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南京大虐殺と*に関するwebmarksjpのブックマーク (2)

  • 続・「なにが歴史修正主義の問題なのか」についての私見 - Close To The Wall

    (承前) 相対化という問題 もちろん、歴史修正主義の議論がすべて差別主義とイコールで結ばれるという訳ではない。否定論を少しでも認めることが、ただちに差別主義に加担することだなどと言われれば強く反発を覚える人も多いだろう。私もちょっと決めつけすぎだなとは思う。右派言論の多くが、そうした差別主義と親和的だからと言って、個々の修正主義的議論が必ずしも差別的認識を前提にしているわけではない。歴史的な問題についての議論に的を絞った洗練された南京事件否定論そのものは、必ずしも差別主義とはいえない。 だから、そうした差別主義的言動を脇におくとして、純粋に歴史的問題として考えようとすれば、素人目には一見判断が付かない厄介な問題なように見える。ただ、こと南京事件否定論にかんして大きな問題になるのは、ネットで蓄積されている議論というのが、否定論と反否定論だという事実に一因がある。 南京事件否定論はネットで非常

    続・「なにが歴史修正主義の問題なのか」についての私見 - Close To The Wall
  • 南京否定論のプロパガンダが成功するわけと北風と太陽 - smectic_gの日記

    「大したことない」という論理 - ノーモアのコメント録を読んで,何で相当割合の日人が「たいしたことない論者」に流れてしまうのかについて,「たいしたことない論者」をバカにするだけじゃ解決しないだろうと思ったので,分析してみた. 基的に「たいしたことない論者」は別に南京否定論が真実だと思って主張しているわけじゃなくて,中国が非難してくる南京大虐殺を心情的に処理することが出来ないから発作的に南京否定論にすがりついてるに過ぎない.そんな人に南京否定論は真実ではありませんと言っても,キリスト教の人に神なんているわけないだろボケと言ってもどうにもならないのと同様に,考えを変えるわけがない.*1 自分も理性では肯定派がもっともな主張をしてるのはわかるんだけど,正直,肯定派が南京大虐殺について書く文章を読んでいると感情的な面で処理できないことが多い. 何で処理できないかを考えるために,身内で悪いことを

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