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BMに関するwebmarksjpのブックマーク (12)

  • fladdict.net blog: WEB2.0って結局は"地主制度2.0"なんじゃないの?

    いちおうウチのサイトは最新情勢を扱うブログのはずなんだけど、実は今までウチのサイトでは「WEB2.0」って言葉を Lelvin LynchによるWeb2.0セッションでのFlex2プレゼンテーション。 って、というどうでもいい文脈で1回使っただけだったりする。というのも、WEB2.0がもつフロンティアとか希望とかって嘘八百なんじゃねーの??という疑念がずっと渦巻いていたからです。最近、そういう思いがますます募ってきたので、一回まとめてみるメモ。 WEB2.0が新しい可能性みたいな文脈で扱われているのを見ると、いつも胡散臭く感じてしまうのだけど、WEB2.0っの世界ってのは実はとっくに利権体制が確立されている気がする。 僕は今しきりに取りざたされてるマッシュアップとか、創発性なんてのは多分WEB2.0の表層であって、質的な部分はあくまで”Data as next intel inside”

  • ITmediaニュース:“Googlezon”時代のビジネスモデルとは

    Googlezon時代、ネット企業の二極分化が進む――野村総合研究所(NRI)がこんな見解を示した。Googlezonとは、GoogleAmazonを統合した架空の企業で、個人情報をがっちりつかみ、ユーザーの窓口になる有名企業だ。集客力を持たない企業は、Googlezonにサービスを提供する「イネーブラー(Enabler)型」となり、ポイント制を活用してGooglezonと連携していくという。 Googlezonは、2004年にWeb上でジョークムービーが公開されて話題になった架空の会社。「2015年までにGoogleAmazonが合併して“Googlezon”となり、個別にカスタマイズしたニュースを配信してNew York Timesを追い散らす」というストーリーで、マスメディアの終えんと次世代メディアの可能性を示唆している。 「GoogleAmazonが一緒になると、個人の行動が

    ITmediaニュース:“Googlezon”時代のビジネスモデルとは
    webmarksjp
    webmarksjp 2008/07/14
    ポイントビジネス
  • 初音ミク作品の“出口”は 「表現」と「ビジネス」の狭間で

    「『初音ミク』という音楽ソフトを出し、ミクのイラストを3枚公開した。それ以外何もやっていないのに、ユーザーさんが盛り上げてくれた」(クリプトン・フューチャー・メディアの伊藤博之社長) 初音ミク作品で最も人気の「みくみくにしてあげる【してやんよ】」の2次創作の広がり(ヤマハ剣持さんが作成した資料より)。3Dのプロモーションビデオが付き、「歌ってみた」と称して自分で歌って投稿する人が続々と現れ、歌詞を鹿児島弁や神戸弁、広島弁などさまざまな方言に変えた「歌ってもらいました」が流行した 人の声で歌うソフト「初音ミク」が、音楽創作のあり方を問い直している。ニッチな趣味だったDTMを一般に広げ、イラストや動画と組み合わせた創作のコラボレーションも加速。「ニコニコ動画」のような場を活用して無名の素人が作品を発表し、人気作品は着うたやカラオケで配信されるなど、ビジネスにもつながっている。 ツールやネット環

    初音ミク作品の“出口”は 「表現」と「ビジネス」の狭間で
  • ハリウッドの注目を一身に集める「YouTube」とは

    カリフォルニア州サンタクララ発--ティーンエイジャーや20代の若者にとどまらず、多くの人々が、急激な成長を遂げるビデオ共有サイト「YouTube」に殺到している。13カ月前に設立されたばかりのYouTubeは、米国最大級のメディア企業の中からもファンを獲得しているようだ。 現地で開催された「Digital Hollywood」カンファレンスに参加した、YahooやAmerica Online、Turner Broadcastingといった大企業の幹部たちの話題は、瞬く間に成功を収めたYouTubeに集中した。YouTubeがどうやって利益を上げていくのかはまだはっきりわかっていないものの、ハリウッドの映画会社や電化製品メーカー、インターネットメディア企業が集結したこのカンファレンスで、同社ほど人々の注目を集めた企業はなかった。 Yahooのビジネス開発マネージャーOren Katzeff氏

