去年8月、当時61歳の父親を包丁で刺殺したとして、殺人の罪に問われていた北海道深川市の28歳の男の裁判員裁判で、10月23日、旭川地裁は、男に懲役11年を言い渡しました。 公務員を定年退職したばかりの父親と、…
「全く身に覚えのない家宅捜索に入られた」ここ数年、そんな話をよく聞くようになりました。その多くがサイバー犯罪で疑われるケースです。 ネットで世界中が繋がった結果、遠く離れた赤の他人と、何らかの情報が紐付くことが起こり得るようになりました。 その中には当然犯罪者も含まれており、運悪く紐付いたために警察に疑われてしまう人がいるようです。 ネットの普及により、一般市民がとばっちりで警察に目を付けられるリスクは以前にも増して高まっています。 なぜ家宅捜索に入られたのかサイバー警察に誤って家宅捜索された人たちの記事をいくつかご紹介します。 在宅エンジニアが疑われた フリーランスのエンジニアが仕事で不正サイトを調査したところ、アクセス履歴から犯人と間違われた事件です。 真犯人がVPNで身元を隠していたためか、生IPでアクセスした彼が警察に疑われてしまったようです。おそらく警察は、真犯人がヘマして生IP
27日、北海道厚沢部町で栽培していたメロン、およそ200個が盗まれているのが見つかり、警察は窃盗の疑いで捜査しています。 27日午前8時ごろ、厚沢部町の農家の男性が農業用ハウスからメロンおよそ200個が盗まれているのに気付いて、警察に届け出ました。 警察によりますと、このハウスではおよそ800個のメロンが栽培されていて、このうち収穫間近の成熟したメロンだけが、つるの部分を鋭利な物で切られて盗まれていました。被害額はおよそ20万円にのぼるということです。 被害に遭った男性の妻は「出荷しようとしていた熟したメロンが盗まれました。大事に育ててきたので悔しいし、待ってくれていたお客様にも申し訳ない気持ちです。できることなら返してほしい」と話していました。 農家の男性が最後にハウス内を確認したのは26日の朝だということで、警察はその後、何者かが盗み出したと見て捜査しています。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く