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*booksに関するwebmarksjpのブックマーク (9)

  • 恐妻家の献立表 - 原ファシズムの特徴1 伝統崇拝

    以下、『永遠のファシズム』より写経。 続きを読む http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20060924/1159115873#c 上の記事に、古い学術書は貴重であっても「ブックオフではまず値段がつかない」とあり、コメント欄に「ブックオフは、買取人も値付人も、自体の価値を知らないようです」という書き込みがあった。 この機会にid:terracaoさんにお約束した、ブックオフの当の怖さについて書き留めておく。 続きを読む 詳しくは難しい冗談を言うid:annntonioさんのところをご覧ください。 以下、引用。 続きを読む

    恐妻家の献立表 - 原ファシズムの特徴1 伝統崇拝
  • マンガがあればいーのだ。

    こんな素敵な作品を、ここで終わらせちゃ駄目だ。 読み終えた時に沸き起こった思い。 この「はなまる魔法教室」という作品が当に素敵で。 2017年に一目惚れの表紙書い。中身を読んでさらにガチ惚れ。 続刊が出るのを心待ちにし、2巻が発売されて更に惚れ込んで。 3巻が出るのを心底待ち望んでいたけれど、一向に発売されず。 まさか見逃した?そんなハズは。。。いや、まさか。 打ち切り。 「裏サンデー」でWEB連載されていたこの作品、 3巻が出せる話数があったにも関わらず、単行の発売自体がなくなったそうで。 んな馬鹿な。 こんな素晴らしい作品を、素敵な作品を、打ち切りにするのもありえないのに、 単行を最後まで出さずに、そのままお蔵入りさせるなんて。 ありえないでしょう。こんなにも心に響きわたる作品なのに。 そんな風に思った人が沢山いたのでしょう。 読者の声が作者に届き、まさかの作者自ら自費出版で3巻

  • いい仕事、してますか? 「自分の仕事をつくる」

    「自分の仕事」をする人に、たくさん出会える一冊。 すべての「仕事をする人」にオススメ。 いい仕事をする人は、「働きかた」からして違うはずなのだが、まさにその通りだと確信できる。やり方が違うから結果が違う。いい仕事をする人のセンスは、まず最初に、「働きかた」を形作ることに投入されている。 ―― これが書の結論。デザイナー、サーフボード・シェイパー、パン職人… 「いい仕事・自分の仕事」をする人の顔はどこか似通っている。 「いい仕事とは?」「自分の仕事って何?」と思わず考え込んでしまう。著者は、いわゆる大企業でのサラリーマン・デザイナーだけでなく、フリーでデザインプロジェクトの企画・制作も経験している。「働き方研究家」を称しており、さまざまな人のインタビューや試行錯誤により、「自分の仕事」へのいくつかの答えにたどりついている。 働き方を訪ねてまわっているうちに、働き手たちが、例外なくある一点で

    いい仕事、してますか? 「自分の仕事をつくる」
  • 気になる新刊情報お知らせサービス Book.GBAN.jp

    作者名やシリーズ名を登録するだけで、適合する新刊情報をメールでお知らせする。 たったこれだけのシンプルな情報サイト。 ご利用はもちろん無料です。 新刊情報は発売日当日とその3日前の合計2回の配信を予定していますが、なんらかの不測の事態が発生したり情報更新が滞った場合にメール配信ができない場合もあります。 残念ながら、このサイトは確実な情報の提供を約束するものではありません。 このサイトはAmazonWEBサービスを利用しています。 このサイトは現在ベータ版でのご提供となっております。 作者名やシリーズ名を登録し、適合する新刊情報をメールでお知らせするツールです。 ●年に1冊出るかでないかというシリーズ物の情報を手に入れたい。 ●頻繁に続刊の出る作品の最新情報を把握しておきたい。 ●特定の作者の作品の情報を手に入れたい。 そんなニーズにお応えします。 な