    ハリウッドの注目を一身に集める「YouTube」とは
  • アニメ----破綻したビジネスモデル - 愛・蔵太の気になるメモ(homines id quod volunt credunt)

    もうここ10年ぐらい、アニメ産業というのは破綻しているような気がする。アニメ売って儲ける、というDVD販売以外のキャラクター商売展開って、「ポケモン」「ドラえもん」「ケロロ」、それに一連の東映動画アニメ以外にはほとんど見たことがない。まぁアキバとかにはフィギュアがちょこっとあるかな。それぐらい。文房具とか菓子とか日常のグッズなどに漫画(アニメ)の絵が入ったものはほんと少ない。ショウワのハルヒノートなんて出てないでしょ。テレビのアニメのCMも、関係者の音楽とか雑誌宣伝とか、そんなのばっか。一般社会で普通にモノ売っている企業(トヨタとかJALとかですね)は、滅多にアニメのスポンサーにはならない。漫画雑誌と同じく、広告媒体としては「下流」のものに思われているんだろうな。放映時間も深夜だし。夜9〜12時に放映されるアニメなんて滅多にない。漫画が原作の実写ドラマはあったりすることもあるのに。 アニメ

    アニメ----破綻したビジネスモデル - 愛・蔵太の気になるメモ(homines id quod volunt credunt)
  • レディオヘッドの実験 - 池田信夫 blog

    レディオヘッドのニューアルバム"In Rainbows"は、ウェブサイトで消費者が価格を決めてダウンロードするという新方式で発売された。その結果は、実に10日間で100万ダウンロードを超えたという。平均価格は9.1ドルと、普通のアルバムとそう変わらない。バンドの取り分は90%だというから、通常のCDのロイヤルティ(5%)よりはるかにもうかったことになる。 こういう場合、新古典派経済学では、ユーザーは価格ゼロを入力するのが「合理的」な行動だが、これだけ高い価格がつくというのはおもしろい。ただP2Pサイトなどから違法にダウンロードしたユーザーも、30万人いたようだ(*)。ちなみに、私は3ポンド払った。MP3でコピーフリーだから、どんなプレイヤーでも聞けるし、音楽的にもいいアルバムだ。 価格が市場ではなく消費者によって一方的に決まるメカニズムというのは、おもしろい社会実験だ。少なくともレディ

  • 仕分け人必読!マイクロソフト幹部が語る 「日本の科学技術は宝の山」 | R&D1兆円企業の秘密 マイクロソフトを支える頭脳 | ダイヤモンド・オンライン

    石油ムラ 大異変 2代続けてのセクハラでENEOSホールディングスは、旧日石油出身者からまさかの旧東燃出身者へトップが代わった。出光興産の6年ぶりのトップ人事では非主流派の起用も取り沙汰される。物言う株主に苦しめられたコスモエネルギーホールディングスは、異例の資提携に踏み切った。石油元売り業界は、いつにない変革の荒波にもまれている。石油元売り業界の最前線を追う。 2024.5.7[6記事]

    仕分け人必読!マイクロソフト幹部が語る 「日本の科学技術は宝の山」 | R&D1兆円企業の秘密 マイクロソフトを支える頭脳 | ダイヤモンド・オンライン
  • 「音楽聴き放題」サービスのビジネスモデル

    音楽・映像・ゲーム(そして最終的にはさまざまなアプリケーションも)などのコンテンツは、有料であれ無料であれ、最終的には「聞き放題・見放題・遊び放題」のビジネス・モデルに収束していくと私は確信している。それゆえに、RhapsodyやNetflixなどのこのビジネスモデルでの先駆者には敬意も払っているし注目もしている。 今朝のWall Street Journalに、「音楽聴き放題サービス」の卸値(おろしね)の話が書かれていたので、メモ代わりにここに書いておく(新聞の切り抜きをスクラップしておいてもどうせなくすが、ブログに書いておけばなくす心配はないし、後でググれる)。 ・SoundExchangeというところが、音楽の卸売り業者である(後でリサーチ)。 ・2002年にSoundExchangeが一曲あたりの卸売り値(1ユーザーが1曲聞くたびにSoundExchangeに払うべき料金)を、0.

