タグ

hatenaとColumnに関するwebmarksjpのブックマーク (18)

  • naoyaのはてなダイアリー - 似たようなことをやってるけど実は違うことをやってる人たち

    梅田さんより10歳前後若いブロガーたちが急激な変化を予想する一方、44歳の梅田さんは一貫して、「変化は起きるが、みんなが思っているほど急激ではないだろう」という立場で語った。 僕もこのイベントにはちょこっと顔を出してみました。 なんかパネラーの人たちがはてなブックマークの話をたくさんしてて、開発者がここにいるって言うのに開発者そっちのけで色々話してて、まあ最後に開発者から一言とかで呼ばれるだろうと思ったらそんなこともなくって。おまえらいい加減にしろと憤慨しました。いや、冗談です。 個人的には第二部の SNS の話で id:umedamochio にいじられる山岸さんが面白くてしょうがなかったんですが、ここは敢えて第一部の話に触れてみよう。 この ITmedia の記事の冒頭の一文にあるように、「ネットがマスメディアを飲み込むんだ」という見方に対して梅田さんが「いやいや、そんなに簡単にはいか

  • Web2.0の終わり - R30::マーケティング社会時評

    このエントリのタイトルを見て、「おきまりのネタキタ━━━━(°Д°)━━━━!!!!」とか思ってる人、多いんじゃないだろうか。「ブログブームの終わり」を書いてから1年、4月になると終わりを宣言するR30がまた戻ってきましたよ。 こっちの記事とかが「Web2.0=メディア事業、広告モデル」っていう結論を出して納得しちゃったりしてるのを見て、もう脱力しまくり。今さら否定する元気さえも起こらないというか。もうそれでいいんじゃない?とか答えたくなる。どうせ「真実のWeb2.0」が何だろうと、結局世の中の人が理解したようにしか世の中は進んでいかないと思うので。 そういう意味で言うと、「ブログブームの終わり」を書いたときには、ブログが日常化して「巡航速度とは何かを探す」展開になるだろう、みたいな予測をイメージしていたんだけど、今回の「Web2.0」はもともと何か具体的なサービスや製品を指すわけでもなく

    Web2.0の終わり - R30::マーケティング社会時評
  • 茂木健一郎 クオリア日記: 今は明治。

    はてな」で梅田望夫さんと お目にかかる。 表札に「?」と描いてあり、 それだけ。 そのあたりから予感がしていたが、 中に入るとおもちゃ箱がひっくりかえった 大学院生部屋のようだった。 「これは何ですか?」 「お菓子の棚です。」 「これは何ですか?」 「サーバーですよ。」 「えええ! これがですか。」 素っ頓狂な声を上げてしまった。 ごろんと床の上に置かれている。 「こう見えててもなかなか スルドイ技術的な工夫がしてあって ですねえ。この冷却のためのファンが 回転すると、空気が下から上にちゃんと 流れるようになっているのです。」 普通の「オフィス」の感覚から すると、色が溢れていて、関係の ないものがあふれている。 「ふふふ、最近、畳のスペースを 導入したので、仮眠しやすくなったのですよ」 あれれ。 空間が、遊び心のつぶつぶに満たされている。 最初はとっても 驚いたが、「はてなはやっぱりそ

  • 広告β:ブックマークの次はどうだろう

    ソーシャル・ブックマーク(SBM)。 海外ではDiggが、日でははてなブックマークが優勢で久しいけれど、 思ったよりもこの業界(?)に変化が少ないように感じる。 業界の順位変化というわけではなくて、質的な変化についてだ。 確かに、みんなのブックマークを共有する・ページ単位でブックマークというのは、 ブログの隆盛とあいまって、それだけで十分に興味深いものだった。 コメント・タグも、単に備忘録としてだけではない使い方をされている。 いまやコメントやタグも含めて、ひとつのブログスフィアといってもいい。 しかし個人的には、まだまだ面白くなりうるものではないかと思っている。 確実に変化を生む土壌はそろってきている。 それは単に、みんなのブックマークがたまってきたということだ。 第一に、非常によく言われていることだと思うのだが、 だいぶブックマークのたまった人は、整理に苦労し