  • 【お知らせ】IT戦士の記事が書籍に

    ソフトバンク・クリエイティブは、ITmedia News編集部の岡田有花記者による記事をまとめた書籍「ネットで人生、変わりましたか?」を6月1日に発売する。四六判全352ページで1680円。 2003年12月から2007年3月までに掲載した記事39を、インタビューを中心に収録した。 「自分の手でネットを“進化”させたい――『はてな』社長の夢」「ソーシャルネット『mixi』、儲からなくても続ける理由」「『Blogがすべてだった』――20歳ガングロ社長の“ギャル革命”」「ひきこもりからIT社長に “paperboy”の軌跡」など、読者の反響が大きかった記事をピックアップして収録した。 加えて、岡田記者が“IT戦士”を自称するきっかけとなった記事「やっぱりキミは来なかった 『線メリ』」と過ごすひとりきりのXmas」に始まるクリスマス企画・全4も収録した。 それぞれの記事の末尾には、取材の背景

    【お知らせ】IT戦士の記事が書籍に
  • 赤の女王とお茶を - 5分でわかるドーキンスvsグールド

    ドーキンス VS グールド (ちくま学芸文庫) 作者: キム・ステルレルニー,狩野秀之出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2004/10/07メディア: 文庫購入: 6人 クリック: 45回この商品を含むブログ (70件) を見る久しぶりに再読。やはり面白いです。 せっかくなんで生物学界の二大プレゼンテーター、リチャード・ドーキンスと故スティーブン・J・グールドの生物進化観と、その論争について簡単にまとめてみましょう。 「利己的遺伝子」のドーキンス。 「断続平衡説」のグールド。 なんといっても二人を特徴付けるのはこれらの斬新なキャッチフレーズでしょう。 しかし同時に多くの誤解を生んだのもこの言葉たち。まずこの2つのフレーズについて、よくある誤解と正しい理解をチェックしておきましょう。 ・利己的遺伝子 あまりにも有名なこのフレーズ。「ミーム」と並んで、ドーキンスのコピーライターとしての才能

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  • 書評x2 - 800字を書く力/時速1000字で書く技術 : 404 Blog Not Found

    2008年02月19日17:00 カテゴリ書評/画評/品評Art 書評x2 - 800字を書く力/時速1000字で書く技術 「時速1000字で書く技術」はすばる舎の荒井様より献御礼。「800字を書く力」の方はジバラン。 時速1000字で書く技術 後藤禎典 800字を書く力 鈴木信一 800字と1000字という違いはあるが、どちらも1ページ分の文章を書くにはどうしたらよいかということで共通している。 で、どちらも書き方のコーチが書いた者なのだけど.... 不合格。「800字で書く力」、50点。「時速1000字で書く技術」、20点。 ただし、「読む力」がすでにある人に対する書き方入門としてなら、どちらも合格。 「時速1000字で書く技術」目次 - 総合出版/すばる舎時速1000字で書く技術より 序論 「時速1000字」で書くための大前提 第1部 「時速1000字」を実現するための基礎固め 第

    書評x2 - 800字を書く力/時速1000字で書く技術 : 404 Blog Not Found
  • 「みんなの意見」は案外正しい [amazon.co.jp]

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  • 物語論の最高峰 - 書評 - 世界の電波男 : 404 Blog Not Found

    2008年04月28日14:00 カテゴリ書評/画評/品評Love 物語論の最高峰 - 書評 - 世界の電波男 読了。 世界の電波男 田透 田透は物語作者としては二流以下だが、物語論者としては日における最高峰だと改めて実感。 今まで私が読んだ物語論の中で、最も楽しめ、かつ納得した一冊。 書「世界の電波男」は、「物語とは一体何か」、そして「なぜ、我々は物語を必要とするのか」を、数多の物語を追いながら、「喪男」(モダン;後述)の立場から説いた一冊。 出版の都合上からは「電波男」の続編に当たるが、むしろ「喪男の哲学史」の続編にして「なぜケータイ小説は売れるのか」の完全版とみなした方がいい。 目次 - Amazonより 第1部 人はなぜ物語を求めるのか? 「現実」という物語に踊らされる人々/願望充足の予感/「自我」と「自意識のツッコミ」/物語の8つの類型 第2部 人類が求めた物語の8類型

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