  • YouTube、日本版の事業戦略を発表--ミクシィや吉本らもパートナーに:ニュース - CNET Japan

    Googleは8月2日、日におけるYouTube事業の説明会を開催した。 壇上には、ミクシィや吉興業をはじめ、YouTubeと手を組んだパートナー企業がずらりと並んだ。 2005年初頭にサービスを開始して以来、YouTubeの勢いはとどまることを知らない。Googleによる買収を経て、2007年6月には日語を含む10カ国でローカライズ版サービスをリリース。現在は動画サービスにおいて50%以上の市場シェアを誇る。 またYouTubeの視聴数は毎日数億に上り、アップロードされる動画の数は1日数十万、1分間に約6時間分の動画がアップロードされているという。 Googleでコンテンツホルダーとのパートナーシップおよび提携を統括する担当副社長 David Eun氏はYouTubeの現状について、「多くの機会を持つと同時に責任もある」と述べる。 そして、同社がYouTube事業を推進するにあた

    YouTube、日本版の事業戦略を発表--ミクシィや吉本らもパートナーに:ニュース - CNET Japan
  • Googleの特異な「垂直統合」思想に「文系が悪いメソッド」を見る - アンカテ

    My Life Between Silicon Valley and Japan - グーグルの垂直統合思想 梅田さんは、「垂直統合思想」に注目してグーグルが特異な企業であることを強調しているが、私もそれは重要なポイントだと思う。しかし、その特異性を単なる「垂直統合」という言葉で呼ぶのは、誤解の元かもしれない。 普通の「垂直統合」は、中央集権的にトップダウンで物事を決めていく。社内であれば、その指令が間違いなく届いて、個々の部品がうまく組み上がるから、垂直統合のメリットが出る。 たとえば、前菜とスープとサラダとメインディッシュとデザートが、フレンチならフレンチ、中華なら中華というひとつの思想で全て構成されていることが垂直統合のメリットだ。たとえ、一皿一皿が最善のものであっても、それぞれの一品が別々の思想で構成されたコース料理べたくない。多少個々のパーツのレベルが落ちても、コース料理は統

    Googleの特異な「垂直統合」思想に「文系が悪いメソッド」を見る - アンカテ
  • タダコピ ~学生向け無料コピー~

    タダコピとは、コピー用紙裏面を広告掲載スペースとすることで、大学内でコピーサービスを利用する際に大学生が負担する費用を無くした新しい情報配信メディア。その他にも大学生をターゲットとしたプロモーションやアンケート調査等が行えます。

  • Life is beautiful: Viral Marketing

    Viral Marketing(バイラル・マーケティング)は、直訳すると「ウィルス型マーケティング」になるが、より正確に表すには「伝染型マーケティング」だとか、「自己増殖型マーケティング」とでも呼んだほうが良いだろう。Viral Marketing とは、テレビや新聞などを使った「マス・マーケティング」をする資金のないベンチャー企業や、それだけの投資リスクを負いたくない企業が低予算で一気に大量の顧客を確保したい時に使う「裏技的」マーケティング手法である。「バイラル=口コミ」と勘違いしている人が多いので要注意である。 米国では hotmail が、全くの無名のベンチャー企業でありながら、viral marketing の手法で、わずかの期間に数百万人のユーザーを確保した例が良く知られている(その結果、マイクロソフトに買収され、創業者と投資家に数百億円の利益をもたらした)。日では、ドワンゴが

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