以前、「『新しい歴史教科書を作る会』会長&名誉会長コンビが出した『ジェンダーフリー・バッシング本』の面白さ」というエントリーを書きましたが、それを遥かに超えるスバラシイ本を先日読みました。それは、chiki が勝手にプロフェッサーNと呼んでいる中川八洋さんと、保守主義者の重鎮であり自己啓発本もたくさん出している渡部昇一さんの共著、『教育を救う保守の哲学―教育思想(イデオロギー)の禍毒から日本を守れ』です。 同書は、サブタイトルに「教育思想の渦毒から日本を守れ」とあるように、現代日本の教育全般の荒廃を嘆いて処方箋を提示するという内容の本です。渦毒ですよ、渦毒。以下、例によってネタとベタの違いが分かる人だけお読みください(無駄に長いです)。 本書はまず「まえがき」において、中川さんが「国家」の役割について次の説明するところから始まります。 国家とは何か。祖先の栄光も艱難も成功も失敗もすべてを『
俺のいとこも「社会に出たら」病だったんだわ。 社会人二年生なんだけど、親戚で集まるたびに いっつも中学生や高校生の子に言うんだわ。お決まりのフレーズ 「社会に出たら厳しいんだぞ」「社会じゃ嫌なことたくさんあるんだ」。 「たまに死にたくなることもあるぞ。絶対厳しい目に会う。100%辛い目に会うんだ」と。 うん毎回言うね。社会人の俺としては「別にそこまで大変なわけじゃ、、、」状態。 親戚の人たちにも当然社会人はいるわけで、俺と同じ様子で視線を送ってた。 言われる子達もリアクションの取り方に困ってんのが一目瞭然なんだわ。 であんまり度が過ぎるんで、ある時うちの親父がキレちまったわけだ。 そんな事言い聞かせて脅してどうするんだ、大概にしろ、とこういうわけだ。 それに同意した親戚の何人かが熱くなってる親父を落ち着かせながらも やはり同様のことを諭すように言い聞かせるのだわな。い
76 名無しの心子知らず sage 2007/07/03(火) 04:02:42 ID:RkCgLDLx だいぶ昔の話になるけど、息子が小学2〜3年とかの頃かな。 ゲームばっかりして片付け、宿題、やらない。 挙句に習い事を勝手に休む。(私は仕事で見張れない) ムカついたからゲーム機を壊してやろうと床に思いっきり叩き付けた。 息子、その驚きよりもゲーム機が壊れてないか心配で慌てて接続確認。 息子「こ・・・、壊れてないー!(満面の笑み)」 私「えっ!えぇぇっ!?壊れてないっ?!(驚!)」 私「・・・すごいな。任天堂。あんなに強く床に叩きつけたのに。」 息子「すごいよ。さすが任天堂だよ!(なんか自慢げ)」 任天堂の丈夫さに怒る気失せて2人で感心しきり。 ちなみに、真四角な名前のゲーム機です。 なんと言っても、任店堂は出来あがったばかりの初代GBを渡された社長が いきなり
理屈の通じる女・通じない女 ● 古い話題でいまさらですが、最近見つけたこの記事についてネタにマジレス考察してみました。 まっとうな理屈の通じない女性と良好な関係を築く方法 どうしても家庭生活にまで「みなが納得するような道理」を持ち込みたい男性は、 はじめから、星や銀河が広がっている宇宙から来た女性と結婚するという方法があります。 要するに、職場で中間管理職として上司とも部下とも取引先とも 良好な関係を築いてきた実績のある女性と結婚すればいいわけです。 また、社会人経験の浅い若い女の子と結婚するときは、 根気よく男性の論理が通用する人間に育てていかなければなりません。 そのどちらもできない場合、男性の論理が通用しないことをはじめから覚悟し、 「女性の個別対応の論理」に自分を合わせるしかありません。 えーと。理屈が通じる女、というのは理屈で対抗する女でもあるわけで、説得力のない穴だ
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