10月27日、Synthesizer Vの新しい歌声データベースとして、Maiがお披露目となり、その歌唱動画が公開されました。実際にユーザーが入手可能になるまでには、まだもう少し待つ必要がありそうですが、遅くとも年内には登場するそうですから心待ちにしたいところです。 今回、Synthesizer Vの開発元であるDreamtonicsによって公開されたMaiの歌声のビデオを見ると、驚くほど滑らか、スマートな歌い方であり、もはや人間の歌声と区別がつかない次元まで進化しているように感じます。しかも、とくに調声をしなくても、音符と歌詞を入力するだけで、非常にリアルな歌い方をしてくれる、というのも、嬉しいところです。一方で、先日リリースされたSynthesizer V Studio Proの最新バージョン1.7.1において、歌声データベースの複数バージョンを利用できる機能が追加されています。なぜそ
楽曲を最大5トラック(ヴォーカル/ドラム/ベース/ピアノ/その他)に分離できる、高速かつ無料のオーディオ分離ツール「Spleeter」が公開。音楽ストリーミングサービス「Deezer」のエンジニアリングチームが開発。機械学習によって楽曲を分離するツールです。 「Spleeter」には、3つの事前トレーニングモデルが付属されており、以下の3タイプへの分離が可能になっています。 2つ(ヴォーカル/その他の伴奏) 4つ(ヴォーカル/ドラム/ベース/その他) 5つ(ヴォーカル/ドラム/ベース/ピアノ/その他) 実行例: https://waxy.org/2019/11/fast-and-free-music-separation-with-deezers-machine-learning-library/ 「Deezer」内の紹介文 https://deezer.io/releasing-sple
ボーカルエディットソフトというと、みなさんは何を思い浮かべますか?antaresのAuto-Tuneや、CelemonyのMelodyne、またSONARからの撤退で少し影が薄くなったRolandのV-VOCALなどがありますが、もうひとつイギリスのSynchro Arts社が出すRevoice Proというソフトがあるのをご存じでしょうか? Synchro Artsは別々のオーディオデータの抑揚のタイミングをピッタリ合わせるVocALignというソフトで一躍有名になったソフトメーカー。そして今回試してみたRevoice ProはそのVocALignの上位版として2012年にリリースされたソフトです。ボーカルのピッチやタイミングを修正できるのはもちろんのこと、異なる2つのボーカルトラックのタイミングを合わせることや、1つのボーカルトラックからハーモニートラックを派生させる強力なダブラー機能
「ミックスで使うプラグインを学びたい人へ!」シリーズ第十五弾は「ステレオイメージャー」です。 ステレオイメージャーは、音源の広がりを操ることで、楽曲の空間づくりにとても役立つプラグインです。 初心者の方にもわかりやすく、ステレオイメージャーの各パラメーターの解説と、使う上での注意点を初心者にもわかりやすくまとめました。 こんにちは、はんぺんです。 DTM・DAWにおけるプラグインについてご紹介するシリーズになります。 この解説は、はんぺん自身が本や実際の体験、人から教わったものをまとめたものです。 ここに書いてある内容が、正解とは限りません。 あくまで「はんぺんがこう考えている」という視点でご覧ください。間違っている箇所に関しましては、コメント欄などでお伝えいただければ幸いです。 ステレオイメージャー(Stereo Imager)とは 原音が、モノラルか、ステレオ音源かで効果が異なります。
キーワード絞込 タグ解除 基本編集 オーディオ操作 MIDI打ち込み リズム処理 テンポ処理 ボリューム処理(コンプレッサー) レコーディング ミキサー・ミキシング 便利操作・作業効率化 ファイル管理 書き出し・読み込み・変換 機材設定 大人気の無料DAW 「Studio One Prime 6」リリース! 無料ですぐに使える!!進化したStudio One Prime 大人気の無料DAWとして圧倒的な地位を誇る「Studio One Prime」 Studio One 6がリリースされた... CATEGORY: Studio Oneの使い方 初心者編 TAGS: #機材設定 1. 基本設定 StudioOne お使いの「オーディオインターフェイス」から 「StuidioOneの音を出す」「楽器を録音する」ための設定です。 また「MIDI鍵盤」の設定も解説していきます。 ... CATE
キーワード絞込 タグ解除 オーディオ操作 MIDI打ち込み テンポ処理 レコーディング 音程処理 リズム処理 エフェクト処理 ボリューム処理(コンプレッサー) 便利操作・作業効率化 ファイル管理 マスタリング 書き出し・読み込み・変換 機材設定 バージョン新機能解説 Studio One 6.5がリリース |待望のDolby Atmosネイティブ統合を実現! 日本でも使用者・ファンが増え続けている人気DAW 「Studio One」のバージョン6.5がリリースされました! このバージョンでは遂に「Dolby Atmos」にネイティブ対応を果たし、音楽表現... CATEGORY: DTM製品プレスリリース・音楽イベント紹介, Studio Oneの使い方 上級者編 TAGS: 1. MIDIトラックをオーディオに変換する StudioOne MIDIをオーディオに変化するメリットと変換する
Free VSTi VSTe Virtual Studio Technology eは EFFECTER) 《VST Effects ディレイ・DELAY》 Contents HOME Free Software VSTについて(トップ) VSTi VST Audio(wave) Editor Free ユーティリティー等 未仕分 Product Hard&SoftWare プロの支持されているものや、人気にあるものを主にピックアップ。 DAW Software Plug in プラグイン・ソフトウェア音源 (VSTi、RTAS,AU) Plug in プラグイン・エフェクト(VSTeffect、RTAS等) オーディオ・インターフェースAudio Interface エフェクト使用の考察 はじめに Reverb / リバーブ Delay / ディレイ Compressor コンプレッサ
無料で使える!優秀なDTMフリーエフェクトプラグインまとめ エフェクトプラグイン・フリーエフェクト DTMを始める際に、オーディオインターフェイス等にバンドルされているDAWでDTMをする方も多いようですね。 Cubase AI7 やCubase LE7、SONAR X1 LEと言ったものが、それにあたると思います。 ですが、搭載しているエフェクトの数は製品版に比べると少ないのが残念なところ。 そこで役に立つのが、無料で使えるフリーエフェクトプラグインです。 今回は、無料で使えるフリーエフェクトプラグインを一挙公開したいと思います。 エフェクトプラグイン フリーエフェクト ページトップ ホーム RSS タグ :フリーエフェクトプラグインエフェクトDAWDTM |コメント:2|トラックバック:0|Edit Tweet
2015 - 09 - 23 Studio One 3 Prime これくらいは覚えておきたいショートカット Studio One 3 Prime STUDIO ONEを使い始めてはや一年。そんなにしょっちゅういじっているわけではないけどそれなりに使い方は覚えるもんです。ただなにか新しい作業をするたびにマウスで画面を切り替えたりしなければならないのはやはりわずらわしい。そう感じる人も多いはず。そんなときに覚えるのはめんどくさいけど一度覚えてしまえば作業が確実にはかどるショートカットの基本的なものをいくつか紹介。 その1 編集画面、ミックス画面の表示切り替え その2 再生、停止、早送りなど その3 アンドゥ・リドゥ(取り消しと取り消しの取り消し) その4 一時的に矢印ツール その5 縮小拡大 その6 マーカー間の移動 その7 独立コピー、共有コピー その1 編集画面、ミックス画面の表示切り替
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く