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mマスコミに関するwebmarksjpのブックマーク (6)

  • 深町秋生の序二段日記

    橋下弁護士の立候補で慄然としたのは、やしきたかじんや島田シンスケに電話でおうかがいを立てたという件だった。彼らに「やれ」といわれたから出馬を決めたらしい。 なんだろう。他の世界だったら袋叩きに遭う話ではないか。「や、出ないつもりでしたけど、医師会の理事長が出ろというものですから」とか「労組の書記長が出馬を許してくれましたから。最初は出るつもりはなかったんですけど」なんて会見する馬鹿がどこにいるというのだ。 しかしまあタレント議員にはうんざりだ。しかしネットやメディアで「なぜ自公はタレント候補を立てるのか!」なんて怒りの意見を見かけるが、それはちょっと違うと思う。自公だからタレント候補を立てるのだ。 自民党はあらゆる大組織とつるんで生きてきた歴史がある。郵政、金融、土建、農業、漁業、医者、製薬会社、防衛、パチンコ警察、暴力団。つるめなかったのは労組とインテリぐらいだろう。しかし小泉安倍のネオ

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  • 【警察庁に電凸】新聞記事はこれだけ書き方が違う -ニュースの読み方とメディアリテラシー - すちゃらかな日常 松岡美樹

    自転車をこぎながらiPodが聞けなくなる? 私はiPodを聞きながら、郊外の緑の中を自転車で走るのが大好きだ。 ところが2007年12月27日、「走行中のヘッドホンステレオが禁止される」というニュースが流れた。大ショックである。最初に読んだのは、以下の産経新聞の記事だ。 自転車運転のルールづくりを進めていた警察庁の有識者懇談会(座長・吉田章筑波大教授)は27日、走行中の携帯電話、ヘッドホンステレオの使用禁止、保護者が幼児を乗せる際はヘルメット着用を義務付けることなどを盛り込んだ報告書をまとめた。 報告を受け、警察庁は年度内にも自転車運転のマナーなどを定めた「交通の方法に関する教則」(国家公安委員会告示)を改正する方針。(強調表現は松岡による) ●MSN産経ニュース『携帯、ヘッドホンは禁止 自転車の運転で新ルール』 あえてこの記事だけで判断してみよう。まずニュアンス的には新しく規則ができ、

    【警察庁に電凸】新聞記事はこれだけ書き方が違う -ニュースの読み方とメディアリテラシー - すちゃらかな日常 松岡美樹
  • TV局が「恐怖」を感じる仕組みがなければ、TVの暴走は止まらないんじゃないか? - モチベーションは楽しさ創造から

    「忙しくてもこれだけは読むべき!ベストエントリー10 for 社長、人事担当者、起業家」の記事を書いていたのですが、このマスコミの暴走についての話の部分だけ、記事が長くなっちゃいました。 CMに富が集中する、日のメディアのエコシステム - Tech Mom from Silicon Valley 亀田問題、初音ミク問題でマスコミ(TBS?)批判が大きくなっています。これからは、マスコミを利用していくスポンサーの責任も重大になっていくのではないでしょうか? このマスコミ問題をモチベーションという視点から捉えてみたいと思います。マスコミは、たぶんブログでこのように叩かれても、週刊誌で叩かれても屁でもないでしょう。モチベーションとして、人を最も急激に、強力に動かすのは、恐怖です。マスコミは、一般視聴者に恐怖は感じていないと思うのです。恐らく、人の噂も1週間。へたすりゃ1時間。グズグズ文句言って

  • テレ朝「やらせサル」完全否定 「餌付けしていない」

    テレビスタッフが野生のサルを餌付けするなどして人里におびき寄せ、あたかもサルによる被害が頻発しているかのような“やらせ”撮影をしていた――とブログが指摘したことをきっかけに、ネット掲示板などで「やらせ」「ねつ造報道では」などと批判が相次ぐ騒ぎがあった。 撮影シーンを含む番組を放映した、とネットで名指しされたテレビ朝日は2月13日、「サルにえさを与えたり刺激するような取材は一切していない」と指摘を否定。ブログ作者も「誤解を与える表現があった。テレビ朝日などに迷惑をかけた」と同日、記事を削除した上で謝罪文を掲載した。 ブログは志賀高原(長野県)のホテルが運営。「TVやらせサル」というタイトルで1月20日に投稿された記事中に、サルをビデオカメラで撮影する人の写真と、「今シーズンに入り初めてサルが来ました。マスコミが連れてきました。やらせです。みんな迷惑しています。この番組、TV放映したら教えて下

    テレ朝「やらせサル」完全否定 「餌付けしていない」
  • NHKのITリテラシー - 池田信夫 blog

    NHKの職員がインサイダー取引の容疑で、証券取引等監視委員会の事情聴取を受けたというニュースが、きのうの19時ニュースのトップを飾った。任期があと1週間の橋会長は、この3年間、何をやっていたのだろうか。今回の問題は、3年半前の横領事件より、ある意味では深刻だ。横領はどの業界にもあるが、報道機関が情報を私的な利益のために使うという事件は、「公共放送」の根幹にかかわるからだ。 記者会見で、石村理事は「システム上の問題以上に、倫理観がなかったのが最大の原因」と語っているが、この認識は誤っている。今回は去年3月8日の場が引ける直前に異常な値動きがあったことから、監視委が証券会社に不審な取引記録の提出を求めたため、たまたま露見したものと思われるが、東京と岐阜と水戸で独立に起きたらしいことからもわかるように、犯罪につながるような情報を20分前に全国の職員が見ることのできるシステム管理が間違っている

  • 深町秋生の序二段日記

    昨日は戸越銀座で暴れた少年通り魔の映像が一日中流されていた。 監視カメラの映像、それに音声もついていた。いや彼氏すさまじい叫び声をあげてましたね。今日の朝の「やじ馬ワイド」ではさっそくそれをして「キレる若者」特集をやっていた。駅員をぶん殴るキレる50代特集もできればやってほしいもんだと思っていたけれど。 さて最近は「監視カメラの映像」が目立つようになった。メディアが積極的に取り上げて、捜査協力のために流すパターンも多い。あの川口市の強盗&女性殺人では、女性の衣服をまとってATMで金を引きおろす犯人の姿が記憶に新しい。私自身は監視カメラが大嫌いで、好感など持てるはずもないのだが、監視カメラの映像が犯罪捜査に一役買っている事情は理解することぐらいはできる。それと忌々しいけれど犯罪の抑止という意味もあることもわかる。 しかし先日の通り魔も場合は首をひねってしまった。犯人はすでに逮捕されている。犯

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