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*bookと出版に関するwebmarksjpのブックマーク (7)

  • コミックにシュリンクをしないとどうなるか?(その1) - 本屋のほんね

    http://d.hatena.ne.jp/banana-cat/20071210/1197295427とかhttp://kom824.blog113.fc2.com/blog-entry-408.htmlで、シュリンクについてのエントリが注目されていました。いい機会なので私もちょこっと書いてみようかと思います。 シュリンク全盛のこの時代に、コミックシュリンクをしたほうが売上があがるのか下がるのか、なんて議論をするのはナンセンス!と思われる方も多いのではないかと思います。でもですね、実際売上を比較してみたことのあるお店って、どれぐらいあるのでしょうか。実際実験したいと思ってもコミックは売上の額がでかいので、売上下がったら取り返しつかないし、というお店が多くて、実際の効果測定までしてるケースは少ないのではないでしょうか?この話になると、何となく「下がる気がする」とか「上がるに違いない」という

    コミックにシュリンクをしないとどうなるか?(その1) - 本屋のほんね
  • 達人の平積みワザ - 本屋のほんき

    三省堂神田店の八角リング積み。材料は海辺のカフカ。元記事はこちら(http://www.excite.co.jp/News/bit/00091112170721.html)。海辺のカフカ発売限定企画の平積みアートであったそうです。 天一書房日吉店の八角タワー積み。材料は鈍感力と紀香魂。天一書房のカウンター前はいつも何かがこういう積まれ方をしています。日常的に見ることの出来る平積みアート。 ツタヤ六木店のらせんタワー積み。材料はゲドを読む。これどうなってるんだろう?考えた人すごいなぁ…。 世の中にはこういう平積みアーティストがきっとたくさんいて、多分私の知らない不思議な積み方をしている店が他にもきっとあるのだ。変な平積みを発見した方、ご一報を。あ、この積み方のネーミングですが、私が勝手にそう呼んでるだけです。

    達人の平積みワザ - 本屋のほんき
  • 「書店での万引き防止にぜひICタグ張り付けを」、大手書店など15社が表明

    「万引きによる書店のロス率は、1.41%に上ることが分かった。書店の平均利益率である0.6%の2倍以上に当たる。万引き撲滅のため、すぐにでも出版社に無線ICタグを付けてもらいたい」。大手の書店や新古書店15社で構成する「日出版インフラセンターICタグ研究委員会書店部会」の村越武部会長(有隣堂顧問)は2008年3月26日に開いた記者会見で、こう強く要望した。 今回の調査は経済産業省の委託で、紀伊國屋書店や丸善、有隣堂など大手14書店1161店舗にアンケートしたもの。有効回答数は643店舗で、その総売上高約2909億円と比べて、総ロス額は約56億円と1.91%に達した。このうち万引きによるロスを推定すると1.41%だった。「万引きを撲滅できれば、利益率を3倍以上にできる」と村越部会長は強調する。 日出版インフラセンターはICタグを活用して、「換金目的の万引き」を効率的に防げると考えている。

    「書店での万引き防止にぜひICタグ張り付けを」、大手書店など15社が表明
  • 活字中毒R。

    『ダ・ヴィンチ』2006年10月号(メディアファクトリー)の対談記事「わたしにもベストセラー新書が書けますか?」より。 (対談されているのは、辛酸なめ子さんと、『さおだけ屋はなぜ潰れないのか?』の著者・山田真哉さんです) 【辛酸:手元にある『さおだけ屋はなぜ潰れないのか?』の帯を見ると130万部と書いてあるのですが、いまは何万部ぐらい売れているのでしょうか。 山田:148万部ですね。ただ、人に言うときはキリのいいところで150万部にしています。 辛酸:100万部を越えると2万部も端数なんですね……。私のは山田さんの端数分ぐらいが売り上げ数の相場なので。 山田:100万部越えたら2〜3万部は惰性ですよ。 辛酸:惰性、ですか。 山田:惰性というのは、とくに営業しなくても1ヵ月にそれぐらいは売れるということ。「ミリオンセラーだから買おう」という方々がいらっしゃるので。でも、ミリオン達成までには

  • ブックオフが開けたパンドラの箱 - Copy & Copyright Diary

    今朝Google Newsをチェックして驚いた。一瞬エイプリルフールネタかと思った。 asahi.com:ブックオフ「著作者団体に1億円払います」 - 文化・芸能 http://www.asahi.com/culture/update/0401/TKY200803310390.html 朝日新聞の夕刊12面にこの記事は掲載されているが、asahi.comの記事にある弘兼氏のコメントのところは紙面には掲載されていない。 また、スポーツ報知にも記事が掲載されているようだ。 ブックオフ、著作者団体に1億円程度の支払いを提示:社会:スポーツ報知 http://hochi.yomiuri.co.jp/topics/news/20080401-OHT1T00160.htm こちらにはasahi.comの記事には無い、文藝家協会理事の中沢けい氏の 「1億円という金額にこだわらず、どういうルールで受け取る

    ブックオフが開けたパンドラの箱 - Copy & Copyright Diary
  • クーリエ・ジャポン、Google全世界の本をスキャンせよ! - 川崎裕一 / マネタイズおじさん

    NYTのGoogle Book Searchの特集記事が日語訳となってクーリエ・ジャポンに載っていました。 Google 全世界のをスキャンせよ! 奇想天外な発想で、 ネット業界をリードしてきたグーグル。 地球上のあらゆる書物を集める 「万能図書館」構想も、世界中を驚かせた。 "人類の英知"を一つにできる時代はやってくるのか? ここら辺が興味深かったです。 「ミリオンブック計画(Million Book Project)」では、人件費の安い国に書籍を送りスキャンを行う。スタンフォード大学では一冊に30ドルかかるが中国では10ドルですむ。現在は1日10万ページの速度で進行中。スキャン工場はインドと中国に計20ヶ所以上あり、2年以内に100万点以上のをデジタル化する の単位は1冊から1ページ、1ラインへと変化。熱心な読者がページとページをリンクで結び、タグを利用して繋げていく。 著述家

    クーリエ・ジャポン、Google全世界の本をスキャンせよ! - 川崎裕一 / マネタイズおじさん
  • 「R25」に“彼女”ができた OL向けに「L25」

    リクルートは、OL向けフリーマガジン「L25」を11月1日に創刊する。携帯電話向けサイト「L25モバイル」も同日オープンする。 L25は、2004年に創刊した男性ビジネスマン向け「R25」(毎週60万部発行)の“彼女版”。首都圏に勤務する25歳から34歳までOLを対象に、月2回(1日と15日)発行する。 紙面では、テレビ番組や雑誌などで特集を組まれている話題を紹介し、会話のネタに役立ててもらう。テーマはファッションや美容関係、お金・貯蓄、マナーなど幅広く扱う。 取り上げたテーマを知っていたかチェックできる検定「LEVEL25」を毎号掲載する。「L25力」として、「大人力」「女子力」「自分力」という3要素を設定し、「自分力」では毎号テーマを設定してを紹介するなど、それぞれのテーマに対応する連載記事を載せる。 配布場所は、駅や書店、コンビニエンスストア、カフェ、ヘアサロン、スクールなど。L2

    「R25」に“彼女”ができた OL向けに「L25」
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