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Scienceとprogrammingに関するwebmarksjpのブックマーク (11)

  • 計算的な深さと脳

    ニューロンが入力を受けてからスパイクを出すまでは早くとも数ミリ秒かかる。人間が反応するまでの時間は零点何秒かだから、入力と出力の間には最大に見積もっても数十段のニューロンが介在するだけである。(実際はもっと段数が低いだろう。) 一方コンピュータの方は現在のネズミ以下の判別能力しかないような画像認識をするにあたってさえ数千万サイクルの計算を行わなくてはならない。 だから、脳が物凄い並列計算をやっているに違い無い。ここまでは普通の話ね。 で、問題は「じゃ、物凄い並列な機械をつくったら脳の能力を再現できるのかよ」ということ。もちろん誰も答えをしらない。どんなアルゴリズムを使えば良いか分からないし。 人によっては絶望して「新しい物理法則を」とか「量子論的並列性」とか、「魂」とかに行っちゃう。 で、僕も答えは持って無いけど、この問題を考えるにあたって以下の「計算的大きさ」と「計算的深さ」の概念を

  • 不老不死、生命の合成、生命シミュレーションにおけるバイオロジーの未来 - ミームの死骸を待ちながら

    先週Twitter上で、id:fromdusktildawnさんとid:yun__yunと僕とでなんともバイオバイオした議論が展開された。 議論のまとめはid:yun__yunがいい感じにやってくれてるのでまとめ第一弾と第二弾のエントリを参照してもらうとして、ここでは非専門の人への説明を挟みつつ、自分の考えを展開したいと思う。「議論の途中で思いついたけど流れから外れるため自重した」意見も含め、先週以降自分でぽつぽつ勉強した内容も盛り込む。 今回、 脳のチューニング 脳を回路で実装 知性の拡張 ヒトの人工進化の形 についての議論は(書きたいけど、量が膨大になるので)省きました。この省いた部分では@natsutan、id:arc_at_dmz、id:mmk_chocolateが活躍してくれています。たいへんおもしろい。 データや論文がある部分についてはそれに従ったつもりだけど、未知の部分は根拠

    不老不死、生命の合成、生命シミュレーションにおけるバイオロジーの未来 - ミームの死骸を待ちながら
  • ファイナルファンタジー XIIでプログラミングを始めよう

    スクウェア・エニックスが3月に出荷開始したロール・プレイング・ゲーム「ファイナルファンタジー XII」(以下FF12)では,味方キャラクタのAI(行動パターン)をプレーヤ(ユーザー)が設定できるのをご存知だろうか。それも,ドラゴンクエストなどのようにあらかじめ決められたパターンから選択するのではなく,かなり自由度の高い設定が可能である。AIを自由にプログラミングできると言ってもいいほどだ。 AIの設定(FF12ではガンビットと呼ぶ)は,「<体力が30%以下の味方>に対して<回復魔法を唱える>」のように「条件付きの対象」とそれに対する「行動」の組を優先順位をつけて複数指定することで行う。もちろん,コードを記述するわけではなく,あらかじめ用意された選択肢の中から対象と行動を画面上で選択していくのだが,選択肢の数が非常に多いために自由度は高い。例えば (1)体力が30%以下の味方に回復魔法を唱え

    ファイナルファンタジー XIIでプログラミングを始めよう
  • 人工無脳は考える

    人工無脳は気軽に「らしさ」を楽しむことができる、知能を持たない会話プログラムです。しかし人工無脳との会話はときとして、論理で固められた人工知能が持ち得なかった人間らしさ ― 即興、いたずら心、感情 ― を私たちに感じさせてくれます。その意味では知能の質を追求するための別の切り口なのかもしれません。このようなロマンを追い求めて日頃とりとめもなく考える雑談的トピックをまとめてみました。 最近の記事より 厳選おすすめ&人気書籍 2008/09/28■自我状態を考慮した人工無脳 - 追記 人工無脳は会話の中でユーザに不自然さを感じさせ、会話が続かなかったり、拒絶されるという点が課題となっている。この原因の一つに人工無脳の印象やムードがでたらめに変化し安定していないことが挙げられる。一方、人は通常意識することなく相手に不適切なメッセージが伝わることを避けてうまくコミュニケーションをはかっている。

  • 幻影随想: 30億文字のスパゲッティコード:

    (07/18)私はいかにしてニセ科学批判者と呼ばれるに至ったか (07/17)産総研がバイオインフォマティクスのワークショップを開催するようです (07/12)IBMがゲノムビジネスに格参入するらしい (07/11)ホメオパシー助産師のビタミンK2の問題が裁判になった (07/04)日トンデモ大賞2010オープニングムービー (07/03)トゥーリオ・シモンチーニのがん治療についてのまとめ (03/29)『「トンデモ」批判の政治性と政治の未来』にコメントしてみる (03/24)ニセ科学商品バイオラバーについてのまとめ (03/23)正しい目薬のさし方 (03/21)科学なポッドキャストをまとめて紹介してみる はじめにお読みください(1) サイエンスニュース(122) 宇宙開発・天文ニュース(78) サイエンストピックス(57) バイオニュース(155) バイオインフォマティクス(17

