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ブックマーク / hokke-ookami.hatenablog.com (4)

  • 自民党参議員の山田宏氏が弾圧しようとしている百科事典ポプラディアの記述は、おおむね歴史学的には妥当と思われる - 法華狼の日記

    ツイッターで情報提供されたことを受けて、山田氏が「酷い」と評して「対応策を検討」すると表明していた。 ありがとうございます。 早速確認しました。酷い「百科事典」ですね。 対応策を検討します。 https://t.co/XX0oDJJuLX pic.twitter.com/JGv0iq19AK— 山田宏 自民党参議院議員 (@yamazogaikuzo) 2022年2月7日 ありがとうございます。 早速確認しました。酷い「百科事典」ですね。 対応策を検討します。 はてなブックマーク等でインターネットの反応を見ると、おおむね表現や言論、学問の自由に対する弾圧として批判的にうけとめられているようだ。 [B! 自民党] 山田宏 自民党参議院議員 on Twitter: "ありがとうございます。 早速確認しました。酷い「百科事典」ですね。 対応策を検討します。 https://t.co/XX0oDJ

    自民党参議員の山田宏氏が弾圧しようとしている百科事典ポプラディアの記述は、おおむね歴史学的には妥当と思われる - 法華狼の日記
    welchman
    welchman 2022/02/09
    ですよね。
  • アニメーター志望だった母子家庭の高校生に対して、画材を購入する余裕があるから貧困ではないという保守速報は、今の日本の象徴なのだろう - 法華狼の日記

    さすがに、はてなブックマーク*1等では反論する意見も少なくないが、ツイッターでは経済評論家の渡邉哲也氏や石井孝明氏が肯定的に保守速報を紹介していた。 虚偽情報ばかり流布して*2、排外主義や差別主義を利用し、社会の分断をもたらして金銭をかすめとる、そのようなブログの経済における意味とは何だろう。 そしてその保守速報を肯定的にとりあげる経済評論家*3は、いったい貧困を自身の業でどのように位置づけているのだろうか。 題にもどってNHKの元記事を見れば、生活環境からして充分に健康的といえないことがわかる。 http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160818/k10010641551000.html 小学5年生のときに両親が離婚し、現在は一緒に暮らす母親が働きながら家計を支えていますが、経済的に厳しい状況です。自宅のアパートには冷房はなく、夏の時期はタオルに包んだ保

    アニメーター志望だった母子家庭の高校生に対して、画材を購入する余裕があるから貧困ではないという保守速報は、今の日本の象徴なのだろう - 法華狼の日記
    welchman
    welchman 2016/08/21
    「学生に社会に貢献する義務などは本来ない*4。本来ならば、社会こそが学生を支えなければならないはずだ。」 だよな。
  • 回天で元気が出るなら隗より始めよ - 法華狼の日記

    悪評紛々な『元気のでる歴史人物講座』の中でも、あまりにひどすぎて驚いた。この文章のトピックスのどこが歴史や考古学だというのだ。 http://sankei.jp.msn.com/culture/academic/100804/acd1008040751002-n1.htm 神風特攻とともに米軍を震撼(しんかん)させたのが人間魚雷による回天(かいてん)特攻である。魚雷を改造した1人乗りの特殊潜航艇に1550キロの爆薬を積み敵艦に体当たりする攻撃である。 この特攻兵器を創案し、回天特攻の訓練に全身全霊の超人的努力を傾注し、昭和19年9月6日、訓練中に真っ先に殉職をとげたのが黒木博司(ひろし)海軍少佐である。時に22歳。 黒木はなぜ回天特攻を思い立ったのであろうか。黒木は大東亜戦争を「日の天命」と捉(とら)え、「神武肇国(じんむちょうこく)以来の最大国難」と見、「一度敗れなば永久に世界より抹殺

    回天で元気が出るなら隗より始めよ - 法華狼の日記
    welchman
    welchman 2010/10/24
    日本は戦争に負けたのに、戦死した軍人が「護国の鬼」となっている不思議。護れてないと思うんだが。 /負けても国が残ればOK? 他国に攻められて守る軍が負けて、OKよく戦った偉い素晴らしい? なんだそりゃ。
  • 本村洋氏の記者会見は深いと思わなかったよ - 法華狼の日記

    拝聴するべき意見だろうとは思うが、基的に問題提起が主だ。被害者遺族ではない第三者であれば、思いいたる人も主張できる人も少なくないだろう、と感じる。 そもそも主観的な感想の差違にすぎないが、なぜ「深い」という感想が多いのだろうかと首をかしげた。 この点でbuyobuyo氏は村氏の主張変遷を引いており、その落差をもって「重い」と受け止めていた。 http://d.hatena.ne.jp/buyobuyo/20080423#p1 この村氏の言葉は非常に重い。村氏は、9年の間、葛藤し苦悩し憎悪し、そういった感情の中でこのような結論に至ったのであろう。 クリップしてある、初期の発言と比較してみよう。その差は歴然であると思う。 このエントリを見て、一つの可能性を思いついた。「深い」という感想は、あらかじめ想定した発言との落差に対して、生まれたのではないか。たとえば最近の村氏の主張から一定の

    本村洋氏の記者会見は深いと思わなかったよ - 法華狼の日記
    welchman
    welchman 2008/04/25
    "本村氏を盾に厳罰要求や弁護団批難を主張していた者が、いざ本村氏が単純な厳罰要求や弁護団批難を行わなかった時に「深い」とだけ反応しつつ、過去に行った主張を継続している姿には、はっきりと嫌悪感をいだく。"
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