  • My Life Between Silicon Valley and Japan - はてなの思想

    (株)はてなの取締役になって半年が経過した。ちょうどいい機会なので、新しいロゴ、そして昨日発表した「トップページをリニューアルしてのポータル化」に絡めて、「はてなの思想」めいたことについて考えてみたいと思う。リニューアルされたトップページ http://www.hatena.ne.jp/ を見てほしい。 画面の右側(3分の1)には、はてながユーザ(個)に対してどういうサービス(便益)を提供しているのかが一覧されている。 はてなのルーツは人力検索であり、これまでのトップページは、ほぼ人力検索のトップページそのものだったから、ポータルという意味合いで「はてなのトップページ」を意識していた人は少ない。よって今回のリニューアルも、もともとアクセスしたこともない「はてなのトップページ」がリニューアルされたからって「それがどうした(So what)?」というのが一般的な反応だろう。 はてなは、人力検索

  • Google を支える技術 - naoyaのはてなダイアリー

    Google を支える技術 を読みました。 Google のバックエンドで動いている各種分散処理システムに関しては Google 自身から論文がいくつも発表されています。それらの論文をはじめとする比較的最近の情報ソースをベースに、ある程度かみ砕いて要所要所を紹介するという内容でした。加えて著者の西田圭介さんは OpenCobol (COBOL を C 言語に変換しコンパイルする gcc のフロントエンド) を開発された、技術的なバックグラウンドがしっかりしている方であるようで、内容は信頼できると思います。 自分はこれまで Google のバックエンドの各種ソフトウェアについては方々で耳にしていましたが、漠然と何をするものか程度のことしか知りませんでした。 Web 検索の基的な仕組みと それにまつわる Google が直面した問題、特に大規模処理 それを支えるために開発された各種ソフトウェ

    Google を支える技術 - naoyaのはてなダイアリー
  • 誰かのお墨付き - naoyaのはてなダイアリー

    人間の価値観というのは十人十色で、それぞれそう簡単に変えられるものではない強固なものだと、ネットをしてると日々実感する一方で、価値観というのは非常に不安定なものであると思わされることも多い。自分がこだわりを持ってるもの、当に好きなものに関しては他の誰が何と言おうとそれを「おもしろい」「すばらしい」と感じることができるけれども、そうでないものに対しては「ほかのひとはどう思っているか」という頼りがなければ、その善し悪しを計ることができない。 例えば僕の場合、音楽は日頃聴くけれどもそこまで音楽そのものの善し悪しを見分ける感覚やこだわりが自分にはないようです。なので、世間で話題になってる曲、みんながいいと思ってそうなもの、そういうものをピックアップして聴く。僕が聴いて良いと思うものの中で、当に周りの情報に左右されずに「良い」と思えた曲というのは多分ほとんどない。メディアミックスで物が売れたりす

    誰かのお墨付き - naoyaのはてなダイアリー
  • カフェイン中毒クロニクル - はてなブックマークのランキングはつまらなくなった

    台北市立動物園と迪化街めぐり 子連れ台湾#5 年越し台湾旅行5日目、レジャーや友人との事を楽しむ日です。前日の様子はこちら www.oukakreuz.com 台北市立動物園へ パンダ館 パンダが見られるレストラン 迪化街へ 林茂森茶行でお茶を購入 小花園で刺繍グッズを購入 黒武士特色老火鍋で夕 台北市立動物園へ 松…

    カフェイン中毒クロニクル - はてなブックマークのランキングはつまらなくなった
  • 2ヶ月間のはてブの人気エントリーをチェックしてみて思ったこと

    そういえば、最近のネットの情報をそんなに追ってないなあ、と思って、だらだら過去のはてブの人気エントリーを眺めた。あまりさかのぼっても、止め時がなくなると思って適当に10月初めくらいで終了。まるで水の泡のように、情報が浮かんでは消え、浮かんでは消えしている。そういえば、ハルヒのバニーガール問題っていうのもあったな??、とか。北米サイトが無事開設されて何より。 「情報の消費速度が速くなった」というのは、それを助長しているマスコミが(他人事のように)話題に上げる問題だが、ものすごい速度で消費される情報とそれを消費するブックマーカーたち(と他人事のように書いているが、それを読んでいる私も含む)は、瞬間瞬間でしか生きていないニワトリを連想させる。 なんというか、もう少し、「人間のライフサイクルを前提にした情報消費のスタイルの提案」のようなものがあってもいいのではないかと思わないでもないなというか。大

