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kenに関するwebmarksjpのブックマーク (4)

  • 人に会わないということ:江島健太郎 / Kenn's Clairvoyance - CNET Japan

    面会を依頼されたときに、それを断るというのは、けっこう骨の折れる意志決定である。 そもそも、誰かが自分に会いたいと言ってくれることは、大変ありがたいことである。自分みたいな人間に興味を持っていただけて、とても嬉しい。 何より、はるばるアメリカまで来て、何かのついでとはいえ、ぎっしり詰まった旅程のなか、わざわざ日人である自分に会いに行きたいといってくれるのだから、光栄なことである。 しかるに、それを忙しいからといって断るのは、どこか気が進まない。 そもそも、私の現在のワークスタイルでは、拘束時間的・物理的に忙しいということはまったくない。起きたいときに起き、寝たいときに寝て、働きたいときに働き、遊びたいときには存分に遊んでいるのである。 だから第三者が見れば、どこをどう見ても私を忙しいほうの種類の人間と分類することはないだろう。 しかし、実際には精神面では極度に張り詰めているのである。 東

    人に会わないということ:江島健太郎 / Kenn's Clairvoyance - CNET Japan
  • http://blog.picsy.org/archives/000325.html

  • 第9回 会議に頼り過ぎない会議術

    会議ですべてを決めようとすると、インターネット時代のスピードについて行けなくなることがしばしばあります。「会議で合意を取ること自体が目的化」し始めたら要注意。では、どのような解決法があるのでしょうか。 世の中には、会議が長くなるばかりで何も生み出せない組織が多くあるといいます。小田原評定や、「会議は踊る、されど進まず」のウィーン会議に代表されるように、長く続く会議で問題が打開されることはほとんどありません。 例えば、会議室では、問題を打開するための仮説が「ああかもしれない」「こうかもしれない」と次々と出されます。仮説の上に仮説を積み重ねていくような議論が繰り返されますが、根の仮説が正しいのか誰も分からないので、結局のところ誰も確信をもって判断を下すことはできません。ここで必要なのは、仮説の巨塔を積み上げることではなく、仮説を検証する具体的な手を打つことです。会議はそこでおしまい。あとは仮

    第9回 会議に頼り過ぎない会議術
  • 長瀬弘樹という作曲家のこと:江島健太郎 / Kenn's Clairvoyance - CNET Japan

    ぼくは、長瀬弘樹という作曲家の大ファンだ。 今では中島美嘉やKinKi Kidsに曲を提供する売れっ子となった彼だが、そこにいたるまでの道は決して平坦なものではなかった。 ミュージシャンを志していた彼のことを知ったのは10年以上前、同じ大学に通う学生だった頃である。 その頃、ぼくは音楽にどっぷり浸かっていた。京都の河原町にあるヴァージン・レコードに通い詰め、なけなしの金をはたいて抱えきれないほどのCDをジャケ買いし、むさぼるようにして聞いて過ごした。バンドをいくつも掛け持ちしたり、曲を書いたりして過ごした。将来は好きな音楽仕事ができたらいいなぁ、などとつい妄想してしまう、ごくありきたりの夢見がちな学生だった。いま手元のiTunesに入っている1万曲をこえるライブラリには、あの頃のビタースイートな思い出がたくさん詰まっている。 当時のバンド漬けの生活の周囲にはすごい人たちがたくさんいた。高

    長瀬弘樹という作曲家のこと:江島健太郎 / Kenn's Clairvoyance - CNET Japan
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