安倍首相は17日、韓国の旅客船の沈没事故を受け、朴槿恵(パククネ)大統領に対し、「お悔やみとお見舞いの意を表する。我が国として必要な支援を行う用意がある」とのメッセージを送った。 これに関連し、菅官房長官は同日の記者会見で、海上保安庁が16日に韓国の海洋警察庁に救助活動の支援を打診したところ、韓国側が辞退したことを明らかにした。日本政府関係者によると、海洋警察庁は「申し出はありがたいが、現在、特段支援を要請する事項はない」と回答したという。
福井県にも竹田城跡のような天空の城 大野城、全国発信へ「ラピュタの会」設立 福井新聞ONLINE 4月17日(木)18時4分配信 朝霧に覆われた福井県大野盆地の中心に越前大野城が浮かぶ美しい風景をPRしようと、大野市内の有志らでつくる「ラピュタの会」の設立総会が16日夜、同市の結とぴあで開かれた。メンバーは「大野の“天空の城”の素晴らしさを全国に広めたい」と意気込んでいる。 越前大野城は、同市城町の亀山(標高249メートル)の山頂に立つ。織田信長の家臣、金森長近が1580(天正8)年に完成させたとされる。 同会によると朝霧にそびえる越前大野城は、秋から春の前日に雨が降り、放射冷却で冷え込んだ朝に望めることが多いという。 兵庫県朝来(あさご)市の国史跡「竹田城跡」の話題がマスコミで取り上げられる中、会員でアマチュアカメラマンの佐々木修さん(66)=本町=が「大野城も霧に包まれ“天空の城
独身の子供がいる親同士が、子供の代理として参加するお見合いが16日、奈良市内で開かれた。20代後半〜50代後半の、結婚する気のない娘や離婚を経験した息子を抱える親ら約80人が参加。持参した身上書を交換し、懸命に“良縁”を探した。参加した親からは「子供の結婚を放っておけない」「藁(わら)をもつかむ気持ち」など切実な声が聞かれた。 ■事前にリスト 一般社団法人「良縁親の会」(京都市)が主催。県内を中心に、大阪、京都からの参加もあった。 事前に応募した参加者にはお見合いの数日前、参加者が代理を務める子供の年齢や結婚歴、職業、家族構成などが書かれたリストが送付されてくる。さらに参加者は、事前に名前や自己紹介文などを明記し、写真も添付した身上書を作製し、会場の奈良商工会議所に持参した。 お見合いの持ち時間は3時間。最初の1時間は、息子のいる親が、事前に“目星”をつけた娘のいる親のもとに駆け寄
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