    2ヶ月間のはてブの人気エントリーをチェックしてみて思ったこと
  • 友達を作ると楽しいtwitter、友達がいなくても楽しいはてなハイク

    どういった経緯でミニブログブームが起こったのかは知らないのだけど、雨後のタケノコのようににょきにょき出てきたのは、どれもtwitterのクローンばかりでオリジナリティを感じないなぁ、と思っていました。 和製twitterはアカウント取得までの流れが日語で読めるので、twitterよりは敷居が低いと思うものの、元々twitterのアカウント取得はそんなに難しくないわけで、ユーザーの多さを考えれば、家が面白そうと思うのは当然です。 半径ワンクリック内のブロガーにtwitterを始めた人が多くなってきたときに、とりあえずアカウントをゲット。しばらくネット上の知人のログなんかを眺めていたものの、あまり面白さが理解できなかったので、放置していました。 それから数ヶ月後、どういうきっかけだったのか知らないけど、全く更新していないのにfollowしてくれる人が出始めてきたので、その人たちの発言を

  • fladdict.net blog: 情報発電所を目指すなら、「はてなマトメ」みたいなサービスを作るべきだと思う

    「妹がガンダム まとめ」とか読んでて再確認したんだけど、やっぱりハテナは「はてなマトメ」みたいなサービスを絶対に作るべきだ。 僕が「はてな」に対してもってる負のイメージの1つに、「情報発電所やWEB2.0みたいな話題の発信源なのに、情報を資産として使うのがモノ凄い下手(失礼)」というのがある。 なんだかんだ言われているけれど、僕はWEB2.0の二柱というのは、「ユーザーによるコンテンツの創出」と「データは次のインテルインサイド」の2点だと思う。 はてダやブログ等をやったことのある人なら実感があると思うけど、ブログ形式のコンテンツというのはよほど注意して設計をしないと、アーカイブの資料性は皆無に等しい。そしてインターフェースが未成熟なSBSも同様に、単なる時事ネタ速報ツール、あるいは人力ウェブ週刊誌以上の機能を発揮しえない。 それゆえに、はてなは非常に優良なコンテンツ創出ユーザ層をかかえて

  • はてなのユーザインタフェースが使いにくいのは企画ができていないから - 分裂勘違い君劇場 by ふろむだ

    じゃね? つまり、企画が定まっていないから、ヨーロッパの都市のように都市計画的にデザインすることができなくって、東京のような都市になっちゃう。 企画という作業って、自分探しの旅みたいなところがあって、企画しながら、自分が何を企画したいのか、なにを企画すべきなのか、を見いだしていく作業。商品やサービスのアイデンティティ探しの旅なわけだ。あらかじめ、何を企画すべきか、つまり商品のアイデンティティが分かっていたら、そもそも、企画屋があんなに髪振り乱して、徹夜してがんばる必要などない。企画でいちばんたいへんなのは、アイデンティティの構築という作業。人生において、自分自身が何者であるかを見いだし、自分自身の居場所を見つけ、自分のアイデンティティを構築するのが、たいへんな作業であるのと同じように、その商品が何者であるのかを見いだし、その商品の居場所を見つけ、アイデンティティを構築するのは、マジたいへん

    はてなのユーザインタフェースが使いにくいのは企画ができていないから - 分裂勘違い君劇場 by ふろむだ
  • はてなは本音の世界だから好きかな - 矢野勉のはてな日記

