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「はい、入試課です」 昨年12月中旬、東洋大学(東京都文京区)の入試課で、経営学部経営学科イブニングコース(夜間部)1年の杤谷(とちや)美佐子さん(18)が受験生からの電話を受けた。 この時期は、出願方法などについての問い合わせが1日10本以上寄せられる。 「学生でも、大学を代表して答える責任がある。間違えないように入試要項を熟読している」と、杤谷さん。同大が2014年度からスタートさせた「『独立自活』支援推薦入試」の1期生だ。 平日の昼間、同大の事務局で勤務することで年約180万円の給料が支給され、卒業までの4年間、毎年26万5000円の奨学金も提供される。同大の試算では、イブニングコースの授業料など年約54万円のほか、交通費や学生寮入居費などを負担しても、年約75万円が手元に残る。卒業後、同大に就職する必要はない。 加藤建二入試部長(50)は同入試の目的について、「学ぶ機会に恵まれない
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