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ブックマーク / baldanders.info (3)

  • [鏡] 入門 JSON -- 戯れ言++

    ここではあまりプログラミングの話はしないのですが(私も今気がついた), たまにはいいでしょう。 今回は JSON というデータフォーマットのお話です。 めっさ長文です。 ご注意を。 (3/8 追記があります) 最近 JSON (JavaScript Object Notation)にハマってます。 JSON というのはごく軽量のデータフォーマットで, Javascript (というより ECMAScript と言うべきかもしれませんが)の言語仕様がベースになっています。 とはいえ, JSON 自体は Javascript からは独立していますので他の言語(C/C++, Java, C#, Perl, Ruby, Python など)でも問題なく扱うことができます。 JSON は以下の2種類のデータ構造の組み合わせでできています。 (JSON フォーマットの詳しい解説をご所望の方は「入門 J

    [鏡] 入門 JSON -- 戯れ言++
  • [鏡] 入門 JSON 3 -- JSONP とコールバック関数 -- 戯れ言

    最近 JSONP というのが話題になっているようですので, ここで簡単に紹介します。 JSONP (JSON with Padding)というのは JSON のデータフォーマットにちょっとした記述を加えて JavaScript の関数として呼び出せるようにしたものです。 JSONP については以下の記事に簡単な説明があります。(多分この記事が初出だろうという話です) Remote JSON - JSONP 例えば以下のような JSON データがあるとします。 { "name" : "Yasuhiro ARAKAWA" } JSONP ではこのデータに記述を加えて JavaScript 関数のようにしたものです。 分かりにくいですね。 具体的にはこのように記述します。 callback( { "name" : "Yasuhiro ARAKAWA" } ); "callback" の部分は関数

    [鏡] 入門 JSON 3 -- JSONP とコールバック関数 -- 戯れ言
  • [鏡] 入門 JSON 2 -- 戯れ言++

    「入門 JSON」が微妙に評判がいいみたいなので, 今回はもう少し踏み込んだ内容を書いてみたいと思います。 前回では JSON のデータフォーマットについて曖昧な表現や説明のまま流していますが, ここではもう少し厳密に見ていきます。 またもや長文です。 ご注意を。 なお, この記事は「Introducing JSON」(日語訳)と併せてご覧いただくことをお奨めします。 前回は JSON のデータ型について連想配列(members)と配列(array)の2つがあると説明しました。 しかし実際にはもうひとつオブジェクト(object)という型があります。 実は JSON ではこのオブジェクトがデータの基になっています。 (説明が長くなるので前回はこの部分についてワザと端折りました) オブジェクトは以下に示すようにブレス記号で囲んだ表現になります。 { } { members } ここで注意

    [鏡] 入門 JSON 2 -- 戯れ言++
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