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ブックマーク / wedge.ismedia.jp (4)

  • 日本企業復権の劇薬「40代定年制」

    写真を拡大 坂幸雄(さかもと ゆきお) サイノキングテクノロジーCEO、元エルピーダメモリ社長 日体育大学卒業後、日テキサス・インスツルメンツに入社。93年副社長。神戸製鋼所、日ファウンドリー社長を経て、02年エルピーダメモリ社長。現在サイノキングテクノロジーCEO。 (写真・MASATAKA NAMAZU) 家電、携帯電話、半導体……かつて日のお家芸だったものが次から次へと競争力を失った。こうなったのは日企業の人事制度にも一つの要因がある。 まずはなんといっても実力主義の組織ではないことが問題だ。歳を重ねるだけで偉くなり決定権限をもつ……世界を舞台にライバル企業としのぎを削っていかなければならないのに、こんな人事制度では戦いに勝てるわけがない。 物の売買はリアル店舗からインターネットへ、自動車は人が運転しなくてもよい自動運転車へと進化を遂げようとしているように、世の中は常に進

    日本企業復権の劇薬「40代定年制」
    weekly_utaran
    weekly_utaran 2017/06/22
    年寄りもここまで氷河期世代をいじめたいのかという感想しか出ない/40代定年っていうならまず50代以上全員定年ということで先に退職させようぜ(暴論
  • ドワンゴ・川上量生会長 「受験料徴収」の真意 大量の“廃人”を生み出す「就活」

    厚生労働省呼び出し事件の真相 ──首都圏の新卒者がドワンゴの採用試験を受験するとき、受験料2525円を払うことになりましたね。 これは今の就活のあり方に、僕なりに思うことがあるから。2525円なら大きな負担にならないだろうときめました。受験料は全額、日学生支援機構に寄付します。 他の方法も考えましたが、「お金を取る」ことは、今の就活が、いかに問題が多いかを世に知らしめる、いちばんいい方法だなと思いました。「お金を取る」のは単純には理解されないだろうから、様々な意見が出ると思いました。それが狙いでした。 ──特に今の就活のどこに問題を感じますか。 「リクナビ」はひどいと思います。学生をたくさんの会社にエントリーさせようと煽っている。会員登録すると人気ランキング上位の会社に全部エントリーしてみましょう、と勧められる。「まとめてエントリー」ボタンを押すと上位50社とかにいきなりエントリーされる

    ドワンゴ・川上量生会長 「受験料徴収」の真意 大量の“廃人”を生み出す「就活」
    weekly_utaran
    weekly_utaran 2014/03/24
    "別にリクナビと喧嘩をしようという気はありません。メリットないし(笑)"その時点でもうだめでしょ、いまのモデルに不満があるならそこと直接ケンカしなさいよ
  • 韓国大統領の「踏み絵」となった竹島訪問

    8月10日、韓国の李明博大統領が竹島を訪問した。韓国大統領の同島訪問は初めてだ。日側の中止要請を無視する形で訪問が強行されたことは、今後の日韓関係を極めて厳しいものにするだろう。すでに日政府は、駐韓大使を一時帰国させ、国際司法裁判所への提訴や日韓シャトル外交の凍結を含めた対抗策を検討しているが、韓国政府が態度を軟化させることはないだろう。代わりに、国連海洋法条約に基づく強制調停制度を活用した打開策を提示したい。 「竹島をいっそ爆破してしまいたい」 日韓が領有権を主張する竹島は、事実上韓国の実効支配の下にある。1952年に韓国の李承晩大統領が一方的に漁業管轄権を宣言した海域に竹島が含まれたが、このいわゆる「李承晩ライン」は公海上に管轄権を宣言するもので国際法上認められるものではない。だが、韓国は54年以降竹島に武装警備隊を常駐させ、同島が不法占拠されている状態が60年近く続いている。 1

    韓国大統領の「踏み絵」となった竹島訪問
    weekly_utaran
    weekly_utaran 2012/08/15
    これは実効的な方法だ
  • 小中学生の生存率99.8%は奇跡じゃない

    岩手県釜石市では、市内の小中学生、ほぼ全員が津波の難を逃れた。多くの人たちは、これを「奇跡」と呼ぶ。しかし、そうではない。教育で子どもたちが身につけた対応力が「想定外」を乗り越えさせた。★英訳版はこちら ⇒ http://p.tl/UDIF 死者の声に耳を傾ける 最初にある少女のことを書かせていただきたい。私は、岩手県釜石市の小中学校で先生方とともに防災教育に携わって8年になる。「どんな津波が襲ってきてもできることがある。それは逃げることだ」と教えてきた。特に中学生には「君たちは守られる側ではなく、守る側だ。自分より弱い立場にある小学生や高齢者を連れて逃げるんだ」と話していた。今回の震災では、多くの中学生が教えを実践してくれた。 ある少女とは、私が教えた中学生の一人だ。彼女は、自宅で地震に遭遇した。地震の第一波をやり過ごした後、急いで自宅の裏に住む高齢者の家に向かった。そのおばあさんを連れ

    小中学生の生存率99.8%は奇跡じゃない
    weekly_utaran
    weekly_utaran 2011/04/23
    親の教育のどんなことでも大変に難しいことが判る、でもそれが不可能なことでないこともこれで判る
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