    はてなはてなでブログを書くということ - GoTheDistanceを読んで。 僕自身も「え・・・、こうくるのか・・・」と言葉に詰まったことがあります。そんなことを言いたいんじゃないのになぁ・・・、と。ブクマコメントは扱いが難しい。知性もあれば、糞便もある。ネガコメを排除するのは多分無理です。観客席からの野次がなくなることはないのと同じ。はてなでブログを書くということ - GoTheDistance まあそのとおりで、それがある意味でのうさん臭さを醸し出しているのはそのとおりだと思ってます。まじめな話、このサバイバルな雰囲気はふつーの人を寄せ付けないところがありますね。そのとおり。  私にとっては、そのうさんくさい元になっている「音らしきもの」がはてなの価値になっている。残念なことにこの日には「議論をする」「意見をぶつけ合う」ということは極端な話「悪」と考えている部分がある。和を乱すも

  • CNET Japan Blog - 近藤淳也の新ネットコミュニティ論:でたらめさはどこから来るか

    少なくとも生徒の側からしてみれば理不尽な事のように見える学校の制服制度はなぜ必要なのでしょうか。 制服がなくなると服装が乱れて生徒らしからぬ服装になってしまうから?(服装の乱れは心の乱れなんていう標語がありましたね)。 制服を無くしてしまうと生徒たちが良い服を競って着るようになって家計に負担が増えるから?(毎週新しい服を買うのは確かに大変です) 家計に余裕がある生徒が良い服を着て余裕が無い生徒と差が出てしまうから?(これはスポーツのレギュレーションに一見似ていますが「同一条件で勝負をしましょう」と、「ファッションの勝負はするな」の間には大きな違いがあります。美的感覚を養うことは文化の醸成には必須である気がします。美術の授業も良いですが、「君の今日の服の着こなしは素敵だね」と先生が言ってはいけないのでしょうか) 魅力的なデザインの制服で新入生を確保するため?(確かに可愛い/格好良い制服という

  • 人力検索はてな:自分自身で組んだプログラムで、他の人には配布せず、自分だけしか使っていないプログラムはありますか?

    プログラマの方に質問です。自分自身で組んだプログラムで、他の人には配布せず、自分だけしか使っていないプログラムはありますか? それはどういった機能があるプログラムで、どんな理由で他のプログラムを使わず、自作という手段を選びましたか?配布しない理由もお願いします。 回答例(私の場合) ・機能:ブラウザや携帯でアクセスし、蔵書および購入予定のを管理するプログラム。 ・作った理由:重複購入や購入漏れを防ぐためのもの。作成した当時(3年前)は同等の機能を持つサービスがなかったため自作した。 ・配布しない理由:配布しないのはセキュリティ上の穴をふさぐのが面倒だったから。

  • 「Software is service」の心構え

    社員向けの英語ブログの3番目のエントリーは、「Software is service: Why is it so hard for software engineers to fully internalize it?」というタイトル。私の会社には、MicrosoftApple、PalmなどでOSとかIDEなどの開発経験のある優秀なエンジニアが集まっているのだが、伝統的なソフトウェア作りでの成功経験があるからこそなかなか理解してもらえないのが、「Software is Service」の心構えだ。今回のエントリーは、そんな彼らのためのメッセージ。 少し前までのソフトウェア作りのプロセスは、(1)マーケットやテクノロジーのことが分かっている賢い人たちを集め、(2)彼らに作るべきプロダクトをデザインさせ、(3)必要な人員を集めて作り込み、(4)ある程度できたところでベータ版としてリリースし、

  • 何でもオープンにすることについて - My Life Between Silicon Valley and Japan

    はてなでは開発合宿が恒例になっている。合宿という意味にもいろいろあるが、かなり厳しい「体育会の選手の合宿」という意味が近いように、横で見ていて思う。しかし合宿から帰ってきて「合宿で作りました」と書きつつ、 http://d.hatena.ne.jp/jkondo/20050609/1118312703 http://d.hatena.ne.jp/higepon/20050609#1118316773 http://d.hatena.ne.jp/naoya/20050609/1118324303 さて、今日は二つほど大きな update をしました。1つははてなアイデアの株式市場化、それからははてなブックマークのデザイン編集機能とかモジュールとかもろもろ。これらは二つとも合宿で仕上げました。 アイデアは id:jkondo が、ブックマークは僕がそれぞれ3日篭って仕上げました。アイデアは証券

    何でもオープンにすることについて - My Life Between Silicon Valley and Japan
  • はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました - はてなの告知

    はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28

    はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました - はてなの告知
  • 1