジタルデータを元に実際の画像を生成して、JPEG圧縮して保存するわけである。 ここのアナログ信号をデジタルデータに変換したときのデジタルデータを「RAWデータ」と呼んでいるわけだ。RAWは何かの略ではなく、そのまま「未加工の」「未処理の」「
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