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  • Hello world - Wikipedia

    LEDライトの発光を用いた"Hello, World!"の表示 Hello world(ハロー・ワールド)は、画面に「Hello, world!」やそれに類する文字列を表示するプログラムの通称である。多くのプログラミング言語において非常に単純なプログラムであり、プログラミング言語の入門書で、プログラムを動かすためのプログラミング言語の基文法の解説例として提示される。 ハロー・ワールドは伝統的にプログラミング言語をプログラム初心者に紹介するために使われる。また、ハロー・ワールドはプログラミング言語が正しくインストールされていること、およびプログラミング言語の使用方法を理解するための健全性テストにも使用される。 『プログラミング言語C』(第2版)では、初めに「新しいプログラミング言語を学ぶ唯一の道は、それでプログラムを書いてみることである」との考えが示され、プログラムを入力して実行し、出力を

    Hello world - Wikipedia
  • Amazon.co.jp: ハッカーのたのしみ―本物のプログラマはいかにして問題を解くか: ジュニア,ヘンリー・S. ウォーレン,Jr.,Henry S. Warren,滝沢 徹,赤池 英夫,藤波 順久,鈴木 貢,葛 毅,玉井 浩: 本

    Amazon.co.jp: ハッカーのたのしみ―本物のプログラマはいかにして問題を解くか: ジュニア,ヘンリー・S. ウォーレン,Jr.,Henry S. Warren,滝沢 徹,赤池 英夫,藤波 順久,鈴木 貢,葛 毅,玉井 浩: 本
  • ネットワークの数学---目次

    ネットワーク技術を読んでいると,見慣れない計算式や用語につまずくことがあります。ここでは,ネットワークに関係する代表的な計算式について,その必要性と具体的な計算方法,適用例を解説しています。 第1回 基数変換 ---なぜ10進数だけではダメなんだろう? 第2回 呼量と呼損率 ---電話がつながらないのには理由がある 第3回 待ち行列 ---同じ込み具合でも待ち時間が半分以下になる不思議 第4回 M/M/1 ---ケンドールが示した基の形 第5回 MTBF,MTTR,稼働率 ---信頼度にまつわる三つの基用語を押さえる 第6回 稼働率の合成 ---機器が増えると稼働率は向上する?

    ネットワークの数学---目次
  • OBB vs AABB - Radium Software Development

    iPhoneの一般修理店は予約なしでも来店できる? 基的には飛び込みで修理に行ってもOK iPhoneを置いていたソファにうっかりと腰かけてしまい、パネルを割ってしまった、こんな時はスマホの一般修理店へ行きましょう。画面割れは、スマホやタブレットの故障原因として非常に多いものです。予約なしで突然お店に行っても平気かしらと、不安に思う方々もいらっしゃるかもしれません。結論としては特に問題はなく、予約なしで訪問しても画面割れの修理はお願いできます。 ただし他のサービス業のお店同様、予約なしの場合、お店が混雑していると順番待ちをしなければいけないです。特に繁盛しているスマホ修理のお店だと、行列が店内で出来ており、予約なしだと、自分の順番が巡ってくるまで長時間待たされる可能性があります。平日の朝、昼なら利用客が少ない場合が多く、飛び込みでも比較スムーズに修理が頼めます。 予約は入れた方が時短に、

  • 百万ベンチャーの夜 - jkondoの日記

    以前に書いた百万ベンチャーの方などがたくさん集まる百万ベンチャーの夜(当はそんな名前ではない)があったので参加してきた。異業種交流会ということでフューチャーラボラトリの橋さんや、CO-CONVの丸山さんなどが中心となって開催されたイベントだった。 京大の近くの百万遍周辺のIT系ベンチャーの方や京大の学生、Googleの及川さん、ドワンゴの溝口さん、関西一円のIT系企業の方々、ベンチャーなどに興味のある関西の学生、話を聞きつけて東京からやってきた方、というような方々が総勢100人くらい集まる会だった。ものすごい人の数で盛り上がっていた。 以前京都に居た頃には、異業種交流会なんていってこういう雰囲気の人が集まる会は無かったように思う。はてなの事を知って頂いている方と会うことも珍しかったし、ベンチャーに興味のある京大生、みたいなグループもあまり見かけなかったように思うので隔世の感がある。最近

    百万ベンチャーの夜 - jkondoの日記
  • 異本「計算する機械と知性について」

    「計算する機械と知性について」 模倣ゲーム 「機械は考えることができるか?」 この問いを、みなさんと考えていくことにしましょう。 このような問題に取り組む場合、まず、「機械」とか「考える」という言葉の意味を厳密に定義することから始めるべきだという人がいます。確かに、議論する際に、各人が「機械」とか「考える」ということをどう考えているかがい違っていたら、その議論は不毛なものになりますから、言葉の意味をはっきりさせておくというのは大切なことかもしれません。その場合、これらの言葉の普通の用いられ方にできるかぎり沿った、きっちりとした定義を行うということになるわけですが、こうした取り組み方には危険がひそんでいます。「機械」とか「考える」という言葉は普段の生活の中で普通に使う言葉ですよね。ですから、これらの言葉の意味をはっきりさせるには、多くの人がどんなふうに使っているかを調べるべきだということに

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